>>585
(ミライがスクール水着をやっと着たときとうとう渡り廊下を渡り切り階段を上がり始める)
(ミライが服を着ているときにもバイブはブーンと揺れ、ミライから快感を絞り上げる)
ああ、もうそこまで来ているな〜
(魔族はそういうとガラス越しに後藤君が見えている)
(あとそこの角を曲がってこの教室の扉を開ければこのままではアウト)
楽しみだな〜今日はご馳走だな
あいつを引き裂いてそこへ突っ込んで射精してから食ってやろうかー
(おぞましい内容を口にしている。実際にやりかねないのがミライが戦ってきた魔族である)
(死の世界という言葉は伊達でなく、死が世界を覆っている世界だった、そういうことも日常としてごくごく当たり前の世界だった)
(ガラガラガラ〜〜〜)
(古いこの校舎のドアが開く)
後藤「おはようございます、先生」
(後藤君は何も知らないようで先生に挨拶した)
(そしていつもの風景のような教室を見渡した)

後藤「おはようございます。森崎さん」
(ミライにも挨拶をしたのでした)