>>36
お前には色々と世話になったな…村での生贄のシステムを潰され…代わりに転生の秘術の妨害を実験させてもらったが…
馬鹿な男だ…あれだけ名を馳せた者が転生の秘術を求めて動けば、簡単に耳に入ってくるというのにな
お前のおかげで、魂の転移を引き寄せることに成功した…このいやらしい性奴隷の身体にな!
(水晶には届かないほどの小さな囁きで、ミリアの転生の情報を知り、謀を巡らせていたことを教える)
(王族という権力を用いた悪事は、個々の事案を破綻させても打撃にはならない…その報復の危険さを、夫はまだ知らない)
(ミリアが夫に知らせようとした瞬間、敏感な乳房が片手で歪に歪められるように揉み潰され、秘部を埋めた太い指が子宮頸をコリコリと擦る)
(夫にすら聞こえる声で性奴隷と罵りながら、快楽を教えることでミリアの屈辱と恥辱を高めていく)

お前が村を救った気になり、あの男と呑気に夫婦ごっこに惚けている間に、お前の隣人は奴隷として売られていたんだ
お前たちが幸せな夫婦として祝福を受けた裏で、妻を奴隷にされ、夫は廃人…そんな連中はお前たちをどう思う?
せめて同じように性奴隷に堕ちて、同じ気持ちを味わってやったらどうだ?同じ苦しみも、同じ快楽もな…
お前が性奴隷として、夫よりも俺を選んで堕ちていくその姿を見て楽しませてもらうとしよう
(ミリアの顔が罪悪感に曇るのを見て、更に深く追い込むように自分の幸福の裏にある悲劇を教え込む)
(尊い自己犠牲の精神を持ったミリアに、村の人々と同じように堕ちることを贖罪と正当化するように刷り込んでいく)
(夫から奪うとミリアの反発を刺激するのはその反応を楽しむためか、屈辱を刺激して魔力で弄ぶためか…)
(大きな手は乳房を揉んだまま、太い指先がピアスに飾られた乳首を摘んで転がすように力を加える)
(膣内を蠢く指は魔樹の媚毒で疼く肉襞に絡みつかれ、指を回しながら敏感な粘膜を余すところなく掻き回す)
(溢れるほどの濃い愛液は指の動きを妨げるどころか滑らかにし、体の持ち主であるミリアに絶え間ない快感を刻みつける助けをする…性奴隷になりたい体が、ミリアの精神を狂わせるように)

魔樹の媚毒は餌として捕獲した雌を虜にして逃さぬため…そして仕込んだ種子を雄の子種を糧として育てさせるためのもの
雄の子種がなければ媚毒の効果は消えず、ずっと発情したままだ…そしてお前は精液がなければ満たされない
夫に助けてもらえると信じているそうだが、夫が来るいつかその日まで耐えてみせるか?
それとも俺の性奴隷になると誓って、精液を乞うて惨めに悶え狂うか…
(魔樹の媚毒の効果は今のミリアとの相性が最悪…自分でも分かりきった状況は、ドルグはより深く理解し、ミリアを堕とすための奸計として利用していく)
(ドルグは座ったままミリアだけ立たせると、秘部に突き入れた指を抜き差ししながら、その反応を楽しむ)
(夫の肉棒と似たような太さの指がゆっくりとミリアの膣内を掻き回すが、今度は奥深くまでは入れてくれない)
(媚毒に侵された体はより深い快楽を望み焦れた快楽は体を燃やし狂わせるばかり)
(夫を思い出させられれば気がつく、夫との営み…夫の肉棒のサイズに似た指で弄ばれ、夫では奥まで届かないことを思い出させた)

アルザスに旦那のチンポでは届かない子宮まですっかり開発されてしまったか?
媚毒のせいで子宮が蕩けるように熱く疼くだろう?
俺の指は旦那のチンポより長いからな…深く咥え込めば子宮まで届くぞ?自分で腰を落として味わってみろ
旦那に教えてやれ…粗末なモノより、立派な指の方が気持ちいいとな!
(ミリアを立たせたまま太い指で膣内浅く掻き回し、腰をくねらせるほどもどかしい快楽で焦す)
(とうに快楽に負けてしまった体で、夫を侮辱されながら乱れながら必死に耐える悲壮な姿は水晶により中継されている)
(ミリア自身に夫を裏切らせるため、時間をかけて焦らしたドルグの指は滴る愛液で白くぬめるほど…ミリアが腰を落としてしまえば、何なく最奥まで届いてしまう)
(ミリアが快楽を求めて指を深く咥え込むと、その指先が子宮頸を擦り、グリグリとこねる…だがいくら待っても絶頂は与えられない)
(絶え間なく味わう脳が弾けそうな快感とたどり着けない絶頂…精液がなければ絶頂できない体と、精液が必要な媚毒の相乗効果はミリアには拷問に等しい)