(「雌だ…犯せ、目の前の雌を自分のものにしてしまえ」)
(普段なら感じることのない欲情を目の前の相手にぶつけさせようと)
(頭の中に何度も言葉が響き渡って、目の前の相手から立ち上る香気に正気も保てず)
(促されるまま見知った相手であろうと欲望をぶつけるように)
(強まっているのは欲望だけではないようで、胸を押し返そうとする動きも気にならず)
(非力さを嘲笑うかのように押し返すように体を密着させていき)
(幼さの残る唇を貪るように角度を変えて擦り付けていると自然と唾液も滴って)
(唇を湿らすだけでなく口の中へと入っていくが、逃がすことなくキスを続けていて)
この唇は俺のもの…何度のキスしてやるからな
(まるでひまわりに言い聞かせるかのように呟くとキスしてるのだと意識させ)
(嬲るように貪りながら無意識のうちに辱めていて)
もっと…もっとだ
雌の匂い、肌触り…もっと俺を喜ばせてくれ
(舌を使って唇を割り、こじ開けながらも侵入するとひまわりの舌を探し回って)
(同時に手は秘部を探すように太ももの上を這い回り閉じた太ももをこじ開けて)
(閉じれないように足を入れると膝が下着の上を擦って秘部を刺激するようになり)
(たくし上げたスカートはショーツをあらわにしても止まらずに)
(ブラが見えるまでたくし上げると、ひまわりの下着姿を周囲に晒してしまい)
(守るもののなくなったショーツの上を撫で回しだすと徐々にショーツをずらし始めて)