はぁっ…はぁっ…
くっ、こいつらを早く対処しなければ…!
(数週間前、野営の睡眠中に気が付いたときには性器と腸内にミミズに潜り込まれていた)
(引きずり出そうにも指の届かない奥まで潜り込み、媚薬で強制発情をさせられて開発されてしまった体は既に蟲に屈服してしまっている)
(腕利きと呼ばれた自分がそんな状態だと誰かに相談できるわけもなく、どうにか取り出そうとしても胎内で暴れられ力がはいらなくなる始末)
(ある時からは巨根と言うべきサイズの生きたディルドのような蟲まで膣と肛門に挿入されたままになってしまい)
(そを処理することする出来ないまま、ショーツで押さえつけて旅を続けていた)
(しかしそんなものを挿入したまま歩けば快感を感じてしまうのも当然であり、街まで数百メートルな距離で木陰にしゃがみ込み荒い呼吸を繰り返していた)

【このような形でいいでしょうか?】