>>91
ドルグに負けてはダメよ!ドルグはこうやって貴女を焦らして、自分の存在感を強くして旦那さんから奪おうとしているの!
確かに魔樹の毒液は今の貴女には苦しいかもしれない…でも、貴女ならきっと…
(アリーザはミリアを励ますようにドルグの企みに負けないように叱責する)
(いくらアリーザが励ましても魔樹の枝は止まることはなく、嚥下した種の媚毒は話している間にミリアを侵食していく)

私も狂わされそうになったの…他の娘たちはみんな…
私は貴女や夫のことを想って必死に耐えて…ドルグに飽きられて…何日も辛い日々を過ごしてやっと正気に戻れたの
だから貴女も…旦那さんを愛しているのでしょう?なら…ドルグがいない今…ドルグに汚された心を旦那さんへの想いで満たして、耐える力にしないと…
(アリーザがドルグに負けないように夫への愛情を力の源にさせようと励ますが、今のミリアには夫への愛情が強まることこそ苦痛)
(淫紋は愛情への罰でミリアの下腹部を熱く蕩けさせ、ドルグの精液を欲しがる膣肉は魔樹をしめつけ、媚毒の射精を繰り返させ…媚毒がミリアを狂わせる悪夢の連鎖)
(ミリアは気づかない…アリーザが淫紋の罰を知っていることも…夫を想っては苦しむ様に薄く唇に笑みを浮かべていることも)

…そういえば昨日から犯されたまま、碌に食事もしていなかったでしょう?
少し待っていてね…今、何か用意してあげる
(夫への愛情を煽ってアリーザは部屋から1人出て行った)
(口枷を外されてもドルグの精液がない今、狂いそうな渇望は癒されることはない)
(せめて他の男の精液でも一瞬の平穏が得られるが、屋敷にいる男は今は不在のドルグだけ…人間ならば…)
(アリーザが部屋を出てしばらく…部屋の入り口に気配を感じたミリアが視線を向けると…)

(そこにはドルグが飼い慣らしている巨漢の魔物…豚と人の掛け合わせのようなオークが立っていた)
(地下に繋がれているはずのオークは自ら鎖を引きちぎり、発情した雌の香りに誘われて迷い出た)
(豚の嗅覚は発情したミリアのフェロモンを感知し、自らの雄の発情を昂ぶらせている)
(逃げ場のないミリアに躙り寄ると、その発情した体を荒々しくまさぐり、鎖で繋がれた乳房を大きな手で揉みつぶす)
(全裸のオークの股間はドルグよりも太く醜悪な肉棒を隠すことなくそそり立たせ、ミリアの子宮が求める精液を期待させた)

【10日近くもお待たせしてしまい申し訳ありません】
【取り急ぎレスを先にお返しいたします。お返事は後ほど改めまして…】