>>48
はぁ、はぁ、あ、んっ!?
そんな、事……あ、ひぃっ!?あ、あぁっ!!

(ドルグの言葉を否定しようにも実際にそうなっているのは自分が良く判っていて)
(それ自体がアルザスによる調教の結実と言え、強烈な背徳と恥辱はそのまま快楽に変換され)
(屈服と隷属を求め、快楽は精液を求める身体の反応を更に喚起していく)
(耐えなければと思う心はそのまま苛む事と同義であり、ドルグの指に翻弄されながら)
(伝えるべき危機以上に、自分自身の危機すらどうにもならないのは明白な状態だった)

あ、はぁっ!?んっ!!
ひぅっ!?あ、ぁっ!?んっ!!!
せい、奴隷の……あ、ひぃっ!?いん、もん……んんっ!!?

(おぞましい快楽に悶え、それでも堕ちまいとする心をあざ笑うかの様にドルグの声が耳に入る)
(性奴隷の証、淫紋が契約を求めているという言葉に衝撃を受け、それを裏付ける様に身悶えていく)
(そもそも元からそんなものが刻まれているという事自体が相当な仕込みなのだが、そこに意識が向く余裕など全く無く)
(淫紋が出ているならどうせ性奴隷として買われて、故郷の村を少しでも救うのだから構わないという発想まで浮かんで)

あ、あぁっ!?ひっ!?あ、くふぅっ!!!
んっ!?奥、そんなところ、あ、あぁっ!?クリも、ピアスこすれて、あぁっ!!
はぁっ!?あ、んはぁ、あ、せ、性奴隷に、してください……精液、下さい……

(悶えながら、感じるところを責められ、限界を遥かに超えた渇望感の中で)
(性奴隷に堕ちる事は既定路線であったという認識すら生まれながら、どうにもならずに懇願をしてしまう)
(愛液は泡立つだけでなく、止めどなく溢れていて、股間は漏らしているかの様に濡れていて)
(いやらしい身体はそのすべてを捧げる様にドルグの前で身悶えてみせるのだった)


【はい、こんな感じになります】