>>318
「あっ…!?」

(突然尻を撫でられ声を上げてしまう)
(だがその驚きは不快なものではなかった。むしろ背筋をゾクリとさせたその感覚は、いつきが求めていたものだった)
(尻を覆い隠す純白の布。16歳にしては発育の良い体つきのいつきだが、身につけているピンクのリボンだけに飾られた純白のパンツは、
その肉付きの良い尻を覆うに足るサイズのものであった)

「やだ、恥ずかしい…」

(そう言って頬を赤らめるものの男の手を拒みはしない)
(初めて味わう愛撫に歓を隠せない)
(そして、男がロープを首にかけた)
(ビクンと、体が固くなる)
(期待に、鼓動が早くなる)

「あ…」

(まだ殺さない。男の言葉が脳内を駆け巡る)
(これから…いっぱい苦しめてくれるんだ…)

【下着描写頑張ってみました…どうでしょうか?】