そ、それはっ!
(これまでの自分とジェイクとのことを指摘され、顔を横に向けてしまう)
(端から見れば、ジェイクが手に入れた女の一人だとしか見えない自分)
(自分はそんな女じゃないと言い訳して目を反らせていただけなのだ)
そ、そんな風に優しく言うなぁ……
あたし、本当にダメになっちまう……
やめろぉ……
(口では嫌がりながらも、男の優しいキスに応えてしまう)
ん、んんっ!
(舌を絡めあわせ、自分からも積極的に男の舌をまさぐる)
ふわっ、ああんっ、あんっ!
(上がる声も甘いものが混ざる割合が増していく)
んーっ、んんーっ、んんんーっ!
(熱い、あんたの熱いのがあたしの中に!)
(キスの最中の射精に、言葉にならない呻き声を上げる)
んんーっ!
(絶頂しながら、自分からも男の体に手を回し、しがみついていく)
んっ、んんっ、んーっ!
(あたしは自分をレイプした男に、心まで奪われちまったんだ)
(あたしはそんなクソ女だったんだ……畜生……)
(ジェイクの肉棒を熱い肉襞で締め上げながら、内心でついに認め切ってしまったリーズ)
ん……
(男の体に甘えるように体を擦りつけた)