>>34
はぁっ・・はぁっ・・・はぁ・・
(先生の唇から開放されて息を荒くする)
(舌がじんじんする。それに苦しかった。まるで溺れてるかのように)

ぃ・・・ゃ・・・
(先生が近づいてくる)
(次は何をされるんだろうと怖くて仕方ない)
(そう怯えきっていると正田先生を呼び出す放送が聴こえ、先生の動きが止まった)
は、はい・・・わかりました・・・
(お前の態度次第で成宮をどうとでもできるんだぞと念を押されて)
あっ!私のスマホ・・
(スマホを抜き取られ連絡先をつかまれてしまう)

(帰り道)
はぁ・・・はぁ・・・
(会いたい、悠斗くんに会いたい!)
(先生にされたこと悠斗くんに上書きしてもらいたい!)
(キスしたい!その先のことも・・・初めてを悠斗くんに・・・)
(息を切らしながら悠斗くんの家のベルを慣らすと悠斗くんのお母さんがでてきて)
あ、あの悠斗くんは・・・
(聞くと「インフルエンザで移したくないから会えない」と言われて)
そうですか・・・あ、プリント渡しておいてください・・・
(プリントを預けて、落胆しながら自分の家へむかう)

(シャワーを浴びたあと、自室へ戻るとスマホに着信が来てて)
メールきてる・・・先生からだ・・・な、なにこれ・・・
(内容に目を疑った)
(下着を着けず駅に来いと・・・)
そんなのできるわけ・・・

(翌朝)
ぅ・・やだ・・・恥ずかしい・・・
(私は先生から言われたとおりに下着を着けずに制服を着て駅にいた)
(ここに来るまで何度も強風にあおられ短いスカートが翻り中が見られそうになった)
(胸も制服の生地に乳首が擦れてジンジンしてる)
(恥ずかしくて顔も赤くなっているかもしれない)
(こういうときに限って周りの男性達にジロジロ見られてしまって余計意識してしまう)
でも、悠斗くんのために我慢しなきゃ・・・