「それ」が来たの昇降機の中であった。
何時もよりさらに一層深くへ降りる昇降機の中でもナグルガンの愛撫はやむことがなかった。
「んっ…なぐる…がんっ…流石に迷宮内はっ…んっ…ぁん~~~~~‥‥」
必死で声を押し殺すが、今までに感じたことがないほどの甘くしびれるような感覚が背筋を走り頭が瞬間真っ白になる
(なんだ、これ…ロイドと一緒にいた時にこんな感じ…なかった…)
昇降機の中はナグルガンのような犬系獣人でなくても、ちょいと鼻の利く者がいれば、ヴェスパの絶頂による雌の臭いが充満していることに気が付くほどであった。
「私にとって、この階層は初めてだから…」
普段なら何も考えずに詠唱できる魔術もナグルガンの手を押しのけて集中しなくては発動できない
「大盾」「燐光」「風衣」
防御強化、視界確保、遠距離攻撃阻害を順にかけ終わる。
「ナグルガン…流石に迷宮内は、命にかかわるから、身体を触るのは…」
(お世話になっているナグルガンに行っていいのだろうか…それに、私にとっては初めてだが、ナグルガンはもっと奥まで潜っていたというし)
明確に拒絶できないまま、彼の愛撫を仕方なしに受け入れてしまう。
【こんな感じで、戦闘後のキャンプか何かで深くいかされて、足腰が立たなくなって帰還】
【今回はあまり収穫がなかったことでナグルガンが娼館に行くと赤字と言われて、下履きだけで弄ばれながら、フェラやスマタ手コキで抜くとかどうでしょうか】
【迷宮内でではないですが、次の探索で深めの階層の安全地帯でレイプみたいな感じだったらいかがかな?】