>>75
巧みな指使いで絶頂に達してしまう。
「ひぁっ…ゃんっ…ぁっぁん」
(冬弥君、私頑張ったよ…けど、自分でしてもこんなに…!?)
それで終わりになったと思ったにもかかわらず、本庄はうつ伏せになった自分の上からどくことはなく
身体をのしかからせて逃げられなくしたまま、指が秘裂を弄ぶ。

「やっ…もう、やめっ…ひっ…だめ、いっちゃ…!?」
膣内をほぐす指が膣肉の圧が高まるとすっと動きを止め、快楽の波が引くと、また的確にGスポットを攻め始める。
本庄の指だけでなく、手のひらまで愛液に濡れ、ふやけさせるほどにあふれ出させる。
(うそ…いきそうなのに…いけない…ひんっ、またっ)

身体を悶えさせるたびに脇から押し出されるつぶれた乳房が蠢き本庄を誘う
必死に絶頂を求め身体をくねらせる様子は蠱惑的ですらあった。
『美沙梨ちゃん早く言ってよ…』
(冬弥君、ごめんね…けどさっきも破れた時は、生だったし…中に出されなければ…)
(こんな、気持ちいいセックスを冬弥君がしてくれれば…耐えられたのに)
心の中で冬弥の雄としての力の無さに責任転嫁しつつ

「ぁん…入れてください…その代わり、避妊…してくださいね」
保健の授業で教わった中で、避妊具なしのリスクはわかっていたが、
それでも中出しを拒絶するつもりで「避妊」という言葉を使う。
挿入を受け入れる下から見上げる顔は、快楽に蕩け、目は潤み、本庄の征服感を満たすには十分なものであった。

【昨日は、此方も書き込めませんでした。】
【素敵な返信ありがとうございます。心置きなく堕ちて行けそうです】
【再開は26日になるのですが27日からは年末年始でまともに書き込めなくなると思いますので、】
【申し訳ありませんが凍結していただけるとありがたいです】