これは……
(渡されたのは使い古されたスクール水着)
(そして、ディルドに変形した化け物)
ちょっ、勝手に……ふひゃあっ!!
(化け物は勝手にミライの脚に纏わりつくと、指示のまま秘裂を抉じ開け進んでいく)
(思わずぬこうとしてしまったが)
っ……
(魔物の声に動きが止まる)
(クラスメイトを犠牲にする訳にはいかない)
っ……着るから……わかったから……皆に手は出さないで
(細かく振動する責めにたえながら、ミライはスクール水着を着る)
(その締め付けでさえも、今のミライにとってはかいらくを)