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旦那さん、見てくれましたか?貴女の愛する淫乱は、貴女のこと妻でありながら、他人の性奴隷になると誓いましたよ
精液と絶頂欲しさに泣きながら性奴隷になりたいと願うなんて…とんだ不貞妻ですね
あなたが助けに来ないから…奥さんは夫婦の愛情より性奴隷になって飼われることにしたようです…いやらしい人妻性奴隷の誕生ですね
(夫に見られながら、他人の精液を求めて性奴隷となる宣言をしたミリアは、その奉仕で小男の精液を得ることができた)
(どれだけの快感を得ても得られなかった絶頂は乳房で熱い迸りを受けただけで全身を満たしていく)
(涙と絶頂に彩られた顔は夫に見せつけるように水晶に記録され、夫を嘲笑う小男に利用されていく)

精液を浴びた状態で魔樹に犯されている今、絶頂を止める術はありませんね…精液が乾くまでイキ狂いなさい
イケないのに我慢して奉仕した甲斐があったでしょう?精液を浴びただけでこんなに気持ち良くなれるんですよ
男に奉仕し、犯され、汚される度に味わえる幸せ…性奴隷の幸せは旦那さんに愛された時より遥かに強いでしょう?
(焦らされて狂いそうなミリアは、快楽に流される前は一度絶頂して冷静さを取り戻そうと目論んでいた)
(望んだ絶頂が満たされない体を駆け巡り、爽快なまでに多幸感のある感覚を得たミリアだったが、次の瞬間には畳み掛けるように絶頂が襲いかかる)
(奉仕を続けた乳房からも、魔樹に犯された秘部からも望んだ以上の快楽が絶頂の波となって波濤のように立て続けに襲いかかった)
(奉仕の果てに汚された乳房は濃厚で大量の精液がべっとりと張り付き、ミリアの手は無意識にその白濁を胸に塗り込みながら自らの手で止まらない絶頂を味わう)
(秘部の魔樹はミリアが絶頂する度に膣音から溢れさせる濃い愛液を求め、そのうねりを激しくし、濃い媚毒を分泌し、絶頂の幸福感を教え込まれたミリアに快楽中毒になるような危険な成分を染み込ませていく)
(たっぷりと愛液を吸ってより太くなった魔樹はミリアの膣内を満たし、うねるだけで膣内全てを刺激する)
(膨らんでみっちりと膣奥を押し上げた魔樹が力強くうねり、子宮頸に食い込んで触れるだけでイキそうな性感を絶えずこねて敏感過ぎる体に常に絶頂を教え込む)
(ひしゃげるほどに圧迫された子宮は魔樹がうねるたびにこねられ、体の奥に響く快感を全身に伝えてしまう)
(絶頂する子宮が本能か、精液を欲しがり無限地獄のように発情する感覚はミリアの精神を性奴隷の幸福感として汚染していく)

さて…聴こえているか分かりませんが…ここは魔境ではありませんよ
この魔樹は生命力が強いので移植は簡単でしたよ
糧となる雌さえいれば、土地の質は問いませんから…荒れ果てた魔境に比べれば、貴女の故郷は土も良ければ、糧もある
ご覧なさい…そう…ここは貴女の故郷ですよ
(絶頂に次ぐ絶頂で体温が上がり、肌を汚した精液は次第に乾き、ミリアの絶頂地獄がじわじわと緩やかになる)
(水晶の映像を見ている夫に情報を与えようと、淫らな快楽に染まりゆく頭で懸命に推理したミリアを冷たく笑った小男が馬車の窓を開ける)
(窓から見える景色は、かつてミリアが暮らしていた故郷の風景…生贄という悪習を利用したこの奴隷商人に狙われた村)
(懐かしい風景の中に禍々しくそびえる何本もの巨大な魔樹は、故郷が悪意に蹂躙された証)

貴女が旅に出た後に、生贄を捧げなかったことで村に不幸がありましてね…私が御神木として魔樹を移植してからは村は潤っていますからご安心下さい
魔樹に生贄さえ捧げていれば、魔樹の枝や媚薬を収穫して裕福な暮らしが出来ますからね
魔樹に捧げた生贄は性奴隷として売れば一石二鳥…今や奴隷市場として栄えていますよ
(ミリアの故郷は報復により、旅立つ前よりも惨めな状況に追い込まれていた)
(ミリアの知る女たちはきっと無事では済んでいない…そして生贄という悪習に従っていた男たちはそれを止めることはできなかっただろう)
(故郷の惨状をもたらした忌々しい小男に奉仕するミリアの怒りを煽りながら、その奉仕を味わう)
(絶望的な怒りがミリアを燃やすが、今のミリアの体は激しい感情に呪いが反応し、欲情が狂おしく乱れてしまう