(もう大丈夫だよね。冬弥君だって、こないだは必死で腰を振っていっちゃったら)
(そのまま、抱き合って朝までぐっすりだったもの)
口の中に残る、ねばつく本庄のザーメンの味を忘れようとするように、幸せな恋人との情事を思い出す。
「あの、私、もう帰りますね…!?うそっ…なんで…」
本庄の雄フェロモン汁でくらくらする頭が急にはっきりする。
冬弥なら一度出したら硬さを取り戻さないはず。
しかし目の前の本庄の物は一向硬さを失った様子がない。
むしろ、先ほどの射精を経てますます硬くなったように見える。
長大な亀頭は臍上まで反る。自分の下腕ほどの長さがあるように思えるニ十センチを軽く超える巨根。
(うそ、冬弥君は出して萎えないなんて作りごとだって言っていたのに…)
目の前の本庄の物は、美香が読んでいた同人誌や官能小説に出てくる凌辱者のように、何度でもできるように思えた。

あまりの出来事に身体がすくんでいるうちに、本庄が自分の膝裏に手を入れると、ぐっと下半身を引き起こす。
両足が肩のあたりに屈曲させられ所謂マン繰り返しの姿勢を取らされる。
ビニールレザーでてかてかと光るバニースーツの股間部は愛液でぐっしょりと濡れ、他の部分とは違ったテカリ方をし始めていた。
「やだ、もう出したじゃないですか…」
弱弱しく抗議の声を上げるが、本庄のザーメンを嚥下させられてから、身体がぼうっとして強く力が入らなかった。
それが、多幸感によるものなどと性経験の少ない美香にはわからなかった。
クロッチをずらされ、網タイツを引き裂かれる。
それだけで朝からコスプレをし、今また感じ続けてきたためか甘酸っぱい発情した雌フェロモンがムッと立ち上がり
本庄の鼻腔をくすぐる。
黒いサポーターは愛液で濡れそぼり、よじれて一本の紐のようになって披裂に食い込む。
美沙梨名義で活動している時のためか秘丘は綺麗に脱毛され、まるで幼女のようであった。
更にはぷっくりと膨らんだ恥丘のため陰唇は完全に隠れており
メリハリのある身体、やや愁いを帯びた幸薄げな顔立ち、どちらとも不釣り合いな幼い印象を与える。
剥き出しになった筋マンコに本庄の吐息を感じて、周知の表情で首を嫌々とふる。
「やめてぇ…そんなところの匂い嗅いじゃいやぁ…とうやくん、たすけてぇ…とうやぁ…」
これが後輩の彼女を犯すという背徳の行為であり、本庄が萎えるどころかさらに興奮するなど思いもよらず
ここにはいない(やや頼りないが)優しい恋人に救いを求めていた
【独白が上手く寝取り感が出せて居たらよかったです】
【筋マンと顔が入る感じで撮影して、クンニや手マンでがっつりいかせて欲しいです】
【冬弥君は優しく触るだけですから…もっといかせて、セックスの良さを教えてくれたらうれしいです】
【冬弥君との関係も切らせるなら、後日譚みたいな感じで、セフレをシェアしようみたいな感じで、】
【目隠ししてウィッグをつけた状態でバックで冬弥>本庄で犯してもらって、感想を言いながら目隠しを外して】
【別れを告げながら、さらに見せつけセックスとかどうでしょうか?】