それが首輪の常識改変と雌魔族の本能が相まって多幸感が高められていると梅雨も思わず
夫への貞操を奪った嫌悪すべき強大な肉槍にも関わらず、それを見せつけられると言われるがままに応じてしまう。
「ん、こうっ、すれば…はぁんっ…いいのかな?」
陶然とした表情でナグルガンに命じられるままに四つん這いになる。
大理石を思わせる抜けるように白い尻と、ぐっしょりと濡れた秘裂。
あれだけ巨大なナグルガンのモノに犯されたにもかかわらず大陰唇はぴったりと閉じ
一筋の割れ目からトロトロと愛液が溢れ出していた
めちめちめちっ
「ヒッぐぅぅっ!?なぐ…るっ、がん?なぁ、やぁぁ…こんなけだ、ものっ、のっ、こうぅぅんっ、ひぃぃんっ、交尾っみたいのっ」
ロイドとの短い蜜月では正常位とわずかに舌先で愛撫するだけであった。
この逃亡生活の中で、男を鎮めるためにフェラやパイ擦りなどは覚えたが、貞操を守り続けた結果、本番行為に関しては処女と大差ない認識しか持っていなかった。
ぐじゅぐじゅっぐじゅぅ
ナグルガンにのしかかられると、あっさりと上半身は寝台に押さえつけられるようになり
豊満な乳房が潰され、肉の薄い背中と相対的に押しつぶされはみ出た乳肉が脇の下から押し出される
「ひぐっ、ひぁっ、ぁ゛んっ、だめっ、お、くっ、ごりごりしちゃ、ぃたっ、いたぃっ」
そう言うが先ほどより明らかに子宮口が当たる位置は浅くなってきており雌としての本能がナグルガンに孕まされることを望んでいる様だった。
(臭いのに、痛いのにっ…やだっ、おかしくなってしまう…ロイド以外の入れられて、けだものみたいに犯されているのに)
「ぁん、ゃぁあぁ…こん、ぁんっ、どう…ぶつみたいなっ、ぁん、の、いやぁぁぁあああんっっ」
口では否定していても、漏れる声は甘く、嬌声と変わり始めていた。
そして、子宮口は突き上げられるたびに、まるで口づけをするようにナグルガンの肉槍の切っ先が押し付けられるたびにひくつき
それに貫かれることでより確実に孕もうとしている様であった。
【そうしたら、次で子宮姦だね。中途半端にしか処女膜は上げられなかったから】
【ロイドの粗末なモノじゃ絶対に届かなかった、私の一番奥の初めてをナグルガンに捧げられるんだね】
【そうだね、後日子宮姦が当たり前になって妊娠した状態でご奉仕、種付けしてくれたナグルガンとロイドのどっちが良いか選ばされる感じかな?】
【もし、嫌じゃなければ、街の実力者に母乳(回春効果MAX)みたいなのを捧げる形で奉仕】
【その様子を見返しながら、ナグルガンの雄の自尊心を満たすみたいな感じで終わりとかどうかな?】