くちゅ、ぐちゅくちぃ
長大だが、シリコン玩具とは違い鉄棒を思わせるほど硬い肉茎は小さな陰茎しか受け入れたことのない
処女地のように硬さを残す大陰唇をほぐし分け入り始める。
そうして、分け入った先の小陰唇や陰核を熱く硬いものでこすり上げる。
「ひんっ、ひぁっ、やだ、だめっ、ほんっ、じょうっ、さん…私っ、とうっ、やぁぁんっ、くんのっ、こいっ、くひぃんっ、びとなんですよっ」
喘ぎ声でとぎれとぎれになりながらも自分の立場を伝える。
(本庄さん、正気に戻って…後輩の彼女にこんなことしたら、冬弥との関係だっておかしくなるって、わかって)

そんな願いもむなしく、自分の胸の上にまたがると、眼前に愛液でぬらぬらとてかる肉茎を見せつける。
何度か目にする機会があったが、眼前に押し付けられたそれは自分の顔よりも長く、
冬弥の物以外は勃起した男性器を生で見たことがない美香にとっては畏怖の対象でしかなかった。
(そんな…冬弥君以外とするなんて無理だし…それに、こんなに大きいの入れられたら、壊れちゃう)

『ハメるのを見たくないなら四つん這いになれよバックでハメてやるから…』
ゴムを嵌めるために自分から離れ、そう命じる本庄。
(やっぱり、このまま帰してくれないのね…でも、いまなら…)
丁度自分の先、部屋の出口のコート掛けにコートがかかっているのが目に入る。
(貴重品の入ったポーチとコートを手にして部屋を出たら…)
本庄が自分から離れた瞬間を見計らってうつ伏せになるふりをしながら一気にベッドから飛び降りようとする。

がくんっ
自分の考えとは真逆に、さんざん言いかされた下半身は力が入らず、うつ伏せになり、尻だけを高々と本庄に差し出すような形になってしまう。
「ぅそっ、ゃぁぁ…」
これから行われる凌辱を想像し、涙がこぼれ落ちた

【返しやすいレスポンス有難うございます。わがままを聞いていただいてありがとうございました】
【本庄と本番をするのは受け入れられない中で、後背位の姿勢にどう持っていくか考えていて、レスが遅くなってすみません】
【明日も一応21時には来れると思います。】
【申し訳ありあませんが、先に堕ちさせていただきますね】