「んん…それが…」
(締付けを強められ、喘ぎ声を漏らしながら男の問いに答える)
「逆効果なんじゃないかってみんな言ってるんです」
(男の愛撫に嬉し恥ずかしといった様子で、快感に脚をもぞもぞさせている)
「私も痴漢に遭ったことあるし…それに…」
「掲示板なんかでも、『□□高校の校則パンツ、萌える』とか…あと…」
(一瞬逡巡した様子だが、続けて)
「『お上品な制服の下にお子様パンツ、最高に犯したい』なんて書かれてて…」
(『犯したい』という部分を口にした途端、耳まで赤く染まる)
(犯されたいと願っていても、それを言葉に出すのは別問題らしい)
(つついていいか、と男の問いかけに顔を真っ赤に染めたまま)
「どうぞ…貴方の好きにして下さい」
「私は…貴方の所有物ですから」
(幾度と無く妄想の中で口にした言葉)
(本当に言っちゃった…)
(縄に締め付けられた乳房、ブラの下で乳首がツンと固くなるのが自分でもわかる)
【続けます】