>>27
……私を……高く……
……っ!?く……っ

(これまで絶対的な相手だった小男が王族の男の前に跪く)
(それに同調して自分も跪かされ、どれだけの支配下にあるのかを再認識させられる)
(自分を高く買ってもらえれば、村を救えるという根拠なき甘言が頭を過る)
(単に自分が性奴隷として堕とされるという状況なら必死に耐えられたかも知れないが)
(今や、自分が犠牲になれば良いのだという大義名分はあまりにも危険な果実だった)

確かに随分と時を過ごしています……
そう、ですか……?
私を性奴隷として……

(実際のところ、堕ちていても堕ちていなくても、奴隷として売買されれば所有権が生じてしまう)
(そうなれば武力のみで助けを得たとしても国家はそれを犯罪としてしまう)
(如何に高名な冒険者といえど、秩序を乱してはその名声は地に落ちるのみならず、まともに生きるのも難しくなる)
(つまり、そう容易くは逃げられなくなるのだが、今は自分を高く売る事を考えなくてはならず、そんな思いを振り払いながら)
(王族の手招きに従い、歩み寄っていく)

私で存分にお楽しみください……あぁっ!?
んっ!?あ、くふぅっ!!

(嫌でも屈従の言葉を口にしていると魔法の鎖が首輪から伸び、王族の手に収まる)
(それを荒く引かれると悲鳴を上げ、更に大きな手が乳房を鷲掴みにしてくる)
(巨漢と言って良い肥えた男への嫌悪、更に悪辣な王族というその精神性への嫌悪)
(それらが屈辱と恥辱に変わり、被虐快楽を湧き上がらせ、みるみる乳首が突起してしまう)

>>28
【いえ、設定を膨らませるのも面白いですし】
【そういうのは良いですね、こちらはさっぱりした性格故にそういうドロドロした部分に気付けずにいる訳で】
【魔樹の枝を用いて作ったミリアを責め苛み、堕とす為の拘束具や貞操帯とかで管理されそうですね】
【仕方ないとか聞かされていたのに実際は王族も想定していない調教だったとかもショックでしょう】
【信頼していた奴隷の先輩、しかも同郷の先輩に騙され、夫はその女を抱いて達しているのを見せられるとか】
【どこまでも堕ちそうですね】

【あ、それとここで凍結をお願いします】
【次回は何時が可能でしょうか?】