>>71
ぎゅぽっ
水音交じりの音共に本庄の分身が引き抜かれる。
「っひゃぁんぅぅ」
思いっきり引き抜かれる時に絡みついた肉襞を本庄の雁首が引っかき甘い声を漏らしてしまう。
下腹部を埋め尽くす圧迫感が無くなったことに気が付きホッとする。
(え、破けたの?ゴムって破けちゃうものなの…けど、これで終わりなのね。でもっ)
先程のように腰上げられる甘美な快楽と、押しつぶされるような子宮をノックされる重厚な痛み交じりの快楽。
その交互の攻めを思い出すと、物寂しさを感じてしまう。
(気が変わらないうちに、着替えて帰らないと…生セックスしちゃったけど、これは事故だから仕方がないよね)
そう心の中でこの場にいない恋人に言い訳をしながら体を起こそうとする

「ひゃんっ…やっ…もう、終わりですよねっ…」
そう言う物の指が動くたびに身体がびくん、びくんと跳ねる。
2本目の指が入ると、一度は本庄の分身に拡張されたとはいえ、もともと狭い膣道にはきつい。
指先が膣襞をひっかくたびに、最後の生セックスの感触を思い出す。
(だめぇ…それに、萎えたって言っているし…我慢すれば)
「ぁん、そう、ですねっ…明日、冬弥君っ…ひゃんっ、んぃ、沢山っ、してもらぃ、ひぁぁぁんんっ」
憎まれ口をたたこうとしたのが裏目に出て、本庄の指愛撫で絶頂に達し、あられもない嬌声を上げてしまう

【置きレスの件了解しました。もしかしたら24か25に用事が入るかもしれませんので、26までお気になるかもしれませんね】
【いろいろ考えたのですが、身体も感じているけれど落ち切っていないのと、萎えているというので】
【キャラクターの行動を考えて、もう一押し必要な感じですが、こんな感じにしてみました】
【申し訳ありません】