『愛する彼氏はこんな風に行かせてくれるのかな?』
その言葉に、恋人への罪悪感が湧き上がる。
「やっ、セックスは…身体だけじゃないからっ…ぁんっ、ゃぁあっ、ぃいっ、と、冬弥君とのセックスの方がっ…んんんっぅっ〜〜〜〜!!!ずっと、ぃいん、りゃからぁぁぁぁああんっ」
此方の気持ちも考えずに無理やり唇を奪おうとする本庄。
(唇だけは、恋人のだから…だめぇっ)
顔を背け嫌がるが、それでも執拗にのしかかり、無理やり唇を重ねる。
舌をねじ込まれ、必死で抵抗するように歯を立てるが、その瞬間最奥を突き上げられ、舌に噛みつく力が一気に抜けてしまう。

「いやぁ…やめて、くださぃっ」
涙を流しながら拒絶の言葉を紡ぐ
その心とは裏腹に、本庄の肉棒に突き上げられビクンビクンと痙攣し、肉棒を締め上げていた。
【こんばんわ。今夜もよろしくお願いしますね】
【あの、ペースが速すぎて、身体が堕ちきる前にどんどん進められて、レイプされている感じでしか返せなくて申し訳ないです】