>>41
(薄暗い洞窟の奥へ進めば進むほど生臭い悪臭が立ち込め、頭上から生暖かい粘液が岩の隙間から垂れ落ちていく)
(何かが蠢いているのか時折洞窟全体が揺れ、天井から粘液塗れの小岩がパラパラと落ちていった)
(最奥へ進むものの行き止まりになっており、これ以上進めないと思った時、洞窟全体に激しい揺れが襲い)
(魔物の気配が全体に出た瞬間、床や壁が崩れ落ちて何か肉が露わになる)
(洞窟は魔物の擬態であり、既に魔物の腹の中へ入って誘い込まれており、体内におびき寄せた獲物から魔力、霊力等を急速に奪い)
(突いても斬っても体内にキズが付かず、身体の奥から獲物の動きを止める麻痺ガスを送り込んでいく)
(抵抗力を削ぎ落すと触手群が現れ、体内にある繁殖場へ連れ去ろうとした)

【時間がかかって申し訳ないです、このような感じで大丈夫ですか?】
【両手脚を肉壁に埋め込んで苗床に出来たらと思います】
【スリーサイズも了解です、拙い文だと思いますがよろしくお願いします】