(だが、一気に彼女の膣口に蠢く存在が彼女の否定を黙らせた)
んぅぅ……なっ? なんだ? ひぁあ、ま、まさかぁ……んぅ
は、はいって……くぅ…入ってくんなぁああああ!
(膣内に殺到したナメクジがその体を刷り込むかのように彼女の膣へ入っていく)
(彼女には悪夢のような出来事だが、それでも、その愛っていく軟体の感触がわずかに快感に変化し)
(それの数が増え、気持ち悪いものが体の敏感な奥を這い回るほど大きくなっていく)
げ、下品なやつぅ……くふぅ……そんなんにぃ、なるかぁ
(だが、少し肥大化した綺麗な肌色の胸部に蛞蝓が這いまわる)
んぁああぃ! すうぁああ、んぁああああ!
(同時に強力な吸い付きと共に、膣に蠢くそれが膣壁を撫で回し)
んぅぅぅぅぅぅ !
(達した。彼女の胸から感じたことのない噴出の快感と一緒に)
なにがぁ……ふぅ……ふぅ……ぜ、絶対、もう、渡すかよぉ
(力が抜けるの感触。母乳と共にエネルギーが流れ出たかのようで)
(それを思えば、これ以上達することは彼女にとって絶対に防がねばならないことで)
んぁああ、ふぁああ! んぅぅ
(さらに不浄の穴を弄ばれ、その汚らしい感触に彼女は嬌声を抑えようとする)
んぅぅ、ふぅあああああ! ふぁ…んん
(彼女にとって未知の感覚の3つめで、抑えられるはずもない蛞蝓と指の感触)
(ほじくり這い回る快感を必死に押さえつけようとして)
【すみませんが、そろそろ睡魔がやってきましたので】
【凍結は大丈夫でしょうか?】