>>97
エレナ様がする事ですから、抜かりは無いかと。
……結局はそうなるのではないでしょうか。
えっと、そうですね、駄々っ子がお菓子ばかりを食べてお腹いっぱいでお夕飯を食べないという感じでした。。
マーサさんと見習のレナに行ってもらうのが良いかも知れませんね。

(その辺りは抜かりなくやってくれるはずだと言って励まして)
(結局は相談しなくてはならないのは仕方ないのでは、と語りつつも)
(まずはアンジェリカに聞いてからでも良いと思うと付け加える)
(言ってくれと言われると少し考える様にして、言葉を選びながら結局は身も蓋もない事実を伝えて)
(レナを安心させる意味でも代役について具体的な名前を出して、自分は行かないという意志表示をした)

ええ、何かあれば奪われるものですし。
どうでしょうか、こればかりはわかりませんね。

(資源を奪われたり、商圏を奪われたり、色々だが、この国で無くてもどこかが手を伸ばすもので)
(ただ、マーサの故郷がどうなるかまでは読み切れないというのは本音だった)

(マーサやレナたちの動きを眺めながら、軽く息を吐いていると、マーサの謝礼を受けて)

いえ、普通の事を言っただけですから。
確かにそうなんですよね、だからこそ建前をしっかりと言わないと伝わらないんです。
……酒瓶持って運んだり嬉々としてやっていたそうですから、例外中の例外ですよ。

(礼には及ばないと言いながら、重い酒瓶を持って運んだりする気性なので、と笑う)

お気遣いありがとうございます。
飲み物は大丈夫です、部屋で寝ていてもあまり変わらないので出てきましたが……。
あまりご心配をお掛けするのも本意ではありませんし、戻る事にします。

(すっと立ち上がるとマーサの気遣いに礼を言って、部屋に戻る旨を伝えて、退出する)
(中庭が見える位置に椅子を置くと、剣舞の練習をしている所からは見えない所でしばらく見物していたが)
(具合が悪いからか、疲れからか何時しか意識を手放していた)

>>98
【そうですね、ここで凍結をお願いします】
【全文読み返したのですが、わからず、ここに移動を考えた次第です】
【次は土曜日の22:30から可能です】