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0092ミリア ◆dkfXqSBM5w 2019/12/19(木) 00:31:02.00ID:d9pqygyL
>>90
【いえいえ、年末ですし、ご自分のペースでお願いしますね】
【こちらも何日か空く事はあり得ますし】

【ありがとうございます】
【改良魔樹の枝設定と、ギャグを種の設定は良いですね、より苛まれます】
【現状は必死に耐えるものの、悶えるしかない状態ですね】
【そこにドルグの命令という事で何でもしていただければと】
【あれだけ煽られるとアリーザの前でドルグに屈するのもつらい状態ですね】
【それは次第にマゾ雌奴隷娼婦に相応しい心に変えていきそうです】

【絶頂による解消は大人なら数回のセックス分の精液は必要みたいな感じですかね】
【後に奴隷娼婦になる際にもそれくらいのお相手でしょうし】
【オークみたいな魔物に犯されて、たっぷり中出しされてイカされるとか悲惨ですね】
【それでイッた事を指摘されるのも更なる恥辱になりそうです】

【悪酔いというか、すぐにまた同じ様な疼きに苛まれるとかでも良いかもですね】
【そうやって精液求めて娼婦として働いて、結局ドルグに犯してもらって初めて解消される、みたいな】
【どの道、王になれば多忙になるでしょうから、その際には娼婦として精液啜って何とか耐えるイメージですね】
【奴隷娼婦としてドルグに乞うて犯される所なんかも夫に見られるとか悲惨ですね】
0093 ◆TVH8v.UtYDLu 2019/12/27(金) 19:37:19.83ID:tt/fok5o
>>91
ドルグに負けてはダメよ!ドルグはこうやって貴女を焦らして、自分の存在感を強くして旦那さんから奪おうとしているの!
確かに魔樹の毒液は今の貴女には苦しいかもしれない…でも、貴女ならきっと…
(アリーザはミリアを励ますようにドルグの企みに負けないように叱責する)
(いくらアリーザが励ましても魔樹の枝は止まることはなく、嚥下した種の媚毒は話している間にミリアを侵食していく)

私も狂わされそうになったの…他の娘たちはみんな…
私は貴女や夫のことを想って必死に耐えて…ドルグに飽きられて…何日も辛い日々を過ごしてやっと正気に戻れたの
だから貴女も…旦那さんを愛しているのでしょう?なら…ドルグがいない今…ドルグに汚された心を旦那さんへの想いで満たして、耐える力にしないと…
(アリーザがドルグに負けないように夫への愛情を力の源にさせようと励ますが、今のミリアには夫への愛情が強まることこそ苦痛)
(淫紋は愛情への罰でミリアの下腹部を熱く蕩けさせ、ドルグの精液を欲しがる膣肉は魔樹をしめつけ、媚毒の射精を繰り返させ…媚毒がミリアを狂わせる悪夢の連鎖)
(ミリアは気づかない…アリーザが淫紋の罰を知っていることも…夫を想っては苦しむ様に薄く唇に笑みを浮かべていることも)

…そういえば昨日から犯されたまま、碌に食事もしていなかったでしょう?
少し待っていてね…今、何か用意してあげる
(夫への愛情を煽ってアリーザは部屋から1人出て行った)
(口枷を外されてもドルグの精液がない今、狂いそうな渇望は癒されることはない)
(せめて他の男の精液でも一瞬の平穏が得られるが、屋敷にいる男は今は不在のドルグだけ…人間ならば…)
(アリーザが部屋を出てしばらく…部屋の入り口に気配を感じたミリアが視線を向けると…)

(そこにはドルグが飼い慣らしている巨漢の魔物…豚と人の掛け合わせのようなオークが立っていた)
(地下に繋がれているはずのオークは自ら鎖を引きちぎり、発情した雌の香りに誘われて迷い出た)
(豚の嗅覚は発情したミリアのフェロモンを感知し、自らの雄の発情を昂ぶらせている)
(逃げ場のないミリアに躙り寄ると、その発情した体を荒々しくまさぐり、鎖で繋がれた乳房を大きな手で揉みつぶす)
(全裸のオークの股間はドルグよりも太く醜悪な肉棒を隠すことなくそそり立たせ、ミリアの子宮が求める精液を期待させた)

【10日近くもお待たせしてしまい申し訳ありません】
【取り急ぎレスを先にお返しいたします。お返事は後ほど改めまして…】
0094ミリア ◆dkfXqSBM5w 2019/12/29(日) 19:20:47.09ID:YRf4UOyI
>>93
はぁっ、はぁっ、あ、んぅ、負けては……んぅっ!?
んぅっ!?あ、ふぅ、中の、魔樹が、あぁぁっ!!?

(どうにもならない禁断症状の果てにドルグに屈した身体はこうした調教で更に追い込まれていて)
(まして淫紋による夫を想えばドルグが欲しくなる効果はアリーザの言葉によって何度も強まっていく)
(そういう間も先程飲まされた水に混じった媚毒が吸収され効果を発揮し始め)
(魔樹の枝は前後の穴の弱い所を責め立てては毒性の強い媚毒を射精の様に吹き出していた)

他の、娘も、アリーザ、さんも、あぁっ!?
んぅっ!?あ、はぁ、あ、あの人を、あ、ひぅっ!?あ、あぁっ!!!

(他の村の娘たち、そしてアリーザも自分たちの行動の結末として性奴隷とされたという事実が心を苛む)
(普段なら行った側への怒りに変えられただろうが、今や無力な性奴隷に堕とされた身では自分自身に向くしかない)
(彼女自身の責任感と被虐性が高まり、この状況を耐える事を自らに強いていけば、夫を想わされ更なる悪夢が繰り返される)
(アリーザが積極的に調教に加担している事など知る由もなく、それ故に余計に効果的な責め苦といえた)

はぁ、はぁ、んぅ、それは……あ、んぅ……

(魔樹の種を用いて作られた口枷をされていたのだから食事など当然しておらず、息も絶え絶えの状態では返事もままならなかったが)
(返事も聞かずにアリーザは去っていき、調教に悶える状況にひとり置かれながら何とか鎮めないとと息を整えていると)

あれ、は、オーク……そんな、う、く、拘束が……
ひぃっ!?う、く、あひぃぃぃぃぃっ!!!!あ、あぁぁっ!!!!
はぁっ!?んはぁっ!!!あ、あぁっ!!!!

(オークの存在に気付くも動きが取れず、発情しきった自分の身体からでる雌の匂いに惹かれてきたのがわかってしまう)
(単に冒険者として対峙したなら対処も出来ようが、今の衰弱した身体ではそもそもどうにも出来るはずも無く)
(拘束されていては逃げる事も出来ずに乳房を掴まれるとそのマゾ快楽に堪らず嬌声を上げてしまう)
(待ち望んでいた性的快楽がオークという醜悪な魔物にもたらされても快楽として捉えてしまう事に内心怯えすら感じながら)
(無理矢理な行為で乳首とクリトリスと繋いでいた鎖が外れ、その衝撃で更に身悶えて、身体からは犯されたい雌のフェロモンが濃厚に湧き上がっていた)


【いえ、置きレスですから大丈夫ですよ】
【まずは返レスをしておきますね、引き続きよろしくお願いしますね】
0095ミリア ◆dkfXqSBM5w 2020/04/05(日) 13:31:07.46ID:i1h0p8UY
【流石に3カ月を超えるという状況を鑑みると何か重大事があったか】
【破棄されたか、のいずれかだと思います】
【終盤に差し掛かって来たところですが、ここまでと致します】
【お付き合い下さりありがとうございました】
0096ソフィア ◆KGQRbyv0.. 2020/08/08(土) 00:35:55.04ID:nGFrRCWb
【書き込みを試すのにお借りします】

好きに使うスレ エターナルブルーin避難所 8
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/5556/1594489246/128


>>128
……はい、本当に。
忘れる事は無いと思います、今現在の記憶もあるのですから。
恥ずかしく無いかと言うと否定する感じですね……。
承知しました、誰かにお願いする事にします。

(思い出したのか、自分の事よりもそれが一番恐ろしかった実感をしみじみと口にしながら頷いて)
(忘れるかどうかという部分はこれまでの自我を取り戻してから過ごした時間もあり、大丈夫だろうと見通しを語る)
(遠回しにいうが、実際恥ずかしい話には違いないだろうと思い、苦笑したままそう言って)
(流石に今の自分が窮地に陥った場合、脱する事が出来るか自信が持てないので、誰かに頼む事を約束する)

ええ、豊かな方が良かったかも知れませんがね。
いずれにしても打てる手も少なかったですし、今はこの国の一部で、それで良かった気がします。

(レナの故国とは比べ物にならなかったのは事実で、マーサの国についても同じと言え)
(それでも故郷ではあるし、今は大きな枠に入って良かったかも知れないと語った)

そうですか、ただ彼らも釈放されているか、雇われたかいずれかだと思います。

(一時の仲間とはいえ、ならず者も仲間として思うのに内心驚きながら、この国なら生かす方向でやっているだろうと言って笑う)


はい、それでは。
お気遣いありがとうございます、体調が悪い様ならそう致します。

(あまり今は一緒にいるとレナの心を痛めるだけだと見て、わざと用事で出かける様な口調で辞していく)

ライラ様が忙しいのは何時もの事ですし、マーサさんに仕事があるのは当然です。
ですが、マーサさんの仕事を取るのは役割が果たせない事になるのですから、そこは相応に。
クレイトン様は護衛の仕事をなさるのですし、その意味でも一緒なら安全です。

(努めて冷静に、落ち着いた口調で諭す様に言って)
(クレイトンの技量を考えれば万が一すらあり得るはずもなく、安全であれば良いはずだと言い切ってしまう)
(もちろん、事前にこれは許可と確認を取った上での言葉だった)

うっ、そうでしょうか。
わかりました、少し休みます。

(流石に騙せないと内心思いながら、とはいえ動かないと落ち着かないという想いもあって)
(レナに注意する以上は自分も身体を休めるしかないと思い、ただ急に動けなかったのか椅子に腰掛けるのだった)


【こちらこそ宜しくお願いします】
【済みません、ありがとうございます】
0097レナ ◆hF6ttx30.E 2020/08/08(土) 01:41:53.09ID:a5/ozB2q
>>96

それなら大丈夫ですね。上手く消せるのか分かりませんけど……。
そうすると、やはりエレナさまに魔法のことを言わないといけませんね。
……うぅっ、そこまで言われると聞かないのも気に掛かりますし……、女は度胸です。言ってください。
はい、そうしてください。

(記憶の混乱が再燃しないか多少不安に感じたものの、処置を受けることに前向きになるが)
(それだと、やはりエレナさまに魔法のことも含めて相談しないといけないことに、僅かに表情を曇らせる)
(聞かないのも気になるし、恥ずかし過ぎたらと思うと逡巡してしまうが)
(心の葛藤が落ち着いて小さく頷いて言ってくれるようにソフィアに頼む)
(同意してくれたことに安堵の表情を浮かべて、アンジェリカを知っているであろう人物でも良いが)
(街を知ってもらうためにマーサに行ってもらうのも良いかなと、色々と候補について考えていた)

「豊かなことに越したことはありませんけど、無いもの強請りですからね。
 そうすると、いずれ私の国もこの国に飲み込まれてしまうかもしれませんね」

(豊かであれば暮らしやすいと思う反面、周りの国から狙われるリスクも考えてどちらが良いのか分からず、考えるのを止める)
(ソフィアの故国と近く、政治が安定してなく貴族も一枚岩でない以上、いずれこの国の一部になってしまいそうな気もしたが)
(それならそれで仕方がないと割り切って、どちらにせよ自分の考えることではないなと思っていた)

「気が合わない奴もいたが、酒を一緒に酌み交わした奴もいたからな。
 それならそれで良かった」

(何となくソフィアの気持ちを察して、酒をいつも一緒に飲みに行った相手とは気が合っていて少し心配もしていて)
(今後会う機会があるかは分からないが、牢獄に入れられていないのなら良いと笑みを見せる)


……はい。

(やはり最後の最後で引き止めたい気が湧き上がるが、必死に抑え込んで目に涙を溜めてソフィアの後ろ姿を見送った)

はい、分かりました。
では、マーサさん掃除が終わってからで良いので、クレイトン卿を探してきてもらって良いですか?

(ソフィアの体調を察して、いつも以上に素直に言葉に従ってソファーに腰掛けて)
(本当は自分で呼びにいっても良いかなと思ったが、何かあっても行けないのでマーサにお願いする)

「はい、レナ様。ならば善は急げです。ただいま探して参ります」

(レナが部屋に残っていると掃除が行い難いので、クレイトンを今探しに行くと言い残し部屋を後にしたが)
(ちょうど建物の周囲の見回りから帰ってきたクレイトンと出くわし、部屋に連れて戻ってくる)

クレイトン卿、少し身体を動かしたいので付き合って戴けますか?

(レナが問いかけると、クレイトンは膝を折り傅き「喜んで」と短く応えると、準備を終えたレナと共に中庭へと向かった)

「ソフィアさん、ありがとうございます。助かりました。
 悪気がないだけに、あまり強く怒る訳にも行きませんでしたから。
 ただ、本当に何にでも興味をお持ちなのですね、レナ様は。
 生まれの高貴さを考えれば、喜んで箒を持ったりと云うか、一生持つ機会もないでしょうから」

(食べ物の好き嫌いは上手くあしらって居たものの、掃除の手伝いは正直悪気がない分断り方に困っていて)
(体調の悪さにも関わらず助けて貰ったことに丁寧に一礼して笑みを見せて)
(本当に驚いた表情を浮かべつつ、話しながらテキパキと掃除をこなしていく)
0098レナ ◆hF6ttx30.E 2020/08/08(土) 01:43:09.52ID:a5/ozB2q
>>97

「ソフィアさん、なにか飲み物かなにか持ってきましょうか?
 それとも部屋に戻るのであれば、肩を貸しますけど?」

(掃除を終えると、ソフィアの具合を心配して声を掛ける)

【本日は次で凍結ですしょうか?】
【本文を読んだかぎりでは、何が引っ掛かっているのか分かりませんね】

【行数規制に引っ掛かったので分割しました】
0099レナ ◆hF6ttx30.E 2020/08/08(土) 01:54:34.26ID:a5/ozB2q
【もう一度レスを投下した後に調べていて分かりました】
【“出「かける様」な”が引っ掛かった原因のようです】
【「かけるよう」だったら大丈夫で、「よう」を「様」にすると荒らしかなにかのコテで引っ掛かるらしいです】
0100ソフィア ◆KGQRbyv0.. 2020/08/08(土) 02:19:39.94ID:nGFrRCWb
>>97
エレナ様がする事ですから、抜かりは無いかと。
……結局はそうなるのではないでしょうか。
えっと、そうですね、駄々っ子がお菓子ばかりを食べてお腹いっぱいでお夕飯を食べないという感じでした。。
マーサさんと見習のレナに行ってもらうのが良いかも知れませんね。

(その辺りは抜かりなくやってくれるはずだと言って励まして)
(結局は相談しなくてはならないのは仕方ないのでは、と語りつつも)
(まずはアンジェリカに聞いてからでも良いと思うと付け加える)
(言ってくれと言われると少し考える様にして、言葉を選びながら結局は身も蓋もない事実を伝えて)
(レナを安心させる意味でも代役について具体的な名前を出して、自分は行かないという意志表示をした)

ええ、何かあれば奪われるものですし。
どうでしょうか、こればかりはわかりませんね。

(資源を奪われたり、商圏を奪われたり、色々だが、この国で無くてもどこかが手を伸ばすもので)
(ただ、マーサの故郷がどうなるかまでは読み切れないというのは本音だった)

(マーサやレナたちの動きを眺めながら、軽く息を吐いていると、マーサの謝礼を受けて)

いえ、普通の事を言っただけですから。
確かにそうなんですよね、だからこそ建前をしっかりと言わないと伝わらないんです。
……酒瓶持って運んだり嬉々としてやっていたそうですから、例外中の例外ですよ。

(礼には及ばないと言いながら、重い酒瓶を持って運んだりする気性なので、と笑う)

お気遣いありがとうございます。
飲み物は大丈夫です、部屋で寝ていてもあまり変わらないので出てきましたが……。
あまりご心配をお掛けするのも本意ではありませんし、戻る事にします。

(すっと立ち上がるとマーサの気遣いに礼を言って、部屋に戻る旨を伝えて、退出する)
(中庭が見える位置に椅子を置くと、剣舞の練習をしている所からは見えない所でしばらく見物していたが)
(具合が悪いからか、疲れからか何時しか意識を手放していた)

>>98
【そうですね、ここで凍結をお願いします】
【全文読み返したのですが、わからず、ここに移動を考えた次第です】
【次は土曜日の22:30から可能です】
0102レナ ◆hF6ttx30.E 2020/08/08(土) 02:28:39.24ID:a5/ozB2q
>>100
【了解です。今夜はここで凍結にしましょう】
【次回は今夜の22:30からで大丈夫です】
【お疲れさまでした】

【次回はいつもの場所で良いですか?】
0103ソフィア ◆KGQRbyv0.. 2020/08/08(土) 02:30:21.58ID:nGFrRCWb
>>102
【ありがとうございます】
【ではまた今夜の22:30によろしくお願いします】
【次回はいつもの場所で良いと思います】

【ではお疲れさまでした、おやすみなさい】

【スレをお返しします】
0104レナ ◆hF6ttx30.E 2020/08/08(土) 02:33:41.45ID:a5/ozB2q
>>103
【では、いつもの伝言板スレでお会いしましょう】
【おやすみなさい】

【スレをお借りしました。お返しします】
0105ソフィア ◆KGQRbyv0.. 2020/09/18(金) 22:56:20.97ID:QFixyFsd
好きに使うスレ  スタンドアローン18
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/5556/1590242199/65

【スレをお借りします】

>>65
……経験しないとわからないものかも知れません。
何と言いますか、他人が乗っ取ろうと入って来るなんて事、説明出来る訳が無いと思いますし。

(レナの苦笑に何とも申し訳ない表情で答えるのも、元々拉致の時点で自分の失態だという認識があるからで)
(情けない思いとエレノアへの怒りが沸き上がるのを感じずにはいられなかった)

図星ですか?なるほど、下劣な国らしくそういう風に教えているのですか。出来もしない事を出来ると言う前にやってみなさい。

(怒りを堪えている様子をまったくレナに似つかわしくないと思い、更に挑発を重ねていく)
(戦場では相手と罵り合いになる事もあり、そうした場を何度も経験している事で冷静に返していた)
(太后についてはどういう事か本人のみならず、エレナにも聞いていたので鼻で笑い飛ばして)
(本当にそんな事が出来るならすでにやっているだろうと確信していたのでやれるものならやってみろと言い切って)

王族同士とはいえ、何らかの特質があり、それを以て擁護するならともかく小物扱いとはお里が知れますね。
私が様を付けるのは限られた相手だけです、お前は入っていない。
……なるほど、そういう事ですか、しかしお前にとっては残念な結果になる。

(確かに小物だろうが、仮にも同族なら庇うものだろうが、そんな気遣いも出来ないのかと笑うと)
(エレノアなどに従う理由は無いと言い切り、その中で王家の血を引くとの言葉を聞き逃さなかったが)
(そもそも邪悪な試みはもっともエレノアにとって残念な結果に終わるだろうと言った)

〜〜〜〜〜っっっ!!!!!!……そうです、そうです……っ!!!今は、ともかく、報告を。

(一瞬の間に凄まじい葛藤をしていたのは確かでクレイトンの当身が遅ければ剣を突き刺していたかも知れず)
(信じられないという感じで問い掛けるクレイトンに慟哭にも似た返答をするが、表面上は冷静さをすぐに取り戻しまず報告を、と促した)
(握った拳からは血が滴っているのが見えたかも知れないが、さっと隠していた)

「これだけの仕掛けに割り込めるのだから、それなりに権威や権力を持った者でしょうから、合っているわ」
「いずれにせよ、報いを受けるのは間違いないわ」

(王族らしいという説明に対して一連の事件に割って入ったと看破し、それだけの力はあるのだろうと言うと)
(報いを受けると言って口元に笑みを浮かべたが、その瞳はまったく笑っていなかった)

……はい、レナさんが生きている以上、私も剣は……。
言いつけに背いた奴隷には罰を与えるものですが、全て終われば甘受致します。
クレイトン様に当身をお願いしていたのですが、それで痛みがあるかも知れません。
お休みください、すでにエレノアは包囲されているのですから。

(レナが生きている以上、またそうである可能性がある以上はやはり剣を振るえないと言って)
(罰なら受けるから、終わるまで我慢して欲しいと言うと)
(レナとそしてエレノアにも話しかける様にすでに策は成ったとぽつりとつぶやいた)

『大丈夫なの!?あなたはこの薬をすぐにライラのところへ!!』
『護衛も何をしていたの、待ち伏せ……?周辺の警戒を強めなさい、後は消毒薬と包帯』

(リーザは薬草を受け取るとすぐさま薬を作成する段取りを整えているライラに届ける様に言うと)
(同じく負傷している護衛にそれでも叱責をしながら、待ち伏せだったと聞くと衛兵に周辺警戒のレベルを上げる様に伝える)
(別の侍女にも治療の準備をさせると窓を見上げて上手くいってくれと願っていた)

【人形は中に水晶球が入っていて、それが魂を封入する道具となっています】
【そこに入ると外への干渉が出来なくなりますが、外からは干渉出来る感じですね】

【それでは今夜も宜しくお願いします】
【先程のスレ>>70についても了解です】
0106レナ ◆hF6ttx30.E 2020/09/19(土) 00:04:20.02ID:rOCGr37j
>>105

経験しなくて済むのなら、しない方が良いですよ。
そんな表情しないでください。わたくしも油断していたのも悪いのですから。

(何とも表現が出来ないモヤモヤした気分を感じながら、心配をこれ以上掛けないよう辛い表情は見せずに)
(申し訳無さそうな表情をしているソフィアに微笑みを浮かべて、一人だけが悪い訳ではなく)
(自分も大丈夫と言って油断していたのも原因だと告げる)


『この国であの女が何と言い繕っているかは知らぬが、それが真実であることを知るが良いぞ。
 妾に仕えながら日々悔いるが良いぞ…………、くっ、妾に抵抗するというのか?小娘が!!』

(ソフィアを睨みつけながら口端を歪めて嘲笑を浮かべて、エレノアにとっての真実を告げ、蔑んだ表情で目を細める)
(掌をソフィアに向けて何かを放とうとするが、レナが中で抵抗しているらしく魔力が上手く行使できず)
(焦った表情を浮かべながら何度も術を放とうとするが、術は行使されず苦悶の表情に変わっていく)

『妾とあ奴では格が違うわ。王家の純血を継ぐ妾から見ればあ奴など下賤と変わらぬ。
 この身体の持ち主の方が妾には及ばぬが、余程高貴かもしれぬな。
 身の程を知らぬ者とは哀れなものよな。
 ……それはどうかな?』

(王族の中でもエレノアは王に近い血筋ではあるが、その分血も濃く身体は虚弱であり)
(それ故に他人を見下す態度を隠さずに育ってきていて、それを悪いとも思って居らず)
(ただレナの身体は気に入っていて、高貴な自分が入っていることもありレナも高貴だと言って退ける)
(ソフィアが蛮族故に礼を弁えないのは仕方ないと見下し、心の中ではソフィアの自信に動揺しつつも表情には見せず強がってみせる)

「……分かった。エレナ様に報告してくる。少しの間、姫を頼む」

(色々と問いたいことはあったが、今はそんなことをしている場合ではないことはクレトンも心得ていて)
(急いで部屋を出ていくとエレナの元へと掛けていった)

「やはり、そうなのか? しかし、何か年寄りのような……祖国の王家では使わぬ言葉遣いだったが……。
 乗っ取ろうしている者が報いを受けるのは良いが、姫様のことはよろしく頼む」

(自分の想像が当たった事に少し驚いた表情を浮かべて、もう祖国の王族では聞かない言葉遣いに老人のようだと苦笑しつつ)
(報いを与えるのは良いが、レナに実害が無いかを心配しつつ、エレナなら大丈夫と自分に言い聞かせていた)

……良いんです。わたくしも死にたい訳ではありませんから。
罰は……でも……考えておきます。
そうですか……結構容赦ないかもしれませんね。
包囲ってこれですか? ……はい。

(殺してくれとはお願いしていたものの、それは最終手段であり何とかなったことに少し嬉しそうな表情を浮かべて)
(罰は与えませんと言いかけたものの、何かを思いついたのか悪戯な表情を浮かべてニッコリと笑みを浮かべる)
(当身を食らった場所がズキズキと痛み、涙目になって苦笑しつつ包囲と聞いて片方の手を上げ)
(手首の枷を見せて安心した表情を浮かべて目を閉じるが、その瞬間エレノアが中から打ち破ろうとしているのか枷に反応が現れる)


「大丈夫です……これくらい大したことないですし……何か食べ物を…………」

(顔も埃に汚れていてボロボロという感じだったが、本人は大丈夫と言い切って微笑を浮かべると)
(お腹がグーとなって食べ物を要求する間に静かな寝息を立て始める)
(リーザが慌てているのも知らず、マーサ本人は役割を果たし安堵の表情を浮かべていた)

【水晶の件は了解です。一応レナの身体から抜けるときに抵抗を試みますが吸い込まれる感じを想定してます】

【今夜もよろしくお願いします】
0107ソフィア ◆KGQRbyv0.. 2020/09/19(土) 00:51:48.15ID:/+Q96PuH
>>106
確かにそうかも知れません……。
いえ、あ、いや、わかりました、そういう事にしておきましょう。

(レナの状況は自分には万分の一も理解出来ないと思い、沈痛な表情になるが)
(気遣いを感じて、これ以上は言わないと告げて笑みを見せた)

……真実など人の数だけあるもの、居丈高ですが世間知らずですね。
だから無理だと言ったのです、レナ様がお前に負けるはずがない。

(蔑んだ視線をまるで意に介せず、真実など脆く崩れると言い切って)
(魔法を上手く行使出来ずに苦しみ始めるエレノアに追い打ちを掛ける言葉を投げて)

ふふっ、純血だろうが、何だろうが品性の下劣さは変わらない。
下賤なのは自分もだと認める事が大事ですよ。
レナ様は魂が高貴なのです、醜悪なお前が入ればそれは下賤。
例えば……いえ、止めておきましょう、後の楽しみに取っておきたいですし。

(見下してくるエレノアを正面から見返しながら、嘲笑する)
(レナの有り方や、自分の有り方からすればこれほど薄汚い存在は居ないと確信していて)
(醜悪とまで言い切って罵倒しながら、残念な結果の例を出そうとするが)
(そうなってからやれば良いと言って口角を上げる)

済みません、お願いします。

(酷く儚く見える表情でそれだけを言うとクレイトンが去るのを見送った)

「別な地では使うのでしょう、傲慢で不遜な物言いは」
「簡単に言うと引きはがしてからです、報いを与えるのは」

(簡単に他国の王族だと言い切りながら、端的にレナには何も無いと伝えるのだった)

……はい、そうですよね……。
ええ、その罰を与えるのを楽しみに絶対負けないで下さい。
ごめんなさい、必死だったのはクレイトン様も同じだったと思います。
……それだけではありませんが、レナさんは休んで下さい。

(枷に反応が出たのを見て、エレナの言う通りに事が進んでいると確信する)
(包囲網とは枷というよりはその後の色々ではあったが、内容はまったく触れなかった)

『大した事あるわよ、食べ物の前に治療……って寝てるし』
『お湯は沸いているわね、まず拭いて汚れを落としたら傷口を洗って消毒しておいて』
『起きたら何か食べられる様に準備、消化の良いモノをね』

(屋内に運び込むと身綺麗にさせてから、傷の治療、そして食事の準備をさせていく)
(動き出したのを見ると急いでライラの下に向かったが、エレナも薬草到着を知ったのかライラが調合する部屋に入っていくのが見え)
(しばらくすると扉が開いて、エレナがレナの元へと急ぎ足で歩いていくのだった)


【はい、こちらこそ宜しくお願いします】
0108レナ ◆hF6ttx30.E 2020/09/19(土) 01:39:11.70ID:rOCGr37j
>>107

大丈夫ですから……。

(ソフィアの手に自分の手を重ねてニコリと微笑んだあと、少し辛そうに大きく息を吐く)

『世間知らずなのは、この娘も同じ……。
 くっ、小癪な……ぐぁ、んぐっ……』

(レナの記憶を少しだけ読み取っていて、レナも自分とそう変わらないと言い切るが、その後はあまり余裕が無くなって)
(魔法を使おうとすればするほど、レナが内部で抵抗している力が大きくなるのか)
(苦悶の表情は更に険しさを増し、眉間に皺を寄せ息も乱れて苦悶の表情がより深くなる)

『妾ほど高貴な姫もそうは居まい。
 そして、この身体を得て妾は国を守護する巫女となるのだ。
 この分家の小娘が高貴とな笑止な。そちの様な者に真の高貴さなど分からぬものよ』

(嘲笑に不快との表情を崩さず、それでも虚勢を張り自分が如何に高貴であるかを誇り)
(いずれ強い魔力で魔法王国を我が物にする野望の一端を仄めかして)
(レナの魂が高貴と言うソフィアに、自分とは比べ物にならないと言いたげで小馬鹿にした表情を見せて目を細める)


「そのようだな。ただ聞いていてあまり愉快な物言いではないな。王族とは云え、姫様とは大違いだ。
 それを聞いて安心した」

(物言いの居丈高さに不快感を示しつつ、男性時代にも優しく侍女にも語りかけるレナの姿を見ていて)
(ソフィアが言っていたのと同じく、魂のあり方の違いをはっきりと感じ取っていた)
(もう一人の人格を引き剥がしてからと聞き、真に安堵の表情を浮かべて早く元に戻って欲しいを思っていた)

ええ。すごいの考えておきますね。
良いんです。お陰で今はこうして戻ってこれたのですから。
肉体を奪われたままだったら、わたくし自身の心も奪われていたかもしれませんし。
……はぁぃ……すぅ〜っ。

(ニコリと微笑むものの辛そうなことには変化がなく、言葉を紡ぐ声にもいつもの快活さはなく)
(記憶にはっきり残っていたわけではないが、エレノアに何もかも奪われそうな感覚だけは残っていて言い終わると目を閉じ静かな寝息を立てる)
(レナが寝ている間に枷は色をいくつも変えて、エレノアが打ち破ろうと足掻いているのがより鮮明になるが何も起こせずに居た)

(身を清められている間も疲労でマーサは起きなかったが、腕の傷はそれほど深くはなく)
(傷跡は残るかもしれないが、手が動かなくなるなどはなさそうであり)
(そのまま自分の部屋まで連れて行かれると、マーサは翌朝まで目を醒まさず熟睡したのだった)

「エレナ様、姫様は今はよく寝て居られる」

(エレナが部屋に戻ると、既に部屋に戻りソフィアと共にレナを心配そうに見守っていたクレイトンが)
(エレナの手にした薬に視線を送り、期待に満ちた表情を見せる)
(レナの表情はいつもの寝ているときのレナそのもので、一人太平な睡眠を貪っているようにも見えるが)
(エレナが入ってくると、枷の反応はより激しく内部で魔力が蠢いているのを示していた)
0109ソフィア ◆KGQRbyv0.. 2020/09/19(土) 02:13:54.79ID:/+Q96PuH
>>108
……はい。

(胸が張り裂けそうな思いをしながら、それを飲み込んでいた)

ええ、そうですよ。
ですが、圧倒的に違います、品性が。

(レナは知らなければ知ろうとする人間であり、自分の考え優先では無いと確信していて)
(世間知らずなのは確かだが、品性が違うと苦しむ姿を冷たく見ながら言って)

……ぷっ、ははっ、本気で言っているのだとしたらもはや哀れですね。
守護する巫女、ね……国の何を守護するのやら。
真の高貴さは魂から滲み出るもの、不断の努力によって保たれるものです。
少なくともその辺りの野盗とお前は何も変わらない。

(高貴さをアピールする姿を見て、珍しいくらいに挑発的に笑うと哀れだと言って)
(他人を見下すものが護る国とは国の体制であって、それだけでしかないだろうと推測していた)


「王族もこの世には数多いるわ、あの手のは掃いて捨てる程いるから珍しくもないけれど」

(エレナもその立場から色んな存在を見てきた事もあり、吐き捨てる様に言い放った)

お願いしますね……。
それなら、良かったです、そんな事になったら私は……。
ゆっくり、休んで下さい。

(その凄いのを考える事で何か活力が生まれればと思ったが、声に力が無く、内心泣きそうなくらいで)
(戻って来れたという言葉に喜びつつ、心が奪われると聞くと心臓が鷲掴みにされた気すらして)
(休むレナをぎゅっと抱きしめながら枷の色が変わるのを冷静に見つめていた)

「いいわね、では今からやるわよ」
「……邪術を用いて、更にこちらを敵に回した事、後悔では済ませない」
「ソフィア、しっかり押さえておきなさい」

(薬はガラス製のフラスコに入っており、蓋がしてあった)
(エレナの言葉を聞いたソフィアがレナを後ろから抱きしめると側まで寄って)
(レナの顔の下で蓋を取ると煙状になって立ち上るとレナの呼吸に従って体内に入り込んでいく)
(明滅するまでに光りを発する枷を横目に見ながら煙は全てレナの身体に入って)
(胎内の異質な魂を触れると同時に消滅させ始め、出て行かざるを得ない状況に陥らせる)
(その煙が満ちたレナの身体やレナの魂自体はむしろ守られてさえいた)
(クレイトンに指示をして予め置いてあった人形がレナから少し離れて置かれる)
(出てしまえばそこに吸い込まれ、中の水晶球に閉じ込められれば魔力さえ行使出来ない太后が付与した特性すらあり)
(もはや風前の灯と言えた)


【済みませんが、ここで凍結をお願いします】
【次回ですが、土曜日の22:30からでお願いします】
0110レナ ◆hF6ttx30.E 2020/09/19(土) 02:16:47.67ID:rOCGr37j
>>109
【了解です。こちらも眠気が強くなってきているので凍結にしましょう】
【次回は土曜日の22:30からで大丈夫です】
【取り敢えず、いつもの板の伝言板スレで待ち合わせませしょう】

【お疲れさまでした】
0111ソフィア ◆KGQRbyv0.. 2020/09/19(土) 02:20:36.39ID:/+Q96PuH
>>110
【ありがとうございます】
【では土曜日の22:30にいつもの板の伝言板にてよろしくお願いします】
【お疲れさまでした、おやすみなさい】

【スレをお返しします】
0112レナ ◆hF6ttx30.E 2020/09/19(土) 02:22:34.65ID:rOCGr37j
>>111
【おやすみなさい。また今夜よろしくお願いします】

【スレをお借りしました。お返しします】
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