>>41
カシャカシャ
シャッター音を模した電子音で撮影されていることに気が付く。
「やっ、やめてくださいっ…ウィッグも、メイクもないのにっ、と、撮らないでくださいっ」
(だめ、こんな格好の写真が出回ったら…冬弥君にも、部のみんなにも、言い訳出来ないっ)
『こんないやらしい体型だとけっこうそそるな・・』
(やっぱり…みんな、わたしの身体、そう見ているんだ)
身勝手なもので、裏垢で自分が望んだ反応が返って来ればうれしがるくせに、面と向かって言われると子供のころからの嫌な思い出がフラッシュバックしてしまう
つぅっと頬を涙が伝う

「やめ、てくださいっ…美沙梨の時は…私って、わからないようにしているから」
拒絶はするものの、バニーアルトリアの衣装で、乳房を露出したまま素顔で映る写真を見せられると抵抗をやめてうつむいてしまう。
こぼれ落ちた乳房を隠さずにいる写真を見て、誰が嫌がっていると思うだろうか。

「気持ちよくすれば、いいんですね…その、早くしてください」
諦念に近い、感情を殺した声で答える。
本庄にされるがままにスーツのストラップを外されると
もう一方の乳房もまろび出る。
左の乳頭が一筋の筋が走っているだけなのに対し、此方は乳頭の中に本来なら突出しているはずの乳首がきれいにうずまっていた。

【いえいえ。お気になさらずに】
【そうするとフェラ∔パイ擦りをするけれど、生身は粗チンの冬弥のしかしたことがなくて、たどたどしくてイラマへ移行でしょうか)
【折角ですから、大きすぎて、途中でホテルのMサイズだと破れて、やめるか生で続行するかみたいな感じで堕としていただくのはいかがでしょう】