くっ!このぉ!!
(魔蟲を一匹一匹駆除していこうとするミライ)
(すると、あるタイミングで魔蟲がいきなり槍の切っ先に向かって突進してきた)
(もちろん、それは文字通りの自殺行動なのだが…)
…?観念してくれたのかしら…
(だが、その安堵は間違っていたと気付くのに時間はかからなかった)
(槍に蝿が群がりわざと斬られていった結果、その刃には血糊や死骸がべっとりとくっつき…)
っ、これじゃ槍が使い物にならない……まだいるっていうのに……
(図らずも武器を奪われる形になってしまったミライ)
(その焦りからか……)
きゃあっ!!はがっ!!
(蝿の突進を許してしまう)
(数を生かした連続攻撃の応酬により、ミライは突き倒されてしまう)
んぐっ……しまった……

(形勢逆転となった蝿の魔物は、驚くべき行動に出る……)
んあっ!や、やめろ!!
(なんと、蝿は服の中に入って体を這いずり回るのだ)
くうっ……ひあっ!な、何するんだ…ああっ……
(蝿は事もあろうかミライの胸を責め始める)
(肌を擦られ、乳頭を吸われ……思わず声を上げてしまう)
(更に…)
だ、だめぇっ!!そんなとこ……あっ!ああああんっ!!
(下着を裂かれたと思うと、なんと蝿は口を秘裂へと射れてきたのだ)
(そして口のストローは膣壁に刺さり、そこから魔力を吸われてしまう)
ふぐっ……やあぁぁぁ……!?はうっ!!お尻がぁっ!!
(蝿はミライのアナルにも魔の手を伸ばし、同様に責め、魔力を吸い上げる)
(羞恥、痛み、そして魔力を吸われる感覚で頭がいっぱいになり、ただ叫ぶしかできなくなってしまったミライ)
(そんな彼女の目に飛び込んだ驚きの光景……)
あれは……行方がわからなくなっていた……まさか、魔物に……うっ……
(ミライはさらに戦慄する)
【そろそろ凍結かと思われますが、次にご都合いい日はありますか?】