んぁあああっ、いいッ・・おまんこでおちんぽ擦るのきもちいよぉっ
もっと、もっとぉぉっ
ああっ、んはぁぁぁあっ

(何度も絶頂しその度に淫気を吸いあげて行く)
(その下で敵だった娘の肌の色が変化していく)

ああっ、またっ・・またイグゥゥゥッ
んっ・・ほ、おぉぉぉおおぉぉおっ!


……はぁっ、はぁっ、はぁっ・・・
すっごく、きもちよかったぁぁ・・え、へへ・・・っ

(動かなくなった娘と女子生徒が倒れているのを見下ろし)
(青く変色した自分の両手を見る)

・・・あ、ははっ・・オレ・・・こんな姿に、なっちゃったよ・・
こんな、ひどいことして・・なのに、オレまだ・・・

(ザワザワと心が波打つが、それでもまだいきり立ったペニスが興奮を持続している)
(その衝動はもう正義感や罪悪感では到底抑えられず)

・・・ダメだ・・もっと、もっとしたいっ・・・
いかなきゃっ・・誰もいないとこまで・・じゃないとオレっ・・・

(黒い翼を広げ窓ガラスを割って教室から飛び出す)
(その日以来、悪と戦い続けていた少女戦士の姿を見たものはいない)
(入れ替わるようにして人々を襲い凌辱する一匹の淫魔が街を脅かし始めたのだった――)


【ではこれにて〆にします】
【長時間のおつきあいありがとうございました】