わる――――ぐはっっっ―――――――!!
〜〜〜〜〜〜っっ!!!
(アマゾネスの蹴りを受けた腹はまるで中でカーニバルでも開催中のような激しい騒ぎとなり、呼吸が暫く出来なかった)
(蹴られた腹を抑えていると、髪を捕まれ引き起こされる……オリビアだった)

―――――ッっ…ぁっ……!!
(オリビアが髪を掴んだそのままでジルの体をまるで子供がバービー人形でも放り出すかのように投げられるとジルの身体はテーブルの上になげ出され、ツナギを来ていないグレーのシャツに)
(テーブルの上に乗っていた料理のソースなどにびちゃびちゃと汚れが広がっていった)
(その様子をみた船員達が「新しい肉料理が出てきたぜ」と誰かが言って大笑いしていた。背中を打ち付けたせいと、まだ蹴られた腹が苦しくてジルの動きが緩慢になり満足に動けないでいると下半身のスボンが下着ごと脱がされ)
(船員たちにとってはおなじみの女性器がむき出しにされた)
くッ!ぁっあぁっ!!―――ッッ!!あぁっ!うっっ!!
(断りもなければ前戯も無し。濡れていない女性器へとオリビアの殺戮の興奮冷めやらないペニスが力強く……というよりも濡れていないのにも構わない強引さでねじ込まれた。ジルの身体は快感を得るどころではない…)
(下半身には激痛が走り、オリビアが腰を動かすたびに苦痛の声を漏らしていた)
(それを酒の肴にするようにニヤニヤと眺める船員たち……まさしくレイプであり、オリビアだけが気持ちよくなるための性の搾取だった)
(だが最も最悪なことは今レイプだれていることよりも、こんなことは毎日あるということだろうか)

【ごめんなさい。ネットの回線が落ちてしまっていました…】