――…ん、はぁっ・・すご、い・・・
オレ、変わっちゃったぁ・・・

(禍々しい変化を遂げた自分の体に恍惚とした表情を浮かべる)
(体中に漲る淫らな魔力は熱くなった身体を疼かせ)
(ペニスと女性器の両方をその身に持ち、どちらからも体液が溢れている)

ああ、気持ちぃっ・・こんなになったのに、オレっ・・
オレもっとエッチなことしたくなってるぅぅ
んぁぁぅ・・

(ドクン、ドクンと身体に淫気と快楽物質を行き渡らせる胸のクリスタルをたまらず引っ掻く)
(血のように紅くそまった宝石はエグゼギアに異常が起きていることを知らせていた)

・・・あは、待てよぉ
(危険を感じたのか逃げ出す異形の娘に気付く)
(妖しく微笑むとその行く手を阻むように進路を遮り)
(首を凄まじい力で掴むとそのまま床に叩きつける)

逃げるなよぉ・・・散々女の子みたいに犯しておいて・・
お前にも同じことしてやろうかぁ

(馬乗りになるとニタッと邪悪な笑みを浮かべる)


【ありがとうございます】