そこ、汚いとこ、やめろぉ……んぅぅぅ
(不浄の穴にまで侵入してくるナメクジたち)
(本来なら腸が千切れてもおかしくないような大きさの異物が、その自在な軟体を駆使して)
(また、変身し強靭になった肉体を使い、腸内に快感を押し付けてくる)
ふぁああ、んぁあああああああ!ああぅ、んぅぅぅ!!
(それは膣も同じだ。入りきらないような体積ではあるが、ぶよぶよでスポンジのような体は容積には見合わないほどの良が、膣や子宮を優しく圧迫していた)
ふあああ、ああああああぅ……んぅぅぅぅ!!
(だが、快感は別だ。彼女の中にまで大量に塗りこまれた媚薬は人間なら2、3度は狂い死ぬほどの量だった)
(彼女自身の感度は中も外も何十倍にも引き上げられて、それが敏感な部分を刺激され声が抑えられないほどで)
こんなぁ、やつに……んぅぅ、気に入られなんて、ふざけんなぁ!
(息も絶え絶えに歯を食いしばり、ナメクジの責めを耐えている)
(いや、あくまで本人は耐えているつもりだ)
ふぅぅ、ああああああ! ち、くびl! かむなああああ!
(エネルギーを渡さないように必死に耐える。だが、ミルクはどんどんと精製され乳線からあふれ出ている)
(彼女が必死に止めても、わずかに染み出るミルクを舐め吸い取ろうとするナメクジの快感に潰されていって)
くぅ、ああぁ、このぉ!
(アラリアが体を振り払うような動作をすると、手に持つ曲刀の歯が床に刺さる)
くぅ、ふぅぁああ!
(どうやら、腕に粘液をようやく取り払ったかのようで、そのまま粘液とナメクジに塗れる体を起こそうとする)
(もはや、剣を杖代わりにして、老人のように腰を曲げた格好だが、彼女は立ち上がる)
くふぅぅ、ふぅぅ……てめぇのぉ、んぁああ! おもいどおりになんかあああ!
(イってしまえば吹き出しそうな母乳を必死に精神力だけで抑えている)
(それでも、女魔物には少し驚くかのような精神力で、彼女を倒そうとしていた)
(だが)
ひぁあああ、んああああああ!!
(褐色の足や腕にわずかに這うだけでイキそうになり、力が入らなくなる)
こんなのぉ、ふぁあああああ! ぅぅぅ
(膣や肛門の蛞蝓が動いただけでもイキそうになる)
(汗に塗れ、その月に照らされる粘液がてらって見栄、汗とナメクジに塗れるビキニアーマーの少女は)
(その淫紋ですでにその程度でいきそうなほど敏感でも決してあきらめないと言った形で立ち向かおうとしていて)
【解凍の為待機します】