>>43
「やだ、名前、よばないで…」
本多と呼ばれたことに、消え入りそうな声で抗議をする


「やっ、ぁっ、んっ…」
つぅっと本庄の指がわきの下から肋骨に沿って乳房の付け根に滑ると
敏感な肌に鳥肌が立ち、身体がビクンと震える
その指先がその白い双丘にたどり着くと、冬弥とは違う肉厚でがっしりとした手が柔らかな
しかし、その手を押し返す弾力のある乳房にかかる。
たふ、むに、ぐにぃ
緩急のある愛撫に知らず知らずのうちに甘い嬌声が漏れ始める
「ぁんっ、やぁぁんっ、やめっ…乱暴にっ、しないっ、ぃぃっんっ、彼はもっと、やさしくっ、してくれましたっ」
本庄の愛撫がいかに乱暴かを示すかのように冬弥の愛撫と比較する。
しかし、身体は冬弥の愛撫より本庄の愛撫を選んでいるようで、首筋は薄紅に紅潮し
乳房の弾力がまし、本庄の愛撫に痛みを感じながらもそれを心地よいものとして受け入れ始めていた。

【今晩は此方はここまでになりそうです。】
【明日は来れるかわからないので、再開は17日以降になりますが本庄さんのご都合はいかがでしょうか】
【愛撫はその流れでお願いいたします。挿入後はありきたりかもしれませんけれど、】
【生セックスで何度もいかされている最中に抜かれて、これからも会うことと中出しOKを迫られる感じがいいのですが】