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…うっ、ここ…は……!?そんな………くっ、ううっ……!!!
(頬を叩く感触。意識を失った肇は急速に覚醒していくが、そこで驚愕する)
(両手足が肉壁に埋め込まれ、どれだけ力を込めてもビクともしない。)
(手は頭の後ろに、足は大きく開かされて。手足に生暖かい感触がスーツ越しに伝わってくる。同時に両手足から霊力が抜き取られている様で)
なっ……く、うぅ………!!!んはぁ…!!ど、どこを…触っているんですか…ひっ!?
あっ、あぁぁぁ…!!!
(更にブラシ状の触手が、大きく開かれた股座の中心、肉芽に当たる部分を重点的に擦り始める。それもスーツの耐久力を奪いながら)
(それだけになく、胸も細い触手が螺旋状に絡みついたかと思えば激しく締め上げ、乳首を探す様に先端を突き始める…)
(喘ぎ声を聴いたためか、背後からピンク色のガスが吐き出される。肇はそれを吸うまいと必死に口元を閉じるが、執拗な責めと)
(同時に呼吸困難に陥る事で否応なしにガスを吸引させられてしまう)

……はぁ、はぁ、はぁ♪あんっ、……んっ、ぐっ……。
身体が、あつぃ……媚薬漬けにしようと…いうの……んっ…ぁ♪
(犯されながらも必死で脱出しようと霊力を練り合わせるがすぐさまに吸引されてしまう)
(代わりに快感を身体に刻まれ、気づけば秘所を覆っていたスーツも溶け落ち可愛らしい秘所が露わにされていて)
……うっ、ぁ…。今度は…何…むぐぅ!!?うっ、う゛ぅぅーー!!!
(肇を責め立てていた触手が離れる。それと入れ替わる様に蛇の頭をした触手が眼前に迫り、そして勢いよく舌を口内へと侵入させてくる)
(頬を擦りあげられ歯茎を舐められ、舌に絡みつかれ…経験した事はないが、ディープキスとはこういう物なのだろう。初めて味わうキスを)
(よもや触手生物に奪われてしまうとは…悔しさに涙が零れ落ちるが、それだけでは終わらない)
ぶふうぅ!!!?んぐっ、ゴキュ…ッゴキュン…ぶぇ!!おぼぉぉ!!んぐっ…ごくっ…んん゛!!!!!!
(ねばつく、それでいて汚臭のする粘液を喉奥に吐き出されてしまう。それも一回でなく何度も何度も吐き出されて)
(当然嘔吐する肇だが、吐き出さす事は許されず、強引に飲まされてしまう。身体をガクガクと震わせ、白目を剥く肇。)
(そんな肇に更なる仕打ちが…目の前にゆらゆら揺れる触手が。肉棒の形をしたそれはゆっくりと開け放たれた秘所へと近づいて行き…)
んぶうううううう!!!んんっ!!!んんんんーー!!!
(それを見た肇は必死で身体を揺すり動かすが当然の様に拘束が解かれることはない。ほどなくしてピトリ…と秘所にあてがわれて)

んんんんーーー!!!!んんんんん゛ーーー!!!!
’(嫌々する様に頭を振りかぶる肇。しかしどうする事も最早できない…)