>>91
(右腕が完全に青年を捕食し終えたその時であった)
……!!
異形狩リか……オモシロイ!!
(過去より、その特性上人に仇なす存在であった椿の本体は異形狩りに襲われることも少なくはなかった)
丁度今は予備の貯蔵も取れたトコロだし……っ!!
(右肩に槍が突き刺さり、多少の怯みは見せるがそれが致命傷になっているという様子は見せない)
(左腕が肥大化し、魚類のような鱗と爬虫類の様な長い爪、おおよそ人間には似つかわしくない異形が袖を引き裂き現れ、一閃を描く)

(マスクを着けているため椿からは相手の顔はわからず、彼が大学で同じ講義を受けていた人物だとはわからなかた)
誰かは知らないケド……この姿を見た人には黙ってモラワないと困るんダヨね!!
(回避の体勢を取りながら突き刺さった槍を引き抜こうとする)

【はい、その流れで良いかと思います】
【不明な点等あればその都度聞いていきたいと思いますのでよろしくお願いします!】