え?え?それは…最初から?
ボクが浄化って言いながらあんなにし始める前から…
(エッチの最中は思考が筒抜けだったことを明かされると、
目を見開いて困惑したお顔をエリスに見せることになる。)
(彼女の口から出た思考は昨日の夜に思っていたことと何ひとつ違いはない。
彼女に元に戻って欲しくて本気の思いを込めて精を注ぎ込む最中、
今まで溜め込んでいた欲求を余すこと無くぶつけていたことまで全て。)
ぐ、ぐぐ…サキュバスってのはどこまでも男を理解してるんだな。
ボクにも今、ようやくわかった…。エリスさんを本当はどんな目で見てたのかってのが。
(衣装がお馴染みの格好になった事で、見かけだけは本当に彼女が戻ってきたと同じ。
そのことに拒否感を抱かないどころか、固くしてしまった事で自分の欲望にも確信することに。
結局はボクだって男の子。あんな女の子に劣情を抱かないなんて不可能だったということ。)
うぅ…ボクがエリスさんを妄想の中でメチャクチャにしたのと一緒だ。
頭の中でエリスさんを犯してるボクはどうだったんですか。
エリスさんの頭の中のボクは昨日の夜のボクみたいだったんですかぁ…っ。
(お互いがお互いをエッチな妄想のネタにするという関係は信じられないと言わんばかり。
彼女の場合は別に自分だけということも無さそうだが、こっちがそんな妄想をするとほぼ100%が…。)
ボクの指導よりもエリスさん自身が元に戻ることを考えてくれた方が…っ!
ま、またそうやってボクの本音を覗き見してぇ…っ。
や、やめ…そんな強く押し付けっ…激しく動かすのも、だめ…いいっ…!
エリスさんっ!い、イクっ!おっぱいをボクの精液で汚しちゃ…ああぁぁっ!
(パイズリしてもらう妄想は何度も繰り返されてきたが、
おっぱいに閉じ込められて逃げ場のない状況でイくフィニッシュが殆ど。
出し切った後にビキニを上にずらして、おっぱいの谷間に注ぎ込まれた精液を笑顔で見せつけてくる…。
頭の中のエリスさんはまさに今のサキュバスくらいに積極的なタイプで。)
(まさにその光景が眼前に起こっているということに、
思考と快楽が追いつかないくらいに興奮し、イキそうになるとガクガクと腰を震わせて…
程なくして絶頂にたどり着くと腰をひときわ大きくビクッ!と弾ませて、
エリスが目で見てもわかるくらいにはっきりとイッてしまって。)
(精液が谷間の外に一滴も逃げない中出しそのものなパイズリ挟射に導かれて、
気絶してからこの瞬間までどうにか作られた量なのが分かる精液が、
エリスのピンクのビキニの内側でびゅる…びゅる…と搾り出されるように放たれる。
スゴいイキ方に反して量はそこまででなく、昨晩で相当搾り取られたのがお互いにわかるくらいだ。)