「私がじっとしてると、スカート捲って…」
(少し躊躇うような、言葉を選ぶような素振りの後に)
「その…今、貴方の…えっと…おちんちんが当たってる辺りを…指でさすられて…」
(倒錯した願望を持っていても『おちんちん』を口にするのは恥ずかしかったらしく、少し早口になる)
「そしたら、今度はブラウスに下から手を入れてきて」
(縛られながら可能な限り体を反らし、乳房を強調して)
「私の胸を触り始めたんです」
「それが、お尻の時みたいに撫でるんじゃなくって…」
「ブラの上からですけど…乳首をギュってつねられて」
(少し悪戯っぽく笑みを浮かべて)
「すっごく痛くて、声出しちゃったんです」
(クスッと笑いながら)
「それで痴漢さん、逃げちゃいました」
【またまた書くのが遅くてすいません】
【続きます】