>>37
それは……あなた方が……
な……っ!?それ、は……
……っ!?あ、あなた、これは……ひぃっ!?
あ、あぁっ!?んはぁっ!?あ、あぁぁっ!!!

(ドルグの勝手な言い分に怒りを覚えつつも、今は性奴隷を演じなければという思いもあり)
(途切れがちに言葉を発していたが、囁き声で秘術の妨害の真相を語られる)
(快楽に煙る思考の中でも、流石に鈍っていない知性はこれが自分と、そして夫にも仕掛けられた陰謀だと気づかせ)
(王族としての権力と裏社会にまで張り巡らされた謀略、ひとつの村を消滅させても話題にすら上がらない情報力)
(その強大さはあまりにも危険であり、もっと潜らなければ自分を助ける所ではないと危険を水晶に叫ぼうとするも)
(乳房は潰されるレベルで指が食い込み、淫裂を出入りする太い指が奥を擦ると嬌声と快楽に身悶えさせられる)

あ、はぁっ、はぁっ、それは、そんな……あぁ……
私は……あぁ、んっ!?はぁっ!?あなた、これ、は……ぁぁっ!!!?
あ、くふぅっ!?ん、あ、あぁっ!?ひぃっ!?あ、あぁっ!!!

(生贄を捧げる村だったとはいえ、故郷に変わりなく、その頃は献身的な女性だったに過ぎない)
(その自己犠牲の心が自ら生贄に立候補し、実際にそうなる寸前に助けられ、夫に力を貸して陰謀を終わらせたはずだった)
(そこに何の悪意も無かったにも拘らず、ドルグとアルザスの悪意が全てを破壊した、それは変わらない)
(しかし、そうであっても、その因果に自分が絡んでいて、かつての同胞たちが辿る運命を考えると強い罪悪感が生まれてしまう)
(自分が性奴隷になる事で今の村が改善される事も提示されている今、身体はマゾ雌性奴隷として熟成され続けている事に対して)
(心もそれに追随する理由付けが生まれては、揺らがずにはいられず、合間に夫を意識させられると水晶に語り掛けようとするが)
(それはピアスを転がされ、乳首を摘まれ、膣をかき回されると白濁した本気汁を零しながら身悶えさせられる)

媚毒の、効果……んぅっ!?あ、はぁっ!!
助けは……あぁっ!?あ、んっ!!来ます……っ!?あ、はぁ、んっ!?
ひぅっ!?あ、はぁっ!?あ、あぁぁっ!!!!

(必死に気力をかき集めて耐えるが、それは耐えるだけ淫欲の解放を求める身体の反応に苛まれる事を意味していて)
(何よりここに連れられる前、アルザスに嬲られた時に耐えがたい渇望感に射精を求めていた事からも耐えられるものではなく)
(実際、堪らない快楽があるにも拘らず、奥への刺激を求めさせられ、夫を思い出さされてはその性愛では解消されない事実も思い知らされ)
(敢えて奥を弄らない指を膣は絡みついて奥に誘う様に締め付けてしまい、それが更なる淫欲を掻き立ててしまう)

んぅっ、あ、あ、あぁっ!?はぁ、あ、そんな、あ、ひぃっ!?
あ、はぁっ!!はぁっ、あ、あぁっ!!
んっ!?あ、くぅ、あ、あぁ、あ……だ……め、あぁっ!!?

(言い返す事も出来なくなり、ドルグの指で悶えさせられていく)
(決して達する事の出来ない拷問は愛液が泡立っている事で客観的にも本気で感じている事を示していて)
(その首には性奴隷の首輪が巻かれている事からも屈し始めているのは明白だったが、それでも必死に腰をくねらせながらも)
(耐えていたが、足も震え始めると、もはや限界を超えているのか少しずつ腰が落ち、その分奥を擦られて指を食いちぎるかのように締め付けていった)