>>75
こちらこそ素敵なプロフィールをありがとうございました。
書いた部分の一部の欠落があったことに今更ながら気付いたので訂正したものを再度載せます。

【名前】ルシィール・ローズ・セントルイーユ
【身長】157cm
【サイズ】B82W57H81
【年齢】16

【容姿】
金糸にも例えられる永い金髪と澄んだ青い瞳、そして透き通るような白い肌の持ち主。
太めというわけではないが肉付きはよく、女性としての肢体の豊かさがそのまま育ちの豊かさを象徴している。
嗜みとしてピアノを奏でる欲しく長い指は触れれば折れてしまう硝子細工のようだと例えられる。
こと重いものを持つということに関しては遠い存在であり、手にした中で一番重かったのは辞典くらい。
細腕が示すように貴族らしく非力な令嬢である。 

隣国に侵攻されたブリディスタン国のローズ領を治めていたセントルイーユ侯爵家の令嬢。
その出自故に何不自由なく育ち、幼少期より両親や親族以外の大人は皆自分に傅いていたために貴族らしい高慢さを身に着ける。
プライドが高く、特に家柄で劣る相手には強気な振る舞いをするようになった。
見目が良いので社交界での人気もそこそこではあるが、未だに一度も経験はない。

ブリディスタン国の多くが、隣国の両性具有者達を「不自然なもの」として差別する傾向があり、自身もまたそのご多分に漏れず
両性具有者達を蔑視しており、ある意味で人間として見ていない。
そうした従来の価値観と、プライドの高さ、家に対する自負心の高さから、その見下していた相手に
占領下に置かれているその事実を認められないでいる。

ブリディスタンは世界有数の広域の領土と豊富な資源を持ち、かねてより世界経済の中心であり、他国にも多大な影響力を有していた。
得に産業化に進み出した時代において多くの国がブリディスタンの資源に依存しその影響力は以前よりも更に増していく。
広域の領土に見合う規模の軍隊を有する軍事大国でもあったが、国力を資源輸出によって賄っていたため技術投資が軽視され続け
産業化も他国に対し技術力で遅れを取る形でようやく開始されることとなる。

【そちらの素敵なプロフィールに触発されう形で追記したものもありますが、冗長なものについてはお流しください】
【すべてを活かせるかわかりませんし「そんなものか」程度で結構です】
【悪役令嬢……確かにそんな感じもしますね。取り巻きを連れてヒロインを虐めていそうな……】

【書き出しはこちらからと思いますが、もし開始時点のご希望があればおっしゃってくださいね】
【また明日開始の文を投下致します】
【スレをお借りしました。ありがとうございました。】