>>231
ハァ……んぁっ……私もこんなの……ンンッ……初めてで……。
(媚薬を飲まされたことも知らなくて、圧倒的に内側から湧き上がる蠱惑的な疼きに翻弄されて)
(自分の身体がいまどうなっているのか理解も出来ない状態になっていた)

……ンハァ……そ、そんな前……ん……から……。
あ……れは、ン……ンンぅ……バイトだったから……。
本命は……他に……アッ……ンぅ……あって……。
私……ん……に……ハァ、ハァ……なんで……。
(唇が離れて唾液が二人の間にキラキラと光る糸を引きながら、舞香の告白を聞いて)
(答えはしているものの内容までは良く理解できていなくて、単語に反応しているだけになっていて)
(先輩の手が優しく撫でるように身体に触れると、そこからゾワッと肌が粟立つような感覚が走った後にうっとりとするような快感が追いかけるように湧き上がっていて)
(それが何故か分からず余計に混乱してしまっていた)

あ、あのっ……ン、ンァ……舞香先輩……ン、ンハァ……なにを…………。
(耳を舐められるとヌルっとした舌の感触を気持ち悪く思うが、気持ちとは反対に背筋はゾクゾクとするような快感が走って瞳は蕩け、声は甘えるような響きを帯びて)
(ブラウスのボタンに手が掛かると驚き離れようとするが力が入らず、一つづつゆっくりと外していかれると)
(白い生地に小さなピンクの花が散ったブラジャーが顔を見せ、3/4カップで寄せられた胸の谷間に)
(媚薬を盛られたことで熱を帯びた身体から吹き出した汗がツーっと流れ落ちていた)

【レスを貼りつつロールの再開にお借りします】