く……
ギヒヒ……!
ギヒャヒャヒャヒャッ!!
(血溜まりの中、あられもない姿で絶頂した美しき華)
(その腕から力が抜けたのを見て、狼は一番の哄笑を上げた)

(見せつけるように愛液にまみれた指を舐めると、腰布を外し下穿きも脱ぎ捨てる)
(すぐに振るい現れた、獣人の肉凶器)
(30センチ以上の異様、ヒトとイヌの中間の形状に規格外のサイズが載っていた)
(彼女の脚を目一杯広げる)
(これが自分の狩った獲物と、勝ち誇るように)
(そして、あてがって、一気に腰を押し込めば)
(彼女の最奥を、邪悪な灰狼の生殖器が強かに突き上げ、侵略していった――)

まずはここで味見だ……
そのあと持ち帰ってたっぷり使ってやるよ、嬉しいだろ?
……さあ、啼け!メス!俺の下でな!!