>>61
んぁ…♪ほ。ぉ……ぉ♪
(意識が朦朧とする中、改造された乳房・乳首からはニュルニュルとチーズの様な乳液があふれ出し始めていた)
(触手はそれを交互に握り潰していく。まるで母乳が出るのを確認するかの様に。)
(ビュルッ!ブリュリュリュ!!と音を立てて勢いよく飛び出る度に喘ぎ声が漏れ出る)
(それとは別に、子宮・肛門に入り込んでいた触手は役目を終えたと言わんばかりに穴から抜け出ていき)
(肇の処女マンコと肛門はすっかり穴が開きだらしない液体を零してしまう。完全に触手専用穴になった証と言えよう)

う、ううぅ………こんな……事って……。
(退魔巫女として数々の妖魔と戦ってきた肇。自分は誰よりも強いと言う自負も少なからずはあった。しかしこの為体である)
(四肢を取り込まれ身動きが取れない状況で、どんどん肉体を改造されていく。最早霊力を練る事さえ出来なくなってしまって)
(そこに追い打ちをかけるかの様に、奇妙な触手が顔に近づいてきて…)
ふぐぅ!!!!?んっ、んん゛ーーーーーーーー!!!!!
べふぅ!!ふぐぅ!!ん、ん………♪
(カポッと鼻と口を覆う形で顔に憑りついてしまう。どれだけ首を振っても取れる事はなく、程なくしてすさまじい異臭が送り込まれていく)
(異臭の正体は性臭だった。そして嗅ぎたくもない匂いを強制的にかがされた途端思考が更に朦朧とし始める。同時に身体も火照り始め)
(それが催淫ガスの類であると肇は気づき、息を止める。しかしというべきか。呼吸困難になれば強制的に吸い込むしかなく。結果身体が疼き、)
(だらしなく愛液を零すしかなくなってしまう)
んんんんんん゛!!!!!?
(更に更に耳からくちゅり…と細い触手が通り始める。耳奥の鼓膜を貫き、ゆっくりと脳内へと進行していく)
(肇にとめる術はない。瞬く間に刺し貫かれれば、どこからかクチュクチュという音が聞こえてくる様な気がして。同時に肇は感じ取る)
ぁ゛、ぁぁ………♪
(自分の記憶が、どうでもいい物からどんどん消えていく事に。必死に思い出そうとしても思い出せない…)
(更に更に更に絶望は押し寄せてくる。目の前にチラつかされた謎の半透明のタンク。それに繋がれた管。タンクの中には卵らしき物が内包されており)
(そして管がゆっくりと秘所に近づいてくる。同時に肛門にはワームの幼体が当てがわれ、ぐりぐりと肛門から入り込まんとしていて)

んぶうううぅ〜〜!!!んっ゛んんん!!!!んんんんんんんー!!!!!!!!
あ゛がぁぁぁ!!!ひゃ、ひゃれ…か……たしゅ、け…て…たしゅ、けてぇぇぇぇーーーーー!!!!
(全力で身体を動かし、拘束から抜け出そうとする肇だが…当然誰も助け等来るはずもなく。そして声もくぐもっており聞こえるはずもない…)
(ただ、絶望だけが一方的に突き付けられるのみ。どれだけ泣き叫んでももう、手遅れなのだと気付いてしまうのにそう時間はかからなかった)