「やぁ、こんなの…美沙梨でも取っていないっ…」
(駄目っ、力が違いすぎて、身体が動かいっ…)
本庄を押しのけようとするが男女の体力差でままならず、身体は恐怖ですくんでしまう。
指で押し広げられると、先ほどまでの口腔奉仕の際に感じていたのか膣内からはとろりと発情した証があふれ出し
紅潮した身体と合わせてとても、無理やり押し倒されているとは思えない写真が撮影されていく。

「冬弥君は…あなたみたいなけだものじゃないからっ、そんなにエッチなことしてないっ」
実際に付き合い始めて半年して結ばれてから二週間に一度程度まだ十指にも満たない。
ぐっしょりと濡れた披裂に本庄の指が押し入る。
(うそっ、大事なところだからって冬弥君は下着の上からさするだけだったのに…指を入れるなんてっ)
AVは作り事、本当のセックスは女の子をいたわるもの…いつも冬弥はそう言って優しく体を触るだけだった。
本庄の冬弥のモノより太くやや長い指が膣道に入ると、膣道は今までにない大きさの異物を受け入れまいとギュウギュウと締め上げる。
掌を押し付けるようにして、指をさらに奥まで入れると、指先の関節一つ分が、更に靴く締め上げられしびれるような感触を覚える。
「っんんんっ!??」
思わず声が出そうになり口元を抑えるが、身体の反応はごまかしようがない。
ぎゅっと本庄の指を膣肉が一気に締め上げ、手のひらをぐっしょりと濡らす。
ひくひくと美香の方は痙攣し、今までにない感触に絶頂に達したのは間違いなかった。
【はい、今晩お会いできるのを楽しみにしています】
【ちょっと手マンを奥まで勧めさせていただきました】
【指二本じゃ、冬弥君のしか入れたことがないから逆に痛くなっちゃうかもしれませんね】