【愛と正義の】等身大ヒロイン総合スレ【58人目】 [無断転載禁止]©bbspink.com
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0001名無しさん@ピンキー2020/07/18(土) 01:00:28.99ID:J0LKkit/
このスレッドはヒロインキャラが敗北して犯されたり、逆に倒した相手を犯したり、
あるいは戦友とラブラブエッチをしたりと、ヒロインキャラを使ってありとあらゆるロールを楽しむスレです。

【規則】
★基本的にsage進行をお願いします。
★荒らし、あるいは自分の理屈だけを押し付ける方は相手をせずにスルーでお願いします。
★騙りを防ぐ為にヒロイン側はトリップ推奨。(凍結の場合は相手の方も一時的にトリップを付ける方が望ましい)
★ヒロイン以外のキャラ(男性キャラなど)は待機・登録禁止。 他スレとの同時ロールはご遠慮下さい。
★キャラハンがロールを希望しない相手(その人物がスレを荒らしている等)の場合、これを拒否することができる。
★相手の事を考え互いに思いやりをもって使用しましょう。

スレのダブルブッキング等雑用避難所
http://jbbs.livedoor.jp/otaku/7591/

〜プロフィール〜
【名前】
【変身前の名前】
【3サイズ&身長】
【身体の特徴】
【性格】
【戦う理由】
【攻撃方法】
【技など】
【弱点】
【NG】
【希望シチュ】
【備考】

前スレ
【愛と正義の】等身大ヒロイン総合スレ【57人目】
https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1573387102/
0614魔法戦士ミライ ◆2uq.bf8CiU 2020/12/28(月) 17:07:07.97ID:zNhpO7La
【お返事遅くなってしまい申し訳ございません】
【次は30日の21時からでしたら大丈夫です】
【もしご都合悪いようでしたら、3日の21時からでお願いいたします】
0615後藤君 ◆APo6cxXbm9M0 2020/12/28(月) 22:24:25.03ID:fMqGDL83
>>614
【連絡ありがとうございます】
【では30日22時頃からなら可能です30日お待ちしてます】
【一応追記ですが3日も大丈夫です。】
【ここで伝言に使い申し訳ございませんでした。ありがとうございました 】
0617後藤君 ◆APo6cxXbm9M0 2020/12/30(水) 22:13:15.42ID:kOt3n3+c
>>616
【こんばんはお待たせしました】
【では続きを始めます】
0618後藤君 ◆APo6cxXbm9M0 2020/12/30(水) 22:24:59.10ID:kOt3n3+c
>>611
未來くん、あっ!!
(未來の手によってまたイクってしまう)
(ビクン!ビクン!と未來の手の中ではペニスの射精の脈動を何度も体験させてしまう)
「これが男の射精、これが種付けで体の奥でされるものだぞ」
(と体育教師がその未來の手の中の感触をじっくり聞かせるように説明した9
(明らかにもうこの教室でそれの説明を聞いているのは未來と後藤の二人だけ)
(後の生徒は自慰、そして密かにカップルだった者たちは同じように互いの性器で自慰の補助をし合う光景となっている)
(つまり、ここで未来と後藤が交われば)
(教室の空気がもっと淫らに変わっていくのは明白だった)
「性器を触り合い、互いの感じるところを舐めあうのだ 」
(後藤はもう射精をしてからやはり朦朧としていた)
未來ちゃん、僕は君のことが
(そういうと未来にキスをする)
(手は未来の胸を触り、キスは恋人のようなキスをする)
(ゆっくりと未来の胸は紺色の水着の上から揉まれる)
(掌の未来の胸の突起が水着越しに分かるとそこへ唇が)
(ペロペロと時折、チュウチュウと吸い上げる)
(未来の体を愛撫する程ペニスは硬く雄の形へ変わっていく)
(未来のためだけの最高の相性を持っているかのようにそれは未来に交尾の誘惑をかけていくのでした)

【互いにペッティングからの69で教室の空気をさらに淫らにかき乱すぞ】
0619魔法戦士ミライ ◆2uq.bf8CiU 2020/12/30(水) 22:49:14.11ID:dhbz7loc
お互い……に……
(未だに目の前で隆起する亀頭を見せつけられる)
(次第にミライの心の中にも淫らな感情が生まれてきている様子である)
(周囲の空気も淫乱になってきてくる…)
(すると、再び後藤がミライを襲う)
後藤く……んんっ!!
(唇が触れあう)
(しかし、ミライの目はそれにより蕩けてしまう)
(完全に後藤に心を許している…)
(そして始まる胸への責め)
んんっ……ああっ……
(ミライは喘ぐが、そこに抵抗は感じられない)
(最早彼の責めを受け入れ、自ら乱れていく)
あ……
(そして、彼の怒張もまた増していく)
(それを見るミライの目は物欲しげであった)
もっと……もっと……
【よろしくお願いいたします】
0620後藤君 ◆APo6cxXbm9M0 2020/12/30(水) 23:04:39.83ID:kOt3n3+c
未来ちゃん、僕もっとしたいよ
(後藤の唇はもっともっと求めあいたいと淫らなキスを更に未来とし合う)
(いつの間にか激しいキスをしあうほど乱れあい求めあう)
(後藤のペニスは水着のクロッチはキスをしあい密着しその下のクリトリスとも激しくもつれ合ってしまっている)
あ!未来ちゃん!!
(未来のお腹に熱い迸りが起きて白い、真っ白くて奇麗な精液が広がる)
綺麗にするよ
(出しているペニスは先っぽだけ赤くて他は真っ白な本当に綺麗な肌のペニスがはっきりと笠を広げて雄になってしまっている)
(それを後は入れるだけのような硬さを保ちながら未来の顔の前に向けて)
(自分の迸りをペロリペロリと奇麗に舐めていく)
(舐めながら未来の体を愛撫してついには水着のクロッチを寄せて直接未来のアソコを見てしまう)
綺麗だね未来ちゃんのアソコ
(チュッ、キスをしてビラを開き中にキスをする)
(チュッ、ペロッチュッチュッと可愛いキスといやらしいキスを取り混ぜて巧みに未来のアソコを蕩けさせていくのでした)

(触発された教室は床で互いのアソコヲ舐めあい、もうお互いにイカセてラブジュースを飲み合うものまででてきているのでした)
(教室にはエッチな精液と愛液の濃厚な香りでクラクラするほどの媚薬のような香りと熱で皆ボーっとしていくのでした)

【香りにはこっそり排卵させる媚薬も本当に混じっています】
0621魔法戦士ミライ ◆2uq.bf8CiU 2020/12/30(水) 23:22:49.76ID:dhbz7loc
んんっ!!んんっ!!
(普段の優等生の姿からは考えられないほどに激しく唇を求める)
(ミライはそれを拒否するどころか受け入れ、恋人のように交わろうとする)
あっ……
(そしてお腹の辺りを舐め回される)
(次第に後藤の視線は下半身へと移り……)
あっ……だめ、きれいだなんて……
(だめとは言いながらも手で遮ろうとはしないミライ)
(遂に舌先が大事な場所に触れ……)
あああんっ!!ふあああっ!!
(堪らず大きく喘いでしまう)
(その割れ目からは愛液が流れ落ちて止まらない)
(そして、その一つ一つの行為がミライを昂らせていき……)
だめ……それ以上はっ……壊れ……あっ!!ああああああああんっ!!!
(遂にミライの秘裂は決壊し、大量に潮を吹いてしまう)
あっ……あっ……
(ぴくぴくと痙攣するミライ)
(そのお腹の奥底からは次第に熱のようなものが込み上げてきて……)
やだ……お腹の中が……ああ……
(完全に切なくなってきてしまうミライ)
0622後藤君 ◆APo6cxXbm9M0 2020/12/30(水) 23:35:42.12ID:kOt3n3+c
>>621
(後藤の目の前で未来が盛大にイキながら潮吹きする)
(それをゴクゴク飲みながらもっと激しく中までベロが愛してチューっと吸い上げる)
未来ちゃん僕もうがまんできないよ
(それは確実に孕ませるために存在する肉棒に育っていた)
(しっとりと濡れている。これを入れたら絶対に孕むと思えるほどの脈動をさせながら)
未来ちゃん出来ても僕がお嫁さんにするね
好きだよ未来ちゃん
(未来とエッチなキスをしてアソコとアソコヲ絡ませてあう)
「未来、後藤とするんだ。お前の承諾待ってるんだぞ後藤は」
(そういうと切なそうに射精をお預けされている後藤は激しく未来のアソコに擦り付けている)
(教室も未来の承諾を待っているかのように素股で交尾寸前の生徒たちが喘ぎまくっている)
(そのまま未来のように潮を吹きイってしまう者も少なくない)
(まだ精通に初潮が来ているとはいえ性的経験は欠如しているものが多い)
(それが今交尾寸前となってその手前で悶えてしまうのも当然)
未来ちゃんが欲しいよ!未来ちゃん好きだよ
(未来ちゃんを犯そうとするその相性の最高のパートナーは未来を求めた)
0623魔法戦士ミライ ◆2uq.bf8CiU 2020/12/30(水) 23:40:56.19ID:k8csrgvR
(完全に勃起している肉棒を見つめゴクリと唾を飲むミライ)
(その脈動に合わせて、自らの心臓の鼓動も早くなっていく)
(そして後藤からの問いかけにも、こくりと頷くミライ)
(魔物に急かされたこともあり、とうとう自ら股を開く)
お願い……来て……
0624後藤君 ◆APo6cxXbm9M0 2020/12/30(水) 23:54:32.33ID:kOt3n3+c
>>623
未来ちゃんいくよ!
(その肉棒は未来の一部のようにまるで馴染んて行くかのように挿入されていく)
(本当に相性が良いらしく繋がったところから未来の感情が流れてい来るかのように心が躍った)
入ったよ、凄い!これがセックスなんだ
(体を激しく繋げあい腰を振る後藤)
(自分の体のように馴染む未来の体に夢中になってしまう)
(凄い快感が未来を包む)
(キスもセックスも最高の相性の後藤)
(後藤も本当に運命の人のように未来と惹かれ合う)
(未来の中で更に雄となっていく)
(カリの大きさも粘膜の抉れも全てが体を通してよく伝わってくる)
中に出すよ、中に出すからね
(未来と後藤は今交尾で本当のパートナーに昇華する)
(クラス中が正常位で繋がり愛し合う)
(既に中に出して感じたことのないエクスタシーで淫らにイク女生徒)
(中出しで初めて男になった男子は孕ますためにピストンに切り替わり悲鳴と嬌声と歓喜の混じった声で何度も中出しをする9
(受け入れるたびにオンナになっていく体が雄を認め、排卵をしてこの時に受精をしていくのが分かるようなそんな情景すらある)
(もう後藤も射精のためのピストン入っている。これは絶対に孕ませるためにピストンんだと未来に伝えていた)
0625魔法戦士ミライ ◆2uq.bf8CiU 2020/12/31(木) 00:28:40.48ID:1DFKNi1J
んんっ……あっ!ああああっ!!!!
(最大になったぺニスがミライを貫く)
(まだ幼さの残るミライの性器には不釣り合いではあるが、蕩けきったミライはそれを難なく受け止める)
(そして、未成熟が故の膣のしまりが後藤を快楽へと引きずり込む)
凄い!凄いよおっ!!
(それはミライも同じこと)
(肉棒の熱がダイレクトに伝わり、さらにピストンによる刺激も加わり、またしても絶頂に近付く)
大きい、大きいよぉ……
(そして、耳元で後藤が呟く……)
いいよ…中に…出して…
0626体育教師@魔族 ◆APo6cxXbm9M0 2020/12/31(木) 01:24:00.88ID:4UzvyvTY
未来ちゃん、あああ
(未来の言葉に最後の動きには入っていく)
(激しいピストンがその先に二人の絆までつながるものだと誰もが思ったが)

(ドクドク!!)
(未來の奥で起きる射精は惜しくも引き抜かれ未來の体に熱い迸りをかけるに至るだけとなった)
後藤とそんなに中出しセックスしたかったか?
残念だな、それは
(後藤は巨躯の体育教師に片手で吊るされてペニスから射精をしていた)
(代わりに未来のアソコは丸見えでそこへ大きなペニスよりも大きな指がガッチリかかり)
ここに後藤の精子を入れたらさぞ気持ちいだろうな〜
なんせ、後藤はな
(言いながら今度は魔族のペニスがミライに向けられる)
(おぞましいほどの大きさ、これを入れたら孕まさされるという恐怖を生むだけの異形)
見えるか?こいつで種付けさせてやるよ
(メリメリとアソコにめり込む巨大なペニス)
(ミライの体はペニスによって圧倒的に蹂躙され始めていく)
気持いいだろ〜〜ははっははは
(後藤の事を言いかけながらミライを凌辱する)
お前がこいつと何故相性が良いか教えてやるよ
あいつはお前の体から作ったクローンなんだよ
最も、お前のDNAを元にした人間ってだけだから、お前の息子ってのが近いかな〜www
お前ら行ってみれば親子だから相性が良いんだよ
分かったか、このマザーさんとマザーファッカーさんよw
はははっはっは!!!!
(そういうと射精を望んだ子宮に滅茶苦茶なピストンと圧倒的な肉棒が叩き込まれる)
お前、孕ませれたいのだろ?
いいぜ、俺がこいつよりも健全な精子で孕ませてやるよ
お母ちゃん♪
(その次の瞬間ドバっ!!!!と圧倒的な精液が溢れる)
0627体育教師@魔族 ◆APo6cxXbm9M0 2020/12/31(木) 01:26:20.61ID:4UzvyvTY
【まさかの展開ですが実は相性がいいのは言ってみればDNA的に滅茶苦茶近いからでした】
【危険なDNAで孕ませても良かったですが当て馬だったので俺が種付けしやりました】
【敗北後のマザーファックしてもいいですがされてみますか?】
0628魔法戦士ミライ ◆2uq.bf8CiU 2020/12/31(木) 02:31:27.44ID:1DFKNi1J
な……!?
(突如引き剥がされてしまったミライと後藤)
(その代わり魔物の異形のモノが近付き…)
ひあぐっ!!
(ミライはそれを飲み込んでしまった)
(後藤により開発させられたため、魔物のソレであっても包み込んでしまうのだった)
ふぐっ!!あぎいっ!!ああっ!!
(魔物に蹂躙されるミライ)
(魔物からの衝撃の告白に絶望しながらも、さらなる絶望の瞬間が近付く…)
!?!?!?!?
(特濃の精液が大量に子宮を埋め尽くす)
(ミライは声にもならない叫びを上げながら目を白黒させ、腹を膨らませる)

(一瞬の内に臨月を迎えたようになってしまったミライ)
(魔物の勝利宣言も、乱行パーティーと化してしまった教室も、記憶に入っていくかはわからない…)
【遅れて申し訳ございませんでした】
【そろそろ〆でよろしいですか?】
0629体育教師@魔族 ◆APo6cxXbm9M0 2020/12/31(木) 02:41:22.29ID:4UzvyvTY
>>628
そうだ、これでお前らは魔力を封じ込めたぞ
(体に刻まれる淫紋と魔力封じの印)
(教室内はもう男女問わず淫乱な宴で誰もが性に狂ってしまった)
(中出しされ中出しをしてそれぞれが孕まされ孕まして)
(ミライの性交に始まりミライの孕みで〆に向かう)
ほら、お前の体も俺たち魔族の子を孕んだぞ
(後藤という当て馬がミライに自然に排卵を促し魔族の種で強引に受精させる)
(受精卵はミライを縛り出産までその能力を封じる)
ほら、後藤あとはお前の獲物だ
(後藤はここにきて未來を犯す)
(その穢れた出自は未來を犯すために存在する)
(封印された未來はただの女子と変わらずそのDNAと酷似する息子のような位置づけの後藤はそれを犯した)
(何度も何度も種付け交尾をして卵子を複数排卵させる淫紋の術式を発動させてやるとその度に濃厚な精子で危険な子供を孕ませるための射精を下した)


(淫乱の宴は三日三晩続き、明けるころには既に皆精液と愛液の海で身を堕としてしまった)
(未來も人モドキだった後藤に犯され穴という穴から精液を溢れさせていた)
(それでも後藤は未來をその命が消えるまでがむしゃらに犯すのでした)


【これにて〆ました。長期間ありがとうございました】
【非常に楽しめました。今日は遅くまでお疲れ様でした。重ねて感謝します 】
0633名無しさん@ピンキー2021/01/04(月) 11:35:07.75ID:Hm6oH6Hd
レイナはマンコとアナル、デカ乳を触手の苗床にされるのがお似合いの苗床便所魔法戦士さ
0635名無しさん@ピンキー2021/01/04(月) 11:47:56.88ID:Hm6oH6Hd
>>634
待機解除してなかったの?と軽くツッコミ
太い触手でマンコやケツ穴、デカ乳をズポズポ犯して卵を産み付けて妊娠
便所口にザーメンと小便を注いで孕み便所ボテ腹にしたい
0636レイナ ◆uimCYNMG6w 2021/01/04(月) 11:50:32.54ID:CzG7fv91
>>635
解除はしてたけど、レスがついてたから確認してしまったの。

全身の穴を触手とおちんぽで犯されて、自分の身の程を思い知らされたいわ…

設定や調教内容などにご希望などはありますか?
0637名無しさん@ピンキー2021/01/04(月) 11:58:49.54ID:Hm6oH6Hd
>>636
触手生物に捕まった状態で調教されるのはどうかな?
極太触手が色々な穴を穿り、抉りながら種付け交尾
ドロドロザーメンや卵をぶちまけて魔法戦士を孕み袋に変え
餌として小便を口に流し込んだり、ケツ穴やマンコに流し込んで便所ボテ腹もいいな
0638レイナ ◆uimCYNMG6w 2021/01/04(月) 12:02:07.03ID:CzG7fv91
>>637
はい。触手で正義の魔法戦士を苗床便所奴隷に堕として下さい……

全身を卵やザーメン、小便で満たされて触手に飼われるような状態で守ってきた人間達とかレイナに恨みをもつ人間や妖魔達に無様な敗北姿を見せつけて欲しいです……
0639名無しさん@ピンキー2021/01/04(月) 12:08:14.06ID:Hm6oH6Hd
>>638
不特定多数の人間の前でザーメンと卵、小便で満たされたボテ腹姿を見せつけてあげようか
レオタードが裂けそうなほど特大ボテ腹と爆乳、ザーメンと小便ミックス汁をゴクゴク飲む姿を公開
卵や触手をブリブリひり出す姿も見てもらおうか
マゾ牝魔法戦士ならアクメしまくって喜んじゃうでしょ?
0640レイナ ◆uimCYNMG6w 2021/01/04(月) 12:10:23.39ID:CzG7fv91
>>639
はい…マゾアクメしながら屈服宣言しちゃいます……

みっともない姿を見せながらマゾ豚としての誓いを口にしたいです……
0641名無しさん@ピンキー2021/01/04(月) 12:23:00.58ID:Hm6oH6Hd
>>640
みっともない姿を見たかったけどお昼に用事が出来ちゃった
また別の機会があったらマゾ牝奴隷にしてあげるね
0642レイナ ◆uimCYNMG6w 2021/01/04(月) 12:24:02.86ID:CzG7fv91
>>641
残念です。また機会があれば遊んで下さい。

こちらもおちますね。
スレをお返しいたします。
0648レイナ ◆uimCYNMG6w 2021/01/06(水) 22:07:55.45ID:sxyLBg8k
>>647
あたしをボコボコにしたかったら伝言板にでも書いておきなさい。
出来るもんならね。

【一言スレをお借りしました。失礼します。】
0649名無しさん@ピンキー2021/01/08(金) 09:15:02.02ID:jw4LVDue
スレのルール守らない>>647も荒らしのレイナもここを使用しないでください
0650魔法少女ミルキィ☆ボンバー ◆ARGgXLWzQ. 2021/01/08(金) 20:43:49.79ID:8qfJucI9
【名前】魔法少女ミルキィ☆ボンバー
【変身前の名前】愛乃みくる
【3サイズ&身長】 162cm 86/55/84
【身体の特徴】
体型の割に童顔でぱっちりした瞳が特徴的
変身前は茶髪のセミロングに、普段はTシャツとパンツなどラフな服装
組織本部や警察関係等に出入りする時はタイトスカートにスーツ

変身後はフリルや装飾が付いたいかにもなノースリーブミニワンピ型コスチューム、
拳や脚には機能的なプロテクターを装着する
髪はピンク色に染まり長く伸び赤いリボンで毛先が大きくカールしたツインテールとなる
胸にも赤い大きなリボンが結ばれ、その中心には楕円型のピンク色の宝玉がブローチとなって飾られる

【戦う理由】
政府直属の防衛組織と業務委託契約のような形で協力態勢を結んでいるフリーの魔法少女。
世界征服を企む悪の組織・デスターと戦っていたメタルヒーロー・ファイヤーレッドが倒れてしまった為、
新たに街を守るために派遣されてきた。
魔法少女としてギリギリの年齢(非公開)で初めて本格的な常駐戦士として採用された事、
駆け出しの頃から尊敬してきたファイヤーレッドの後任に抜擢された事が重なり無駄に張り切っている

【性格】
魔法少女は絶対的にカワイイ存在であるという信念から過剰にぶりっ子してみせるが、
年齢(非公開)のせいもあってかなり無理をしている。
戦闘の時にも基本は変わらないがより素が出やすくなり男っぽい口調になることもある。
正義の味方という自分の仕事を誇りに思っている。
子供好きでちびっ子たちからの人気を常に気にしているが、
老若男女問わず大人気だったファイヤーレッドと比較すると特に男子からはあまり頼りにされていない

【攻撃方法】
体内の魔力を拳や脚に瞬間的に収束させ放つ打撃
魔力を一気に放出しての衝撃波
光の剣・マジカルセイバーを呼び出しての剣戟

【弱点】
魔力を攻撃に全振りしているため装甲は人並みに毛が生えた程度で持久力も低い。
それを補う目的で精神とリンクして魔力を供給・増幅するクリスタルを胸に装着しているが、
他者を守りたいという一心で肉体の限界以上に魔力を引き出し続けてしまうことが多々ある。
クリスタルはみくるの体内の魔力核と密接に繋がっているため強い攻撃や干渉を受けると命に関わる

【NG】肉体改造や欠損 グロ・スカ(大)
【希望シチュ】ピンチ、調教 おねショタ
0652名無しさん@ピンキー2021/01/08(金) 21:04:47.20ID:iIyB9Yf1
>>651
トリナシで失礼します。質問だけ
ギリギリの年齢と言われますと何歳ぐらいでしょうか
0653魔法少女ミルキィ☆ボンバー ◆ARGgXLWzQ. 2021/01/08(金) 21:17:31.06ID:8qfJucI9
>>652
おいっ レディーに対してイキナシ年齢トークかよぉ?
マナーもナニもあったもんじゃねーな☆

んん〜、まあオトナになってからヨユーで何年か経っちゃってるとだけ言っとく♪
てゆっか二度と聞くなそんなん☆
(グッと親指立ててウインク)

【二十代前半くらいを想像していただければ】
0654名無しさん@ピンキー2021/01/08(金) 21:22:01.42ID:QFiW2Mwh
お気軽にどうぞってお気軽におまんこしていいって事?

言われなくても魔法少女なんて雑魚しかいないから気軽に犯せるけど。
0656名無しさん@ピンキー2021/01/08(金) 21:33:37.88ID:QFiW2Mwh
【今日はちょっと話しかけてみたかっただけなのでまた今度遊んでください】
0657名無しさん@ピンキー2021/01/08(金) 21:37:16.20ID:iIyB9Yf1
>>653
【お返事ありがとうございました】【今日は無理ですが機会が合えば宜しくお願いします】
0661シャインエンジェル・ナオ ◆8HqaLTk6Xs 2021/01/09(土) 16:45:13.97ID:TaRjLu1j
【名前】 シャインエンジェル・ナオ
【変身前の名前】 横峯 菜緒
【3サイズ&身長】18歳 86/56/83 165p 48kg
【身体の特徴】 背中にまで掛るロングヘア―をサイドテールで纏めている。変身時は淡いマリンブルーに。
白のサイハイブーツに、二の腕まで覆う白いグローブ、蒼を基調としたビキニアーマー。背中からは魔力羽根を生成し、飛び回る事が可能。
変身する時はロザリオに祈りを込める事で変身する事が出来る。
変身前は日本人特有の栗色の髪の毛。今は夏場なのでボトムのパンツにTシャツとかなりラフな衣服を着ている。
【性格】明るく元気、関西弁が特徴的で、何事も曲がった事を嫌う。
【戦う理由】 ごく普通の女学生として生活を送って来た菜緒。それは突如として現れた【悪魔】によって変えられてしまう。
大好きな街を破壊され、人々も襲われ死傷者まで出る現場で、いよいよ菜緒にも魔の手が襲い掛かろうとした際、菜緒に瓜二つな【天使】を名乗る者に助けられる。
しかしその天使も悪魔の卑劣な手にかかり倒れてしまう。彼女は力尽きる前に菜緒に天使の力を託して融ける様に消えていく。しかしそれは菜緒と融合していて…
【攻撃方法】短剣を用いた近接戦闘。菜緒の身体能力の高さからかスピーディな動きで敵を翻弄する事で圧倒する。
【弱点】絡め手による物、複数を相手にする事。
【NG】 四肢折損等の痛い表現。
【希望シチュ】少し特殊シチュですが、絵画に取り込まれながら凌辱され、最終的には取り込まれ永遠に飾られてしまうと言った様な
シチュを希望してみます。

【待機します】
0665名無しさん@ピンキー2021/01/09(土) 21:25:52.89ID:CTvMjMkC
ショタ系の敵幹部でぼこぼこにした上に調教して悪堕ちさせたい
0671名無しさん@ピンキー2021/01/10(日) 21:33:11.86ID:vx+7uS95
ファイヤーレッドの息子がミルキィに救われ、中学生になり
同じヒーローを目指していた所、父親のファイアーレッドと同じような能力に目覚め
ミルキィボンバーの弟子として働くようになった…というような内容で
敵に負けそうなミルキィを助けたり、ミルキィに恋心を抱きながらも素直になれなかったり
そんな感じのってどうですか?

と書いているうちに落ちられていた。
0675名無しさん@ピンキー2021/01/11(月) 20:49:33.51ID:uyIWEtHV
こんばんは
ダメ元で聞いてみますが>>671みたいなシチュってどうでしょうか?
0677名無しさん@ピンキー2021/01/11(月) 21:07:00.48ID:uyIWEtHV
>>676
【そうですね、ただの成り行きで助けただけの子が実はそうであり】
【ミルキィに憧れヒーローを目指して弟子入りするような感じです】
【ミルキィさんに惚れていて、好きですと毎回言っているけれど、子供だからとあしらわれているような】
【そんな場面から始まり、ピンチを助けて恋仲になっていくようなものを想定しています】
0679名無しさん@ピンキー2021/01/11(月) 21:19:24.40ID:uyIWEtHV
【わかりました、少々お待ちください】
【こちらの設定を含めてかなり簡素な書き出しになってしまうとは思いますが】
0680名無しさん@ピンキー2021/01/11(月) 21:31:55.39ID:uyIWEtHV
(あの日、ミルキィ☆ボンバーに助けられた時、自分の父親を目指そうと思ったのだ)
(ずっと小さい頃に父親はヒーロー生命を絶たれ、ヒーローとして戦う事ができなくなった)
(それをとても悔やんでいたが、子供である俺にはヒーローになる必要はないと、そう何度も諭した)
(しかし、助けられた時…大勢の人々を背に街を守るあの姿を見て、俺は戦うことを選んだ)
(大切な街を守る為、父親の想いを継ぐために、何よりも憧れの人の隣に立てるように)

みくるさん!お茶を淹れてきました!あとクレープも!
(黒髪のつんつんヘアーの少年は13〜4歳程度で学ランを身に着け、今日も元気よくみくるに挨拶をする)
(テーブルにお茶とお菓子を並べ、憧れの人の前でぴしっと背筋を正している)
クレープはオレが買ってきたんですよ!駅前で人気のやつ!どうですか!?
(戦闘中ではない今は、暑苦しい程に真っすぐにミルキィに好意を向けており、憧れというより大好きな人に自分をアピールする少年でしかない)


【では、書き出してみました】
【変身もできて、サポートをするように戦えるつもりです】
【名前は達也(たつや)で変身名はファイアー・ドレイクにしようかと思ってます】
0681愛乃みくる ◆ARGgXLWzQ. 2021/01/11(月) 21:52:31.19ID:wc+JQs+c
元気のいい声と共にテーブルに何かが置かれる音。
スマホの画面上に並ぶニュースから視線を移せば、あたしを真っすぐに見つめる少年がそこにいた。

「だからさぁ、子供がそんなイチイチ気ぃ回さなくてもいいんだぞぉ?お得意様を接待するサラリーマンかっての☆」

滞りなくお茶の用意を完遂した少年――達也クンにあたしは何度目かのお決まりの台詞を返す。
こんな一回りも年下の子をお茶係として使っているだなんて、傍目から見られて誤解されでもしたらめんどくさい。
そりゃあ、こんな良い子に慕われること自体はとても嬉しいのだけど。

「――ねぇ達也クン、何回も聞いて悪いんだけども。ほんっとーにあたしなんかと一緒にいて良いの?」

クレープに噛り付きながら彼に問いかけてみる。今からでも気変わりはないものか、と一縷のカマ掛けを忍ばせながら。
いや甘いものが嫌いな女子なんていないっしょ。

「なんてゆーの?いろいろ学ぶにしてもさ、もっとちゃんといろいろやってくれるオトナの人を慕った方が……うわ何コレうまっ」


【宜しくお願いします〜】
0682名無しさん@ピンキー2021/01/11(月) 22:19:05.07ID:uyIWEtHV
>>681
「でも、みくる先輩はオレの憧れの人だから、みくる先輩といっしょが良いんです!」

自分を助けてくれた時、ミルキィ☆ボンバーとしての先輩は凄くかっこいい人だと思った。
憧れで、追いつきたい人で、いつか隣に立ちたいと願っていた。
そして、目の前にいるみくるさんは、オレの憧れのお姉さんでもあった。
いくら子ども扱いされていても、大好きな事に変わりはなく、その気持ちもいつも変わらない。

「何度聞かれても同じことを答えます!オレはみくる先輩と一緒に戦う為にヒーローを目指しているんです!」
「だから、みくる先輩の…ミルキィ先輩の役に立ちたいんです!」

いつものようにハッキリと答える。
その自分の気持ちに正直なところは父親譲りなのかもしれない。

「みくる先輩に喜んで貰えてよかったです!並んでよかった…!」
「みくる先輩は、オレにはとても大人に見えます…。ほかの人の所には行きません」

真っ直ぐにクレープを食べるみくるの瞳をじっと見つめ。

「あの…オレ、みくる先輩の為に頑張りますから、一緒に居させてください!」
「それにみくる先輩のこと、オレ好きですし!」
0683愛乃みくる ◆ARGgXLWzQ. 2021/01/11(月) 22:46:22.18ID:wc+JQs+c
――どうしても気持ちは変わらないらしい。
眩しいくらいに真っすぐに、一点の曇りもなく彼はあたしへの憧れと……好意を口にする。
思春期特有の感情のゆらぎ……そう片付けてしまえばそれで済むのかもしれない。

けれど彼の気持ちをそんな風にあしらってしまおうという気にはどうしてもなれなかった。

「……うん、うんわかった。わかったからそんなに好きとかなんとかはっきり言わんでおくれ、おねーさん顔熱くて溶けそう」

何よりそんな少年の想いを聞く度に顔を真っ赤にして何も言えなくなってしまう、あたし自身がどうにもダメだ。
まったくどっちか子供だかわかりゃしないのだ。

大半まで食べたクレープを最後の一口で頬張り、お茶でグイッと流し込む。

「――ぷはぁ。ごっそさん☆」

クレープの包み紙を丸めながら、今度自分でも買いに行こうなどと思案しつつ。
改めてお茶をテーブルに置くと、あたしは少年に向き合った。

「キミの気持ちはよぉくわかった。ちゃんと受け止めようと思う」

けど、と彼の目を真っすぐ見ながらあたしは続ける。
本当になんて済んだ目をしているんだろうか。

「あたしはキミが戦うことだけはどーしても賛成できない」
「子供をみすみす危険に晒すようなこと、あたしは絶対したくない。キミがもしケガでもしたら――あたしたぶん耐えられない」
「たとえキミが――」

ぐっ、と言葉に詰まる。だけど絞り出すように続ける。

「ファイヤーレッドの……レッド先輩の血を受け継いだ子だとしても」
0684名無しさん@ピンキー2021/01/11(月) 23:18:43.98ID:uyIWEtHV
「あ…ごめんなさい。オレ、すぐ思ったこと言っちゃって…」

落ち着くように言われると、ハッとした様子で首を振り、申し訳なさそうに頭を下げた。
好きという感情は正直な気持ちであり、つい思っている事を言ってしまったと更に追い打ちをかけつつ。
思ったことをすぐ口にするのは良くないと、申し訳なさそうにして。

「でも、みくる先輩が戦って傷つくところも、オレは見たくないです…」
「出来る事なら、オレが守って……でもそんな力はないし……」
「早く成長したいのに、オレが子供じゃなきゃ、みくる先輩と一緒に戦えるのに…」

悔しそうに俯きながら、自分に力があればと悔やむ
本気でミルキィ☆ボンバーと共に戦いたいと思っており
その思いは誰にも負けないと自負しているのだが……。



「……!!この感じ、みくる先輩!デスターの魔力です!!」

街の郊外に現れた感覚に達也は目を見開き、すぐにそれを伝える。
かなり強い力が感じられ、それは雑魚の戦闘員などが現れたのとはわけが違うようだ。
すぐに出ていかなければ、街に被害が及ぶ可能性は少なくないだろう。

「オレも一緒に行きます!連れて行ってください!」
0685愛乃みくる ◆ARGgXLWzQ. 2021/01/11(月) 23:49:43.06ID:wc+JQs+c
「あたしの事はいいの。そーいうお仕事なんだから☆てゆーか、そんなに頼りなく見える?おねーさんショックぅ」
よよよ、と泣きマネなどしてみる。

「……でもま、そんな焦ってもしょーがないって♪今の達也クンに出来ることからやってけばいんじゃね?」
ポン、と彼の頭に手を乗せてみる。

「あたし以外にも誰かが困ってたり助けを求めてたりしたら、出来る範囲でいいから力になってあげるとか」
「それだけでもあたしは嬉しーし、矢面立って戦うだけが華ってわけぢゃないんだぞ☆」
「だからあぶねー事はとりあえずおねーさんに任しときな☆」

まだ何か思い悩んでる、可愛い少年に笑いかけてあげた。


――直後、ゾワゾワと体をつま先から頭まで駆け抜けるような嫌な悪寒が走った。
この嫌な感じは初めてのものではなく、今までも何度となく感じたものだ。
そう、出来るならずっと無ければと願わずにはいられない……『お仕事』開始の合図である。

まったく、穏やかなティータイム邪魔してんじゃねえっつぅの。


「……だぁーめ☆今言ったばっかだぞぉ?あたしの為を思うなら素早く最寄りの避難受け入れ施設に避難避難♪」

ぐるりと部屋の出入り口まで無理やり回れ右させる。このテンションだとマジでついてきちゃうからこの子。

「避難所行く途中でお年寄りとかちびっ子がいたら優先的に助けてあげてな☆仕事終わったら連絡すっから☆」

まだ心配そうに何か言っている彼を部屋から出す。
一人になったところで、よっしゃと気合を入れた。

「――いっちょいきますか!」
負けられない戦いの場へ。
0686名無しさん@ピンキー2021/01/12(火) 00:12:29.42ID:6o0/7iGT
「……わかりました。みくる先輩なら大丈夫だってオレは信じてます」
「でも無理はしないでくださいね?必ず戻ってきてください」

みくるの目をじっと見つめながら、力強く拳を握り締め
必ず帰ってきてほしいと自分の願いをみくるに託し

「住民の避難は任せてください!オレが責任もってやりとげます!!」

みくるが出ていくのを見送りながら、すぐに街へと走り出す
逃げ遅れた人が誰も居ない事を確認しつつ、避難所へと向かう道を走り抜ける……。



「ミルキィ☆ボンバーやばいんじゃないか?」
「かなり追い詰められてない…?」

避難所で人々が口にする言葉に、ここで帰りを待つと約束したことを思い出す。
絶対にここから離れてはいけない、そう自分に言い聞かせる度に今にも駆け出したい衝動を堪えるが…。

大きな爆発音が響き渡り、びりびりと建物が震えあがる。
強い魔力の衝突、片方の…ミルキィの魔力が小さくなるのを感じ
気が付けばその場から駆け出し、少年は炎のような魔力に包まれ

「……汚い手で先輩に触れるな!!」

追い詰められたミルキィの目に巨大な炎の塊が落下し、周囲を焼き焦がす
炎の中から現れたのは赤い髪に赤い瞳、両手に鋭い爪を持ち竜のような尻尾を生やした少年の姿であり

「先輩は、ミルキィ先輩は俺が守る!!オレの大切な人を、これ以上傷つけるのは許さない!!」
0687魔法少女ミルキィ☆ボンバー ◆ARGgXLWzQ. 2021/01/12(火) 00:43:10.20ID:ssu+W9H+
嫌な悪寒が強くなる方向へ――『悪』が蠢く現場へあたしは駆け出した。
同時に自分の中で眠る魔力全てを、来るべき戦いへ向けて呼び起こす。
目覚めた魔力が光の奔流となって走るあたしの体を包み、姿を変えていく。

鮮やかな色彩、傍目から見れば戦いにはまったくそぐわない意匠。
でもその衣服はあたしの身を護り、そして誰かを守るための力を与えてくれる。

そう、あたしは正義の魔法少女。無慈悲な悪の横暴から、無力な人たちを守る戦士。
アスファルトを踏みしめる脚が速度を上げる。
行く先に止めるべき敵が現れた。

「――はぁぁぁああああっ!!」

地を蹴って拳を振りかぶる。




「――っ、あぐぅぅううッ…!?」

全身がビルの壁に背中から叩きつけられる。
衝撃で窓ガラスが割れ耳障りな音を奏でる。

「ぅ……かはっ」

ズルズルと崩れ落ちた体に色濃く刻まれたダメージ。
苦しい――アバラでもイッたなこりゃ。
胸の脇あたりに張り付く痛みにギリ、と歯を食いしばる。

目の前の敵はそんなあたしにトドメを刺すつもりか、じりじりと近寄ってくる。
立ち上がろうと脚に力を入れると、ガクガクとわかりやすく不調を訴えてくる。
あれ、これひょっとしてヤバイ?

その時、聞き覚えのある声が響いた。

そして現れたのは炎――まるでその声の主を具象化したような、灼熱の。
次第にその炎は人の形を成して。

「おバカ――来ちゃらめぇって言ったっしょ……」
0688 ◆VLlM0dh9AQ 2021/01/12(火) 01:12:38.07ID:6o0/7iGT
「ミルキィ先輩……!!」

炎の中から現れたファイアー・ドレイクは怒りに燃えた瞳で敵を睨みつけ、雑魚を一瞬で焼き払う
敵の幹部は新たに現れたヒーローを前に不意を突かれた結果に、ヒーローの出現を知らせる為に撤退を選んだようだ
敵が闇の中に消えていくのを睨んだまま、一歩も動くことなくミルキィを自分の背に隠す
怒りに任せての変身であったせいか、敵幹部にはかなりの強敵に見えたことだろう

「先輩…間に合ってよかった」
「敵は逃げちゃいましたけど…街の人もみんな無事です。先輩のおかげです。」

倒れたミルキィをぎゅっと抱きしめ、そのままお姫様抱っこをするとその場から素早く移動を開始する
怪我をした先輩を連れて戻らなければと、急いでその場から離れ、拠点へ続く道を急ぐ

「…先輩に何もなくてよかったです」
「…先輩に何かあったら、オレ、悲しいです」
「だから次からは、オレに先輩のサポートをさせてもらえませんか?」
「まだ子供かもしれないけど、オレは先輩を守りたいんです…!!」

移動途中のビルの屋上で一度止まると、抱いたままのミルキィの顔をじっと見つめ

「オレ、先輩のこと大好きだって気持ちは本当です」

そういってそっと唇を重ねようとしている
それはとてもたどたどしく、どうみても下手なキスではあるものの
必死に自分の想いを伝えようとしているようで


【この辺りで凍結って可能でしょうか?】
【まだ、全然えっちな雰囲気にすらいってないですが…】
【次に来ることができるのは、土曜日になるのですが、いかがでしょうか?】
0689魔法少女ミルキィ☆ボンバー ◆ARGgXLWzQ. 2021/01/12(火) 01:21:25.48ID:ssu+W9H+
【わかりました、では一旦凍結ということで】
【つい描写に力入れてしまって時間掛かりすぎてしまってすみません;】
【土曜日ですね、お時間は何時からが良いでしょうか】
0690 ◆VLlM0dh9AQ 2021/01/12(火) 01:23:42.81ID:6o0/7iGT
【こちらもどの程度の濃さでするかとても迷っていまして】
【もう少しスローテンポの方が良ければ、そうさせてもらいますので教えてください】
【土曜日は21時頃から始めることができると思います】
0691魔法少女ミルキィ☆ボンバー ◆ARGgXLWzQ. 2021/01/12(火) 01:28:15.56ID:ssu+W9H+
【いえいえ、これくらいのペースで大丈夫ですよ】
【では土曜21時から再開しますね】
【本日はお付き合いいただきありがとうございました!】
0692 ◆VLlM0dh9AQ 2021/01/12(火) 01:32:16.60ID:6o0/7iGT
【こちらこそ、遅くまでありがとうございました】
【土曜日が楽しみです】
【おやすみなさい】
0695魔法少女ミルキィ☆ボンバー ◆ARGgXLWzQ. 2021/01/16(土) 21:03:45.12ID:yCSHUd+I
>>688
ボロボロになったあたしを見て、彼はとても悲しそうな顔をした。
その表情から読み取れるのは後悔――あたしを一人で行かせた、自分への怒り。
そんな顔しないで。キミのせいなんかじゃない。そう言いたくても体が動かない。

そしてその怒りを彼は自分だけでなく目の前の敵にも向ける。
あたしたちを囲むようににじり寄ってきた格下の戦闘員たち。
新たに現れた彼を敵対勢力と認め一斉に飛び掛かってきたそいつらを、彼は怒りの焔で焼き尽くす。
まばゆい閃光にも似た灼熱の一撃は邪悪な雑兵たちを即座に無力化させてしまった。

「すげ……」

思わず呟いてしまったのは、彼の炎があまりにも熱く――そして綺麗だったから。
彼の力を目の当たりにして不利と悟ったのか、離れた場所から見ていた幹部と思しき人物は忌々しげな表情で姿を隠す。
さっきまでの戦闘が嘘だったように、辺りには静寂が訪れたのだった。


振り向いた彼の顔に怒りはもうなく、本当に安心したように笑って見せた。
「……あは、助けられちった。カッコわりーとこ見せちゃってごめんねぇ」
釣られてあたしも笑って見せる。
なんとか立ち上がってみせようとするが――体に痛みが走り、崩れ落ちそうになる。

そんなあたしを彼の腕が抱き留めてくれた。
避難した人たちの無事を彼の口から聞く。
「ん――そっか。よかった……」
安心したらどっと体が重くなった気がする。やべーこれ帰れっかな?

「……え、ちょ……!おねーさんさすがにコレはハズいぞっ…」

見兼ねた彼にそのまま体を抱き上げられる。俗にいうお姫様抱っことゆーヤツだ。
この場合お姫様とはこのあたしのことを指す。
彼はあたしを抱きかかえたまま軽々と跳躍しその場を離れる。

こんな場所誰かに見られたら恰好のいじられ案件である。


「……ん、ありがとう助けに来てくれて。嬉しかった」
頼もしい戦士の姿をしながら中身はいつもの実直な少年と変わらない、彼の想いにあたしは応える。

「ダメだね、あたしももっと強くなんなきゃ。キミのお父さんみたいに――それまでちょくちょく頼ってもいーかい?」

目の前にはまだあどけない、それでいて真っすぐな彼の瞳。
あたしをしばらく見つめると――

「……っ!」

彼の唇があたしの唇にそっと重ねられた。
不器用な、それでいて彼らしい遠慮がちなキス。
自分の顔が真っ赤に染まっていくのがわかった。

「……ん……」

彼の身体を抱くようにして、あたしもその口づけを受け入れる。
目を閉じて彼の優しいキスに身を委ねた。


【解凍のため待機します】
0696 ◆VLlM0dh9AQ 2021/01/16(土) 21:09:24.62ID:wtK/gM5d
【お待たせして申し訳ありません】
【今日はよろしくお願いします。】
0698 ◆VLlM0dh9AQ 2021/01/16(土) 21:45:55.39ID:wtK/gM5d
>>695
恥ずかしい、そう呟くミルキィにむっと頬を膨らませると
「恥ずかしくなんて、ないです。先輩は怪我をしてるんですから」
少しそっけなく言葉を返す様子は、ミルキィの言葉を聞き入れるつもりはないという様子だった。
それだけ、大切な人に怪我をさせてしまったという想いが強くもあり
もしも誰かに見つかってそれを揶揄われても、自分は気にしないとすら思っていた。
ミルキィ…いや、みくる先輩を好きな事は変わらないのだから…

ようやくビルの上に避難し、敵の気配が完全に消えたことが魔力でわかる。
そうするとようやく警戒を解き、ミルキィをぎゅっと抱きしめたまま
「次も絶対、助けにいきます…。頼ってください、オレのこと」
しっかりと瞳を見つめながら、ファイアードレイクとなっている達也は答える。
もしも断られたとしても、問答無用で助けに行くのだが…。

そして同時に我慢ができなかった。
自分の物にしたい、そんな感情が強くあふれ出して自分を制御できない。
こうして変身しているせいなのか、感情が身体を伝わって表に出やすくなってしまっており
大好きな先輩を前に、理性がしっかりと働かず……止めようとしてもなかなか止まってくれない。
「……ごめんなさい!!」
その謝罪の言葉が出たのはキスをしたあとであり、申し訳なさそうに頭を下げ
ミルキィの前でしょんぼりと肩を竦めながら、尻尾も項垂れてしまっていた。

「な、なんか身体がいうことを効かなくて……」
「ミルキィ先輩のこと見てると、オレ…自分の物にしたくてしたくてたまらなくなるんです…!!」
「いつもはちゃんと我慢できるのに!!って、なんでオレこんなこと言ってるんだ…!?」
言葉も感情も、変身して抑えが効かなくなっているようで
ぎゅっとミルキィを抱きしめたまま、燃えるような目でじっと瞳を見つめ。

「先輩、くち…あけて…?」
興奮した様子のファイアードレイクは、ミルキィに口を開けるようにねだる。
もしも口を開けば、そのまま激しいキスの嵐となるだろう。
抵抗すれば、それはそれでファイアードレイクの炎が燃え上がるかもしれない。


【お待たせしました、今日もよろしくお願いします!】
【逃げようとする場合は、少し乱暴気味に】
【おねだりを聞いてもらえれば、甘く求めるイメージで考えております】
【どちらか好きな方を選んで貰えたらと思います】
0699魔法少女ミルキィ☆ボンバー ◆ARGgXLWzQ. 2021/01/16(土) 22:10:42.82ID:yCSHUd+I
「……っはぁ……」

長い長いキスが終わり唇が離れる。
目の前にあった彼の顔が少し離れると、ハッと我に返ったような表情になり。

「あーあー……イヤ、そんな謝んなくてもいいって。ちょーっちビックラこいたけど」
「いくらケガで動けないっつってもマジで嫌だったら全力で拒否ってるし?」

あわや土下座でもするんじゃないかという勢いで詫びる少年。
思春期特有の精神のゆらぎは変身体を通してかなり増幅されているらしい。
あたしは変身前とそう変わることはないのだが、やっぱり男のコはいろいろ出来が違うんだろーか。

「あーもーほら、子供がオトナにいちいち謝んな☆助けてもらったんだしこんぐらいのことで怒ったりしねーから☆」
相当気に病んでいるのか興奮してしまっているのか、何やら早口でまくし立ててる彼の頬を手でむにゅっと挟んでやる。

「……っ」

また真っすぐな瞳があたしを見る。
続きをせがむ純真な少年がそこにいた。

「――キスまでなら許す」


【ではあまあまな感じで〜】
【多少強引でもオッケーです】
0700 ◆VLlM0dh9AQ 2021/01/16(土) 22:53:34.10ID:wtK/gM5d
キスまでなら許す、その言葉を聞くと同時に間髪入れずに唇を奪った。
感情が抑えられず、とにかく彼女を自分の物にしたくて仕方ない…。
先ほどの怒りの感情が欲望に入れ替わってしまったかのように……彼女の唇を奪った。

「ミルキィ先輩、オレ…オレ…先輩の事好きだ!!」

その言葉を吐き出すと同時に唇を奪ったまま、口内に舌を押し込む。
舌を口の中で舌を探すように暴れさせ、彼女の舌を見つけるとそれを撫で回し…強い力で吸い上げる
まるで魔力でも吸い上げようとするかのように、じゅるると音を立てて唾液まで啜り
まるで本物の竜になり宝物を欲するかのように、自分の欲望に忠実にもなっているようだ

「せんぱい…クレープの味する…」

何度も啄むようにキスをしながら、先ほど食べたクレープの味がするといって微笑み
ぎゅっと力強く彼女を抱きしめると、彼女の舌を口の外に誘い出すようにちゅっちゅっと何度も唇を吸い
もしも舌が誘い出されたら、貪るかのように舌を吸い上げ唾液を啜るのだろうと想像できる…

【わかりました!】
0701魔法少女ミルキィ☆ボンバー ◆ARGgXLWzQ. 2021/01/16(土) 23:05:54.70ID:yCSHUd+I
「んん……!」

再びの熱い接吻。
だけどさっきのと違い唇を重ねるだけにはとどまらず、口内へと舌が入り込んでくる。
強い、彼の情愛が籠ったキス。

「……ふ……ぁっ……!」

じゅる、と唾液を啜り舌を絡める。
まるで口内を隅まで蹂躙されるよう。
痺れて、頭がぼーっとして。息苦しさと相まって気が遠くなってくる。
身体の痛みすらも忘れる程の、熱い熱い口づけ。

「ん、ふぅぅ……っ」

何度も何度も、息をつく間もないキスの連続。
彼の熱にうかされたようになって、口を噤んでいることすら出来なくなって。

「ふ…はぁっ」

また口が離れる。彼の口と、だらしなく口を開いたあたしの舌の間に唾液の架け橋が掛かる。
0702 ◆VLlM0dh9AQ 2021/01/16(土) 23:52:14.54ID:wtK/gM5d
「せんぱい…」

唇が離れ、彼女の舌が唾液の架け橋を作り唇から覗いている
可愛らしく小さな唇、それの隙間から小さな舌が覗いていて、ついその唇に魅入り…。
何も言わず、唇を重ねると舌を絡めとる様に自分の口内に招き入れ
そのまま舌を絡ませながらじゅるりと唾液を吸い上げる

それが数十分、キスだけを許されたからという理由で続けられる
何度も啄み、何度も吸い上げて

「せんぱい…おいしかった」

ゆっくりと唇を離したファイアードレイクは笑みを浮かべながらミルキィを抱きしめる。
ぎゅっと力強く抱きしめながら、ミルキィをお姫様抱っこをするように抱いて再び移動を始める

「先輩、このまま戻りますか?」

そう尋ねながらぎゅっと彼女を力強く抱きしめつつ、ちゅっと唇を再び重ね
0703魔法少女ミルキィ☆ボンバー ◆ARGgXLWzQ. 2021/01/17(日) 00:12:49.88ID:veyZbh1K
何度も、何度も、彼に口づけをされる。
舌を絡められ、お互いの唾液と唾液が口の中で混ざって。

ざらりと頬の裏を彼の舌が撫でればそれだけで頭の中がふわふわする。
舌の温かさと彼の吐息でもう何も考えられなくなるくらい熱くなって。

何度も、何度も。彼はあたしを味わい続けた。


「……っ、はぁ……はふ……」

どのくらいそうしていたのか分からない。
彼の顔がようやくあたしから離れた。
脱力したあたしを彼はもう一度強く抱きしめると、またお姫様抱っこで抱えあげられる。

「…………嫌」

夕陽に照らされた街を離れるようにビルからビルへと跳躍する彼。
その問いかけにあたしは俯きながら答える。

「ここまでされて、こんなとこでおしまいなんて、そんなの嫌」

彼の胸にぎゅっとしがみつく。なんだかそうしたくてたまらない気持ちだった。

「……ファーストキス、だったんだぞ。責任取れ、おバカ」
0704 ◆VLlM0dh9AQ 2021/01/17(日) 00:30:36.44ID:uk5WH7NI
「……オレ、責任とります」
「大好きな先輩のこと、ずっとずっと大切にします」
「だから先輩の全部、オレに見せてください」

ビルからビルへ、街の中を走り抜け誰もいない倉庫へと降り立つ
そこはファイアードレイクの父親、メタルヒーローが訓練所として使っていた場所であり
今まで使われていなかったものの、ファイアードレイクになるべく達也はそこで魔力を操る訓練をしていたようだ
そんな倉庫の中には、休憩をするスペースも作られており……。

「先輩、ここオレの秘密基地…父さんの隠れ家でもあるんですけど…」

少し申し訳なさそうに言いつつ、変身を解かないままファイアードレイクはミルキィをお姫様抱っこから解放し
扉の鍵をあけると、少し薄暗い倉庫を開いて見せる
街はずれなのもあって人の気配はなく、外に音も漏れないように頑丈に作られたその倉庫の中へと招き入れたくて…

「この中で続き、しましょう?」
「オレ、もう先輩のこと…自分のにしたくて仕方ないんです…」

変身しヒーローになったばかりの少年は、自分の心を押さえつけられず
思ったことをすぐ口にし、そして思春期なのもあってか歯止めが利かない
ミルキィの手をぎゅっと握り、倉庫の中に招くように引っ張ると

「……こ、こっちです…!」

扉をくぐると同時にそこを閉め、ミルキィのお尻にそっと手を触れ

「せ、せんぱいのお尻さわっちゃった…」

と、どきどきした様子で独り言をつぶやき
奥にある休憩室へと案内しようとしている
0705魔法少女ミルキィ☆ボンバー ◆ARGgXLWzQ. 2021/01/17(日) 00:54:09.17ID:veyZbh1K
ああ、どうしてキミはそんなにも真っすぐで。
どうしてそんな目であたしを見るの。

憧れて止まなかったあの先輩ヒーロー。
あんな風に、目に映るものすべてを自分の力で守れるようになりたくて。
やっと胸を張って憧れの人からのバトンを受け取ったのに、肝心のあの人は倒れた後で。

そんな心のスキマをあたしはこの少年に埋めてもらいたいだけなのだろうか。
今の自分の顔を彼に見られたくなくて、彼の言葉への返事代わりに顔を彼の胸にうずめた。


どれだけ街から離れたのか、寂れた倉庫へと辿り着いた。
重たい音をたてながら開かれた扉の奥には薄暗い空間が広がっていた。
あの人もここでたくさんの時間を過ごしたのだろうか。

「……んっ…!?」

ぼんやりとその中を眺めていたら、おしりに何か当たる感触。
それが掌だとわかったのは彼のドキマギした独り言からで。

「…〜〜っ」

分かったことがある。この子確かに強いし純真で素直。
だけどもそのせいで変身したら主に感情面でチョー危なっかしい。このへんは教育が必要な気がする。
さっきまでのディープ過ぎるキスと相まって、あたしは顔を真っ赤にして彼を追った。
0706 ◆VLlM0dh9AQ 2021/01/17(日) 01:15:09.35ID:uk5WH7NI
ファイアードレイクとして変身する条件は、感情の高ぶりであった。
喜びや怒り、悲しみなどに強く力が呼応して、炎の力を呼び覚ましてしまう。
普段の小さな喜びや怒りなどでは到達しようもない、激しいその感情。
そのカギになっているのがミルキィ☆ボンバーであり、彼女とこうして近くに居ることで
感情が高ぶり続けて変身が一向に解除されずにいる…。
という事に本人は全く気付いていないようだ。
ミルキィを守れるようになった、その想いが強く…今もまさに興奮状態は続いており

「せんぱい、この部屋使ってもいいって父さんに言われてるんです」
「オレ、ずっとここで練習をしてて…でも、変身できたのは今日が初めてなんですけど」
「父さんから魔力を操る練習みたいなのは聞いてて…それでえっと…」

慌てているせいか場所の説明という突拍子もない事を言い出しながら、電気をぱちりと付ける。
そこには布団やテレビなどが置かれており、一応生活ができるようにはなっているが……。
エッチな雰囲気であるかと言われれば、そうではない。
しかし秘密基地というだけあり、まるで今から内緒の行為をするのだという背徳感だけはとてつもなく大きく膨らみ。
恐る恐る伸ばされた手が再び彼女のお尻に触れ、次はしっかりと鷲掴みにして。

「赤くなってる先輩、可愛いです」
「オレ、力が抑えられないかもしれないので…先輩も変身したままにしててください…」
「それに、ミルキィ先輩は…オレの一番好きなヒロインで…その……」
「先輩を、滅茶苦茶にしたいって…前から思っちゃってて…でも、そんなことできないし…でもしたくて…」

抑えきれない感情を口々に漏らしながら、暴走しそうになっている自分を必死に止めている。
コントロールが上手くできず、今にも彼女に飛び掛かってしまいそうな程に興奮し
お尻を触っているだけで、ズボンは大きくテントを張ってしまっている。

「最初に助けてもらった時、先輩が、オレの前に立って悪い奴の攻撃を防いでて」
「…その時、オレの目の前に先輩のここが、あって……」
「……も、もっかい見たい…なぁって…」

思春期の少年は一番最初に見た光景をまた見たいと願う
0707魔法少女ミルキィ☆ボンバー ◆ARGgXLWzQ. 2021/01/17(日) 01:48:42.49ID:veyZbh1K
呆れた。
聞きかじりの我流の訓練だけ、その上ぶっつけ本番の初戦であれほどの力を出していたなんて。
この子、ちゃんとした指導を受けて力や感情をコントロール出来れば。
きっと今のあたしよりずっと強くなる。
だけど同じくらいその力に彼自身が飲まれる危険性も持ち合わせてる。

彼に導かれてやってきたのは一応の生活空間のような場所。
飾り気のない無骨な空間は、男性のひとまずの仮住まいのような雰囲気で。

「っ……わかった、わかったから一旦落ち着け、な?」
「キミは今初めての変身と戦闘のせいで高ぶってる、このままだと元に戻れなくなっちゃうぞ」
「あたしなんかでいいならいつでもそばにいる、だから自分を見失っちゃダメだ。な?」

徐々に冷静さを欠いてあたしに迫ってくる。
あたしの体に触れる手が細かく震えているのが分かる。

あの時――街中での戦闘中、逃げ遅れて隠れていた彼めがけてデスターの怪人が攻撃を放った。
あたしは咄嗟に彼の盾となって攻撃を受け止めた。大丈夫だから、絶対守るから……と声を掛けながら。

――あの時のか弱そうな少年が、まさかあのヒーローの子だったなんて。
今こんなに逞しくなってあたしの目の前にいるなんて。


「……まったくしょーがないなキミは」
「ま、あの時助けてあげた子にここまで慕われて正義の味方冥利でもあるんだけど☆ほら」

飾り気のないパイプベッドの柵に掴まり、あたしは彼に背を向ける。

「これで気が済むんなら、さ」
0708 ◆VLlM0dh9AQ 2021/01/17(日) 02:13:14.29ID:uk5WH7NI
あの時、まさに絶体絶命で自分の死を覚悟した瞬間でもあった。
普段神様なんかに祈ったりしないのに、その時だけは本気で神に祈った。
誰でも良い、誰か助けて…そう必死に心の底から叫んだ声を聞いてくれたのが、ミルキィだった。
敵の前に立ちふさがり、絶対に守ると言ってくれた。
その人を好きにならない訳がなく、その瞬間に憧れと好意が一気にあふれ出した。
あの時の、憧れの人が目の前に居て…パイプベッドの柵に掴まって背中を向けている。
あの時、恐怖に満ちた瞳を希望に変えてくれた背中
同時に、敵の攻撃から守ってくれたあの時と同じ…スカートの中

「……そうだ、オレ…ミルキィ先輩にあの時守ってもらって……」
「敵の攻撃を防ぎながら、こうやって…お尻を向けてて…オレは立ち上がることもできなくて」

昔の記憶をたどる様に呟きながら、ドレイクはその場にしゃがみ。
竜の尻尾をぺしっと床に打ち付けつつ、スカートの中をそぉっと覗く。
なんだかいけない事をしている気がする。
性の知識が中途半端なせいか、それとも思い出によるものか
スカートの中にある下着やお尻を見て再び興奮は高まってしまったようで。

「オレ、たまに夢に見てました…あの時の事」
「でも毎回先輩が守ってくれて、オレを助けてくれるんです」
「オレ、めちゃくちゃ嬉しくて……」

そっと伸ばされた指はぴたりと下着の上から秘所に触れ
もう片手はお尻の肉をむにっと掴み、ぐりぐりと秘所を押し込むように指をうずめる

「オレ、先輩をオレだけの先輩にしたい…」
「オレだけの、ミルキィにしたい…!」
「ううん、今からオレが、オレだけのものにする…!絶対に」
0709魔法少女ミルキィ☆ボンバー ◆ARGgXLWzQ. 2021/01/17(日) 02:40:04.17ID:veyZbh1K
攻撃を耐えきり、怪人をなんとか倒して彼を守り抜いたあの日。
無事でよかった――そう言って抱きしめてあげた身体はとても小さかったけれど。
今日はあたしが守られて、逞しくなった何度も抱きしめられている。つくづくヘンな話だ。

「んッ……」

彼の視線を感じる。スカートの中を見られてる。
こんな年下の子に、なんかイケないことをさせてるみたいで背徳感が沸き上がる。
着慣れた魔法衣のままなのも相まって、非日常感が体の紅潮を加速させている。

「……っ、あっ…ん!?」

突然の感触。下着ごしに彼の指が触れている。
それもあたしの誰にも触らせたことのない場所へ。
反射的に腰を引こうとする。だけど彼の手にがっしりと掴まれている。

「んぅっ…やぁぁっ……!」

ぐりっ、と彼の指が深く食い込む。
腰が勝手にうねって、声が勝手に出てしまう。
ギシッ…とベッドのパイプが音を立てた。
0710 ◆VLlM0dh9AQ 2021/01/17(日) 03:03:08.96ID:uk5WH7NI
「先輩、逃げちゃだめ」

まるで駄々をこねるかのように呟きながらぐりぐりと秘所に指を突き立てる。
指がその場所にぐにっと深く沈み、その場所を探る様にぐりぐりと指で刺激を繰り返す。
今まで触ったことのない、今まで妄想の中でしかなかったその場所を探り、すりすりと前後にも動かし。
秘所を弄り回しながら、今まで聞いたことのないミルキィの声にどきりとする

「先輩、これきもちいい?」

憧れだった先輩のお尻を見つめながら、秘所を弄り回す
なんとも背徳感のある感覚を覚えながらドレイクはしっかりとミルキィの腰を強く掴み。
引き寄せるようにしてお尻を突き出させると更にぐりぐりと力強く秘所を押し込み
前後に揺れる指先は膣穴どころか尿道口やクリトリスにまで触れて押しつぶすように刺激をし

「…ミルキィ先輩の、お尻の穴も、触る…」

興奮した様子で自分の次の行動を口走り。
下着に隠れたお尻の谷間に指を突き立てるが、なかなかその位置がわからない。
何度も滑る様に谷間を移動しながら、ここか?と指を押し込んでも周囲に触れるばかりで本命の穴には触れられず。

「……先輩のお尻の穴も、オレはみたい!!」

叫ぶと同時に気合を入れてしまったのか、探っていた指が丁度穴の中心を捕える
そして、ずぶっと押し込むように指が少し埋まり。

「せ、先輩のお尻の穴まで、オレ触っちゃってる…!!」

どきどきしながら、指の動きは止められない
0711魔法少女ミルキィ☆ボンバー ◆ARGgXLWzQ. 2021/01/17(日) 03:20:21.03ID:veyZbh1K
「んっあぁぁっ…そこ、んッ……やっ」

彼の指がそこをなぞり、突くたびに腰が砕けたようにうねる。
何だこの声……出したくないのに出ちゃうよ。
彼に掴まれた腰は逃げ出すことも出来ず、ただされるがままだった。

「……っあ!嫌っ…!」

指がそこの小さな突起に触れた時、ひときわおおきな刺激が体を走った。
それを合図に彼の指がその一点を捉え、執拗に刺激してくる。

「あ、あんっ、やぁっ…んんぅっ!」

年下の少年の指一本でこんなに追い詰められている――。
情けないけれど体と声は意思に反して止まらない。

「……ひぅっ」

彼の指が後ろのほうへ滑る。
排泄だけが目的のそこも弄ぼうと彼の指が突き立てられる。

「ん、あぁぁっ、そこはダメっ…んぅぅ〜っ!」

不浄の穴に指先が入ってくる。
強烈な異物感にあたしは拒絶交じりの声をあげて悶えた。
0712 ◆VLlM0dh9AQ 2021/01/17(日) 03:46:16.96ID:uk5WH7NI
「先輩の声、可愛い…もっと聞きたい」

秘所を弄り、お尻の穴を弄れば出てくるミルキィの喘ぐような悶える声
ぐりぐりと手首を捻らせるようにしてお尻の穴を穿り
その声をもっと聞きたいと思い、お尻の穴から指を抜き再び秘所へと滑らせる
秘所をぐりぐりと指で押し込み、再びお尻の穴へ…
それを何度か繰り返すうちにもどかしくなってきたのか魔法衣でもある下着に手をかけ。
ぐいっと引っ張ってそれを引きずりおろす

「先輩…オレ、悪い子になっちゃうかもしれない…」
「先輩がイヤって言ってるのに、もっとしたい…」
「パンツの中も、見えてる……」

下着を下ろした状態で、秘所や尻の谷間を手で開くように観察する。
今まで見たことのない、先輩のその場所の色や形を見ようとするかのように覗き込み。

「良く見えない…」

そう呟くと、指先に炎を灯して秘所やお尻の穴を灯りで照らし
指先の炎はじりじりと熱くもあるがそれは不思議と焼ける感覚ではなく
じりじりと魔力によって圧迫されるようでもあり、波のようにゆらゆらとその圧迫が秘所やお尻の穴に押し寄せる
0713 ◆VLlM0dh9AQ 2021/01/17(日) 03:52:27.20ID:uk5WH7NI
【すみません。そろそろ眠気が強くなってきて凍結をお願いしても良いでしょうか】
【明日の昼から等、来ることができますがいかがでしょう?】
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