>>167
――芹ちゃんが挑発してくるのも悪いと思うんだよ。
(視線をそらし、バツの悪そうに頭を掻いて)
いや、ほんっとに、悪いとは思ってるけどさあ!
俺だって割と一杯一杯でさあ!
我慢の限界とか、いつも顔合わせてる子にとか、色々考えてたのにさあ!
(ここでガクッ、と頭をたれて)
……いやまあ、もう今さらだけど。
せめて優しく、痛くないようにするから、さ。
つっても、これだけグチョグチョになってたら、もうあんまやることもないというか。
(腰を引いて、亀頭を子供のような割れ目にあてがう)
(――というか、本当に子供みたいだ。子供のを見たことあるわけじゃないが)
(こんな手つかず感ある? オナニーすらしてないの?)
(っと、思考が逸れてた)

じゃ、行くよ……っ!
(芹ちゃんの骨盤のあたりを掴み、ずずっ、と腰を進めた)
(むちゅ……と纏わりついてくる膣壁を割り開き、少し進めた所で弱い抵抗にぶつかって)
ちょっと、痛いぞ……っ!
(あえて一息に、ずんっ!と腰を突きこんだ)
(ぶちっ、と何かを引きちぎるような感触、そのままの勢いでずぐっ、と最奥まで突っ込んで)
(ごつん、と壁にぶつかって止まる……)

大丈夫か、痛くない?
――痛くても、ほら。
(腰を掴んでいた手をまた胸に持っていき、表面に沿わせるようにして)
(乳首に親指を当て、くりゅくりゅと転がすように弄ぶ)
芹ちゃんの敏感乳首、触ってたら痛いのなんか忘れちゃうだろ?
ほら、こうやって、ぎゅっ、って押し込んだり……
(胸の中に押し込むように、乳首を親指で押し潰す)
(同時に、チンポを差し込んだままの腰をゆすり、最奥をほぐすように亀頭でマッサージして)

【それじゃ、今夜もよろしくね】