【愛と正義の】等身大ヒロイン総合スレ【58人目】 [無断転載禁止]©bbspink.com	
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 このスレッドはヒロインキャラが敗北して犯されたり、逆に倒した相手を犯したり、 
 あるいは戦友とラブラブエッチをしたりと、ヒロインキャラを使ってありとあらゆるロールを楽しむスレです。 
  
 【規則】 
 ★基本的にsage進行をお願いします。 
 ★荒らし、あるいは自分の理屈だけを押し付ける方は相手をせずにスルーでお願いします。 
 ★騙りを防ぐ為にヒロイン側はトリップ推奨。(凍結の場合は相手の方も一時的にトリップを付ける方が望ましい) 
 ★ヒロイン以外のキャラ(男性キャラなど)は待機・登録禁止。 他スレとの同時ロールはご遠慮下さい。 
 ★キャラハンがロールを希望しない相手(その人物がスレを荒らしている等)の場合、これを拒否することができる。 
 ★相手の事を考え互いに思いやりをもって使用しましょう。 
  
 スレのダブルブッキング等雑用避難所 
 http://jbbs.livedoor.jp/otaku/7591/ 
  
 〜プロフィール〜 
 【名前】 
 【変身前の名前】 
 【3サイズ&身長】 
 【身体の特徴】 
 【性格】 
 【戦う理由】 
 【攻撃方法】 
 【技など】 
 【弱点】 
 【NG】 
 【希望シチュ】 
 【備考】 
  
 前スレ 
 【愛と正義の】等身大ヒロイン総合スレ【57人目】  
 https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1573387102/  【前スレの容量がオーバーしたため、スレ立てを行いましたが、気づいていただけておりますでしょうか?】  >>2 
 スレ立てお疲れ様です。容量オーバーだったんですね…  >>3 
 【気づいていただけてよかったです】 
 【昨今、なかなか容量オーバーは見なくなっていたので驚きました】 
  
 >>前948 
 (数十人の目が、ガラス玉のように無機質な視線をナオへ注ぐ) 
 (皆一様に、ある程度以上の美人揃いで、だからこそ、冷たくひくりとも動かない表情は気味悪い) 
 (他の全員がフォーマルな姿のなか、一人、戦闘に向けたコスプレじみた格好のナオは、場の雰囲気から著しく逸脱していて) 
  
 (ナオが啖呵を切る間に、神父は今しがた指輪を嵌めんとしていた花嫁と共に、裏手へ逃げようとして)  
 (同時に、新郎の姿の悪魔が、彼女たちを守るように割って入り) 
  
 ……ああハニーたち、いけないよ、怪我してしまうじゃないか 
 (突撃するナオとの間に割り込むように、参列席にいた女性たち――先に人形と化した、悪魔の花嫁たちを飄々と労ってみせる) 
 (ただ戦えば、押し負けそうなナオの力。コレクションを盾にするのは大変心苦しいけれども、あちらも彼女たちを傷つけるのは不本意と踏んで、) 
 (生けるバリケード、生けるトーチカとして、彼女たちがチャペルの中に広がり、不用意な動きを塞ぐ手伝いをしてもらう) 
  
  
 しかし……実際に目の前にすると、素晴らしいですね、天使の残り火 
 高潔たらんとし、美しい……この美しさ、ずっと永久に残したい! 
 (大袈裟に誉めながら、どこからか剣を取り出す。刃渡り1m近いそれはしかし、戦闘用ほどの厚さはなく、持ち手には花飾りがつけられた……ケーキカット用のナイフといった趣で) 
  
 君も、最上の幸せの姿のまま、永遠に残らないか? 
 このまま十年もせず君が老い衰えるなんて、あまりに悲しいよ! 
 (ナイフを振るう剣捌きも、ナオの顔、体を傷つけないよう、手足や装備だけを狙った加減されたもの、) 
 (まともにやり合おうとしているそれではない)  >>4 
 (数十人の花嫁に囲まれた悪魔。なんとも違和感のある組み合わせだろうか) 
 (無機質な瞳で、けれども悪魔に寄り添い慕う姿は見るに耐えかねる。一見すれば幸せそうな表情も) 
 (全ては悪魔の手により作られた幻だ。一刻も早く倒さなければならない) 
 (奥に逃げた神父も恐らくは悪魔の一人だろう。攫われた女性を追いかけたくてもまずは目の前の敵をなんとかするのが先決。短剣を携え相対するが…) 
 (訳の分からない事を言いながら、ケーキカットをする時に使うナイフをまるで武器の様にして携えながら、近づく相手に対し) 
  
 アホ言わんといて!私はシャインエンジェル!あんたのような人に仇名す悪魔を討滅するのが私の使命や! 
 人が老いてしまうのなんて、自然の摂理や!それを強引に捻じ曲げて、自分の思い通りにするなんて… 
 絶対間違えてる!それを…永遠に変わらん事が必ずしも幸福なんていうのはあんたの一方的な願望やんか…! 
 (リーチの違うエモノ同士で圧倒的に不利な展開。しかし身体能力はナオの方が上であり、しかも相手は此方を傷つけまいとする) 
 (いわゆる手加減をしている様子。そこに生じた油断を突こうとするのが) 
  
 あうっ……!くうっ、邪魔、せんといて…!私はお姉さん等を助けたいんや…! 
 それなのにどうしてこんな奴を護るんや…あうっ!?く、ううぅ…あかん、手がだされへん… 
 私には一気にお姉さんたちをどうにかする術はないし…どうすればいいんや……! 
 (目の前の悪魔だけでなく、要所要所でナオの邪魔をせんと次々に動く女性達。そして悪魔の剣は鎧を、レオタードを割いていく。状況は刻一刻と悪化していく。) 
 (これ以上悪化すれば最悪の事態を招きかねない。そう判断したナオは体制を低くして一気に悪魔の懐へ入り込まんとするが…)  >>5 
 ふむ、君とはこれがケーキの次の共同作業だね 
 (時折、ナオを妨害する役に立った花嫁に語りかけながら、人を盾に立ち回る。ナオが引く先に、進む先にと花嫁が妨害に割り込み、満足な行動を取らせずに) 
  
 まさか、自然の摂理なんて逆らうものだろう、医療に、防災に、自然がもたらす死に必死で抗ってきたのが人間じゃないかい!? 
 (甚だ舐めた戦い方であるにも関わらず、一般人らがひしめき、邪魔をするおかげで、少しずつナオを追い詰められている) 
 (とはいえ武装を削いでも、決定打が打てていないのは悪魔も同じであった) 
 (そんな中で、一度裏手に引いた花嫁が、壇上へ戻ってくる。手には色鮮やかな花束) 
 (それを……ナオと悪魔が迫るそこへ、投げ放つ) 
 (精神に作用する毒花を束ねた、魔のブーケトスを) 
  
 (体勢を下げたナオを阻む女性たち、しかしスクラムを組むでもない、まして非力な彼女たちは、その気になれば薙ぎ倒すことも難しくはない) 
 (ナオの目論見のとおり、懐へ向けた突撃は、花嫁を押し退け、隙間を縫い、悪魔へ接近できるが……)  >>6 
 寿命は違う……!寿命っていうのは天寿をまっとうする事をいうんや…! 
 人は短い人生の中で、確かな幸せを掴む為に日々を賢明に生きて、そして幸せを自分で掴み取るんや…! 
 誰かに定められたレールを強制させられるんは間違ってる…あうっ!!? 
 (追い込まれながらも、しかし悪魔も此方への決定打を打てずにいた様だ。しかし状況は一変しようとしていて) 
 (目の前の悪魔と周囲の花嫁達に警戒するあまり、奥から現れた先ほど連れていかれた花嫁が現れた事に気づけないでいて) 
 (その花嫁は、壇上に登ると手にもっていた花束をゆっくりとナオと悪魔の前へと投げ入れていく。) 
 (色鮮やかな花束は戦線の最中へとゆっくりと落下していき…) 
  
 …ごめんやでお姉さん…!この一撃で終わらせたる……!? 
 な、なんやこれ…どっから……う゛っ!?この、花…あかん……! 
 (強引に立ち塞がる花嫁を押しのけ、隙間を縫う様にして突撃せんとするナオの前に花束が降り注ぐ) 
 (思わずそれを手にとってしまったナオ。すると直後に香りが鼻孔につき、次の瞬間視界がぐにゃりと歪み初めて) 
 (見れば奥の方に、先ほど連れ攫われた花嫁の姿が。しかし先ほどと違いどこか虚ろな表情をしていて。そう、他の花嫁達と同様に既に操られており) 
 (左手薬指には指輪が嵌められていて…) 
  
 あ、あぅ…………… 
 (強烈な香り、視界が歪み立ち眩みさえする。額を抑えなんとか立ち直ろうとするが…)  >>7 
 寿命こそ、ですよ、文明が出来る前の人間は30年そこらで死ぬ動物だったのですよ、今は平然と100年生きるではないですか!? 
 (ナオの綺麗ごとを――人類の有様を嘲笑いながら、) 
 (剣と打ち合うのを避け、少し突いては花嫁の合間に引く、優位ながらも埒のあかない戦況は) 
 (今、欠けていた決定打が、届けられる) 
 (邪魔の入った一瞬、彼女に指輪を渡しはしてあった。段取りは狂いはし、手ずから指輪を嵌めてやることはできなかったが――) 
 (毒花に蝕まれ、感覚が狂い、今にも気を失いそうなナオを前に、悪魔は両腕を開いて、告げる) 
  
 さあ、新郎新婦の初めての共同作業です! 
 (花嫁の手が添えられる代わり、剣圧によってブーケの花弁が舞い上がって、ナオの鼻や口へ届く毒を濃くする) 
 (毒に侵され立ち直れないでいたナオに振るわれたナイフは、武器の短剣を強く打ち、取り落とさせる) 
 (続いて、さながらケーキを切るように、ナオのアーマーの要所を断ち切り、武装を切り分けて) 
 (輝くアーマーを外し、裸にさせていく) 
  
 そして、順番が前後してしまいましたが――ブーケトスを受け取った者は次に結婚ができるといいます。おめでとうございます! 
 (勝ち誇るように告げる悪魔。悪魔の元へ向け、花道を通って、今しがたブーケを投げた花嫁が歩いてくる) 
 (寄り添った花嫁と悪魔が、互いの手を取って――遅れて出てきた神父が、こほんと咳払いの後告げる) 
  
 『では、誓いのキスを……』 
 (ナオの眼前で、悪魔と花嫁は唇を重ね――そして、ナオを蝕む毒が、意識を保てないまでに回ってしまう) 
  
 【一度、ここで気を失っていただきたく思います。誓いのキスを前にして――敗北を噛みしめてください】  「さあ、新郎新婦の初めての共同作業です!」 
 (歓喜しながら悪魔は一気に此方を追い立てる。毒花によって意識が朦朧とする中では当然戦闘等出来るはずもなく) 
  
 あうっ…!う、ぁ…ぁぁ……!!! 
 (剣圧により風が巻き起こり、毒花の花弁が散り、周囲に更に魔の香りを充満させていく。) 
 (瞬く間に身体の感覚がなくなっていく。それをみた悪魔はあっさりと此方の手元から短剣を弾き落とす。) 
 (カラーン…と乾いた音がチャペルに響く。続いてケーキカットをするかのように鋭くアーマーを断ち切っていく) 
 (何も出来ないままに鎧も音を立て、その場に崩れ落ちる。レオタードも切り捨てられ無残にもその場で全裸にされてしまって) 
  
 はぁ、はぁ…………ううっ、あかん………このままじゃ…… 
 でも、身体が……重い…いう事……きけへん…… 
 そんな…私、負ける…の……?こんな、卑怯な悪魔に……いや、や…絶対… 
 (全裸に剥かれながらもなんとか意識を保とうとするが、奥から新婦が悪魔の真横まで歩み寄ってくる) 
 (ブーケトスを受け取ったモノは結婚できる…この場合だと自分がという事だろう。そして無残にも目の前で結婚式が再開されていく) 
  
 『では、誓いのキスを……』 
 あ、あかん……それだけは…戻ってこれんようになる…やめ、てぇ……!! 
 (誓いのキス。つまりは人形化への最終工程が今目の前で行われんとして。なんとか阻止しようと手を伸ばすも身体は震えて動かない) 
 (そして無残にもキスは行われ、チャペル内に祝福のベルがなる。) 
  
 あ、ぁ………そん、な……まもれん……かった……あっ 
 (ブーケがナオの手元から零れ落ちる、それと同時に、どさり、と涙を流しながらナオもまた、意識を手放してしまうのだった…)  >>9 
 (毒と剣撃の共同作業で、悪魔の優位で進んでいた戦いは一気に押し切り、決着をつけることとなった) 
 (裸身に剥かれたナオの身体は、惨めな姿であるとともに、清浄な式場にふさわしく傷一つない白で) 
  
 (ナオの制止を、誰一人気に留めることはなく――) 
  
 ちゅぅ…… 
 (重なった唇は、見せつけるように、長く、唇を絡め合わせるもので) 
 (これをもって、花嫁は悪魔のものへ、完全に堕ちる――魔法的契約の意味をも持つ、決定的なキス) 
 (ナオが、今まさに、彼女を守れなかったことを知らしめるキスだった) 
 (鐘の音が響く中、ナオの全てが終わる。あるいは、始まる――) 
  
  
 (ナオが目を覚ますと、最初に感じられるのは、窮屈さだろう) 
 (身体をぎゅっとコルセットが締め付け、レースをふんだんに使った、ドレスの下に着けるための下着が着せられている。) 
 (先の毒が抜けないか、あるいは別の毒でも飲まされたか、身体はじんじんと痺れて、満足には動けないまま) 
  
 お目覚めかな?さて、君にもお嫁さんになってもらうよ 
 (声をかけてきたのは、先ほどの悪魔。上半身裸で、ラフなズボン一枚の姿で) 
 (ほのかに女の臭いが漂ったままであるが、ナオはこの臭いを知っているだろうか) 
 (つまりは、”初夜”のあとであった) 
  
 ハネムーンに行く間もないが、次の式を挙げるのを先にさせてもらうことにしたよ。そしてだ、君には特別幸せな結婚を迎えてほしくてね 
 (芝居がかった物言いで、ドレスを持ってくる) 
 (先ほどの花嫁が着ていた、薄くクリーム色がかった白ではなく、青みがかった透き通るような白いドレス) 
  
 君の為に、新しくしつらえたものだよ。シャインエンジェルの青いイメージに合わせてあるんだ 
 その次が、これ。君の持っていたものから、デザインを借りたんだ。相対して感じたけれど、恐ろしくも、天使の力を帯びた君は、本当に美しかった 
 (ナオの短剣をミニチュアにしたブローチ。それはシャインエンジェルとしてのナオへの、最大の賛辞であり、) 
 (同時に、もはや敵ではないという冒涜でもあった)  【御免なさい。本日ここで凍結挟んで貰う事可能でしょうか?】  【大丈夫ですよ、今夜は来られませんので、日曜日以降の夜間帯にお願いいたします】  【では日曜日21時以降でお願いしたく思います。】 
 【深夜までお付き合いくださり有難うございました。お先に失礼しますね】  >>13 
 【わかりました、では日曜日21時にお願いいたします】 
 【おやすみなさい、次回もよろしくお願いいたします。スレをお借りしました】  〜プロフィール〜 
 【名前】 シオンXFA-25A 
 【変身前の名前】 葉月紫苑 
 【3サイズ&身長】91,57,85 162cm 
 【年齢】外見年齢16才、実年齢製造から1年程度 
 【身体の特徴】 人間体では長い髪、一見普通の少女。パーツを転送すると全身に赤いパーツを纏ったメカ少女。 人間体でも変身後でも左の乳房はメンテナンスハッチとして開くことができ、その中には 
 性感調整用のスイッチがあり、操作することで感度を引き上げることができる。動力源、エンジンの燃料は男性精液か専用の疑似精液を注入する必要がある。普段は組織から持ち出した疑似精液を使用 
 しているが、残りが心許ないことを不安に思っている。補給は女性器から注入。口からでもできるが効率がとても悪いため、女性器から注入する必要がある。 
 【性格】 明るく元気。ただし自分がアンドロイドであることは引け目に感じている。 
 【戦う理由】 元々は秘密組織に作られた暗殺用アンドロイドだったが、製作者に感情回路を組み込まれ、 正義に目覚めて脱走した。 以後、組織の陰謀を潰すために戦い続けている。 
 【攻撃方法】 大型のビームライフルなど。格闘も可能で変身後は腕力もかなりのもの。 
 【弱点】 エネルギー消耗が激しい上にエネルギー消耗時は性欲が激しく増加してしまう。成分の違う液体を注入すると故障してしまう。 また、セクサロイド機能の調整前に脱走したため、 
 感度を引き上げすぎたり、性欲が上昇しすぎた状態で放置されても故障してしまうほどデリケート。 
 【NG】スカ系、尻に異常にこだわるプレイ、過度の破壊(体をばらばらにしたり、引きちぎったりするレベル。 誤動作を誘ったり、回路を虐めたり、電撃などは歓迎)。 
 【希望シチュ】 ラブイチャ系での燃料補給、強化改造、戦闘故障の修理など。故障寸前まで感じさせてくれるプレイ。 基本和姦ですが陵辱系もご相談で可能。 
  
 【待機します】  【そろそろですね、ナオさんとの待ち合わせでお借りします】  【ごめんなさい!遅れました…まだ見て居られますか?】  >>20 
 【はい、まだおりますよ。お疲れ様でしょうか】 
 【お待ちしておりました、今夜もよろしくお願いいたします】  【すいません、少し所用で時間の方がオーバーしてしまいまして…】 
 【書き出しの方行ってますのでもう暫くお待ちください】  >>10 
 うっ………うぅん…ここ……は…… 
 (うっすらと瞼をあける。そこは先ほど自分が戦っていたチャペルではあったが) 
  
 ってなんやねんこれ…!?コル……セット……?え、でも私こんなんに着替えた覚えない… 
 そ、そうや…私はあの悪魔と戦って……負けたんや…気を失ってもうて… 
 その時に着せ替えさせられた……!? 
 (ここに来てようやく記憶が戻ってくるナオ。すかさず動こうとするが身体が痺れ精々指先が動かせるかどうかといった所) 
 (強制的に着用させられたコルセットは可憐にも妖艶にも見える。キュッときつく締め付けるそれはさながら拘束でもされているかの様。 
 (まだシャインエンジェルとしての変身は解除されてはいないが、これではどうする事もできない。そんな中で件の悪魔がやって来て) 
  
 な、なっ……なんちゅう格好しとんのや…!?服位ちゃんときぃや…! 
 (上半身半裸の悪魔に対して溜まらずツッコミを入れてしまうナオ。しかしそんな余裕もそこまでで) 
 …なんや私もお嫁さんにするとか一方的な事言ってくれてるけど、私はまだ負けてへん… 
 意識を失ってる間に色々してくれてるけど、この程度の戒めでどうにか出来るなんて思わんことやで… 
 あんたが悠長に構えてる間に私も少しずつ回復してるんや… 
 (蒼いドレスと自分の短剣をモチーフにしたというブローチを手に近寄る悪魔。最早此方を脅威と見ていない様子) 
 (何とか胸元を隠しながら、けれどもナオは痺れる身体に力を込めて立ち上がろうとして…) 
  
 【おまたせしました。本日もお願いします】  >>23 
 これは失礼、着替えるよりも君を優先してしまってね 
 元気があるね、だけれど…… 
 (回復なんて虚勢であることは、わかっている。ただ、諦めず気を強く持ち続けているナオの姿は一層麗しく、人の心の強さを感じて) 
 (だから、なおのこと、我が物にしたいと思わせる) 
  
 待ちたまえよ、あと二つ、贈り物があるんだ 
 サムシングフォー、結婚にあたって幸せを願い、何か新しいもの、借りたもの、古いもの、青いもの、四つの品を身につけるんだ 
 聞いたことはないかい? 
 新しいものはドレス、借りたものは君の剣のモチーフ……そもそも君の力が天使に借りたものだったっけ? 
 (起き上がろうとするナオの肩を押さえ、長椅子に布を敷いた簡易ベッドに寝かせなおす) 
 (痺れた身体で抗う事は難しい、悪魔の膂力で) 
  
 あと二つ、古いものと青いものを受け取ってくれたまえよ 
 (しっかりナオの顔を見つめ、告げる表情には、嗜虐的な愉悦が混じっていて) 
 (後の二つ、そこに含みがあることを察せられるだろう) 
  
 【今夜もお願いいたします。さて、これから人形化をしていこうと思います。無理矢理意識を奪い、意思を削ぎ、ナオの心を奪いましょう】  >>24 
 きゃううっ……!ふ、ふざけてたらあかんよ…!! 
 だれがそんなモノ受け取るもんかぁー!!離しぃ…!んっ、この……あうっ 
 力が、はいらへん…こんな奴のいいなりになんか、なりたくないのに…… 
 (肩を押され、いつの間にか設置されていた簡易ベッドへと押し倒される。) 
 (必死に抵抗しようとしても最早か弱い女性のごとく力が入らないナオ。なすすべなく悪魔の思惑通りに事態が進行していく) 
  
 (サムシングニューにドレス。サムシングボローに自分の武器を模したブローチ…) 
 (サムシングオールドとサムシングブルー…それを受け取ってくれという悪魔の笑みは愉悦交じりで) 
  
 …っっっ!!い、嫌や!絶対に嫌っ……やめぇ…! 
 近づくなぁ…!嫌、嫌ぁぁぁーー!!! 
 (何も出来ないナオは溜まらず年相応の女性として、誰の助けも来ないチャペルで、悲痛な叫びをあげるのだった) 
 【残り二つがなになのか…気になる展開ですね。人形化に伴いドレスも自分で着用するのか】 
 【はたまた無理やり着せられるのか等々お任せします。】  >>25 
 続いては青いもの。君には、青の祝福をあげよう 
 (取り出したのは、青い、絵の具を溶いたかのような怪しい薬剤。アンプルに入れられた、それを、ちゃぷりと揺らして見せつける) 
  
 特別製の薬、君を幸福に導く薬だよ 
 多幸感のなか、心の抵抗を麻痺させ、余計なものを漂白する…… 
 さ、怖がらなくていい。注射くらいで泣く歳でもないだろう? 
 (ぐいっとナオの手を押さえ、肘の内側の静脈を探して……針を近づける) 
 (か細い抵抗は力で押さえつけ、ぷつり、と、ナオの体へ取り返しのつかない薬物を投与して) 
  
  
 (ざぶん、と、水のなかに落ちるような感覚がナオを包む。その水は、心地よく、寒いと思えば仄かに温かく、暑いと思えば爽やかに冷たく、呼吸が苦しいとも感じない) 
 (揺りかごのように、静かな波に揺蕩う) 
 (すべて、薬が見せる幻覚。抗いがたい安らぐ水中にいる幻覚。あたりは一面、水の青に包まれる、幻のなか) 
 『力を抜いてください』 
 (低く、静かな声音が、水のなかで響く) 
  
  
 【申し訳ありません、どのように進めるかに迷い、大変お待たせしてしまいました】 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています