「ぁんっ、ひゃんっ…」
「そんなにっ…ぁんっ…たいちょうがわるぃぃんっ…っもりはなかったんだけっ、んんん〜〜〜」
「胸がっ、どきどきっ、してっ…それに、お腹のあたりがあったかくっ、ぁぁあんっ、なっちゃってっ」
「身体がっ、ひんっ、ぼーーーっぅぅぅうぅん、としちゃうんだっ」
(変だ、ロイド以外の男に触られているのにっ…しかもロイドと違って乱暴に揉まれているのに…今までの相手は嫌だったのに)
最初は探るようにしていた手が、次第に大胆に揉みしだき、その陥没乳首を指で押しつぶすように愛撫しても、首輪の魔力が嫌悪ではなく愛情に誤認させる。
塗るついた粘液があふれ出し、ナグルガンの太ももにお湯とは違う温かみが感じられる。

「んっ、そうっ、だねっ…んっ、ぁあんっ…そんなに、わるかったなんん〜〜〜っ、がつかなかっ
たよ」
そういいながら背中に押し付けられたダガーか何かの鞘が尻たぶから背中にかけて押し付けられる。
ナグルガンの腕が鼠径部に当てられると、ひょいと抱え上げられる。
そして、背中に当てられていたものをまたぐように座りなおさせる。
「っぁん…?ひっ、うそっ」
ややほっそりとした太ももの間から背中にあたっていたものがそそり立つ。
黒紫に淫水焼けした長大な肉茎。
太腿で挟んで、さらに両手で持ってもそれでも、雁首から下の肉茎が隠れない。
そしてその太さも自分の手首の太さよりも太いのが分かる。
(うそっ…ロイドの三倍?いや…そんなんじゃきかない…五倍ぐらいある)
自分の臍にぺちぺちと当たるそれに言葉もない

「そんなっ、ぁんっ…だって、こんなに大きいのっ…ロイドのでもっ、痛かったんだっ…きっと娼館の女性は特別な訓練を受けているからぁぁんっ、いひぃっ、ひゃいるんだっ、ぁぁんっ」
すでにその先端からはトロトロと先走りがあふれ出している。
太腿にあふれ出すその量自体が、自らの知る夫とは比較にならない。
(うそ、ロイドのを避妊具から出したときよりもっと多い…)
そして、そのあふれ出す獣臭漂う先走りは、己の秘められた本能を刺激する。
魔族として、より優れた次代を生み出したい…魔力や知力にたけたヴェスパにとって欠けている肉体の強さを持った雄からあふれ出す、子種の臭いは子宮を疼かせる。
(あれ、胸のどきどきが強くなる…おなかがあったかくて、ロイドといた時みたいにぽかぽかする)
ロイドという単語が自分の大切なものを思い起こさせる。
「ナグルガン…その、すっきりさせるために、手でしたらいいんだね。」
そう言ってその硬くいきり立ったものをさすり始める。
「ぁんッ…そんなにされたらっ…うまくっ、ひんっ」
うっすらと身体は桃色に染まり始める。
タプタプとしていた乳房も興奮のためかしこりはじめ弾力が強くなっていく。
「ひんっ、だめっ」
そういいながら気が付けば自ら下着をはぎ取られた秘裂を肉杭に擦り付けながら両手でやわやわと扱いていた。

【前のレスと被るシーンだったので、焼き直しっぽくなってごめんね】
【多分、次のこちらのレスで小さい連続絶頂から本イキ失神しちゃって、生殺しみたいな感じでいいかな?】
【そのまま、意識を取り戻して軽い探索で元を取って地上に変えるみたいな感じかな】