【愛と正義の】等身大ヒロイン総合スレ【58人目】 [無断転載禁止]©bbspink.com
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0001名無しさん@ピンキー2020/07/18(土) 01:00:28.99ID:J0LKkit/
このスレッドはヒロインキャラが敗北して犯されたり、逆に倒した相手を犯したり、
あるいは戦友とラブラブエッチをしたりと、ヒロインキャラを使ってありとあらゆるロールを楽しむスレです。

【規則】
★基本的にsage進行をお願いします。
★荒らし、あるいは自分の理屈だけを押し付ける方は相手をせずにスルーでお願いします。
★騙りを防ぐ為にヒロイン側はトリップ推奨。(凍結の場合は相手の方も一時的にトリップを付ける方が望ましい)
★ヒロイン以外のキャラ(男性キャラなど)は待機・登録禁止。 他スレとの同時ロールはご遠慮下さい。
★キャラハンがロールを希望しない相手(その人物がスレを荒らしている等)の場合、これを拒否することができる。
★相手の事を考え互いに思いやりをもって使用しましょう。

スレのダブルブッキング等雑用避難所
http://jbbs.livedoor.jp/otaku/7591/

〜プロフィール〜
【名前】
【変身前の名前】
【3サイズ&身長】
【身体の特徴】
【性格】
【戦う理由】
【攻撃方法】
【技など】
【弱点】
【NG】
【希望シチュ】
【備考】

前スレ
【愛と正義の】等身大ヒロイン総合スレ【57人目】
https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1573387102/
0683愛乃みくる ◆ARGgXLWzQ. 2021/01/11(月) 22:46:22.18ID:wc+JQs+c
――どうしても気持ちは変わらないらしい。
眩しいくらいに真っすぐに、一点の曇りもなく彼はあたしへの憧れと……好意を口にする。
思春期特有の感情のゆらぎ……そう片付けてしまえばそれで済むのかもしれない。

けれど彼の気持ちをそんな風にあしらってしまおうという気にはどうしてもなれなかった。

「……うん、うんわかった。わかったからそんなに好きとかなんとかはっきり言わんでおくれ、おねーさん顔熱くて溶けそう」

何よりそんな少年の想いを聞く度に顔を真っ赤にして何も言えなくなってしまう、あたし自身がどうにもダメだ。
まったくどっちか子供だかわかりゃしないのだ。

大半まで食べたクレープを最後の一口で頬張り、お茶でグイッと流し込む。

「――ぷはぁ。ごっそさん☆」

クレープの包み紙を丸めながら、今度自分でも買いに行こうなどと思案しつつ。
改めてお茶をテーブルに置くと、あたしは少年に向き合った。

「キミの気持ちはよぉくわかった。ちゃんと受け止めようと思う」

けど、と彼の目を真っすぐ見ながらあたしは続ける。
本当になんて済んだ目をしているんだろうか。

「あたしはキミが戦うことだけはどーしても賛成できない」
「子供をみすみす危険に晒すようなこと、あたしは絶対したくない。キミがもしケガでもしたら――あたしたぶん耐えられない」
「たとえキミが――」

ぐっ、と言葉に詰まる。だけど絞り出すように続ける。

「ファイヤーレッドの……レッド先輩の血を受け継いだ子だとしても」
0684名無しさん@ピンキー2021/01/11(月) 23:18:43.98ID:uyIWEtHV
「あ…ごめんなさい。オレ、すぐ思ったこと言っちゃって…」

落ち着くように言われると、ハッとした様子で首を振り、申し訳なさそうに頭を下げた。
好きという感情は正直な気持ちであり、つい思っている事を言ってしまったと更に追い打ちをかけつつ。
思ったことをすぐ口にするのは良くないと、申し訳なさそうにして。

「でも、みくる先輩が戦って傷つくところも、オレは見たくないです…」
「出来る事なら、オレが守って……でもそんな力はないし……」
「早く成長したいのに、オレが子供じゃなきゃ、みくる先輩と一緒に戦えるのに…」

悔しそうに俯きながら、自分に力があればと悔やむ
本気でミルキィ☆ボンバーと共に戦いたいと思っており
その思いは誰にも負けないと自負しているのだが……。



「……!!この感じ、みくる先輩!デスターの魔力です!!」

街の郊外に現れた感覚に達也は目を見開き、すぐにそれを伝える。
かなり強い力が感じられ、それは雑魚の戦闘員などが現れたのとはわけが違うようだ。
すぐに出ていかなければ、街に被害が及ぶ可能性は少なくないだろう。

「オレも一緒に行きます!連れて行ってください!」
0685愛乃みくる ◆ARGgXLWzQ. 2021/01/11(月) 23:49:43.06ID:wc+JQs+c
「あたしの事はいいの。そーいうお仕事なんだから☆てゆーか、そんなに頼りなく見える?おねーさんショックぅ」
よよよ、と泣きマネなどしてみる。

「……でもま、そんな焦ってもしょーがないって♪今の達也クンに出来ることからやってけばいんじゃね?」
ポン、と彼の頭に手を乗せてみる。

「あたし以外にも誰かが困ってたり助けを求めてたりしたら、出来る範囲でいいから力になってあげるとか」
「それだけでもあたしは嬉しーし、矢面立って戦うだけが華ってわけぢゃないんだぞ☆」
「だからあぶねー事はとりあえずおねーさんに任しときな☆」

まだ何か思い悩んでる、可愛い少年に笑いかけてあげた。


――直後、ゾワゾワと体をつま先から頭まで駆け抜けるような嫌な悪寒が走った。
この嫌な感じは初めてのものではなく、今までも何度となく感じたものだ。
そう、出来るならずっと無ければと願わずにはいられない……『お仕事』開始の合図である。

まったく、穏やかなティータイム邪魔してんじゃねえっつぅの。


「……だぁーめ☆今言ったばっかだぞぉ?あたしの為を思うなら素早く最寄りの避難受け入れ施設に避難避難♪」

ぐるりと部屋の出入り口まで無理やり回れ右させる。このテンションだとマジでついてきちゃうからこの子。

「避難所行く途中でお年寄りとかちびっ子がいたら優先的に助けてあげてな☆仕事終わったら連絡すっから☆」

まだ心配そうに何か言っている彼を部屋から出す。
一人になったところで、よっしゃと気合を入れた。

「――いっちょいきますか!」
負けられない戦いの場へ。
0686名無しさん@ピンキー2021/01/12(火) 00:12:29.42ID:6o0/7iGT
「……わかりました。みくる先輩なら大丈夫だってオレは信じてます」
「でも無理はしないでくださいね?必ず戻ってきてください」

みくるの目をじっと見つめながら、力強く拳を握り締め
必ず帰ってきてほしいと自分の願いをみくるに託し

「住民の避難は任せてください!オレが責任もってやりとげます!!」

みくるが出ていくのを見送りながら、すぐに街へと走り出す
逃げ遅れた人が誰も居ない事を確認しつつ、避難所へと向かう道を走り抜ける……。



「ミルキィ☆ボンバーやばいんじゃないか?」
「かなり追い詰められてない…?」

避難所で人々が口にする言葉に、ここで帰りを待つと約束したことを思い出す。
絶対にここから離れてはいけない、そう自分に言い聞かせる度に今にも駆け出したい衝動を堪えるが…。

大きな爆発音が響き渡り、びりびりと建物が震えあがる。
強い魔力の衝突、片方の…ミルキィの魔力が小さくなるのを感じ
気が付けばその場から駆け出し、少年は炎のような魔力に包まれ

「……汚い手で先輩に触れるな!!」

追い詰められたミルキィの目に巨大な炎の塊が落下し、周囲を焼き焦がす
炎の中から現れたのは赤い髪に赤い瞳、両手に鋭い爪を持ち竜のような尻尾を生やした少年の姿であり

「先輩は、ミルキィ先輩は俺が守る!!オレの大切な人を、これ以上傷つけるのは許さない!!」
0687魔法少女ミルキィ☆ボンバー ◆ARGgXLWzQ. 2021/01/12(火) 00:43:10.20ID:ssu+W9H+
嫌な悪寒が強くなる方向へ――『悪』が蠢く現場へあたしは駆け出した。
同時に自分の中で眠る魔力全てを、来るべき戦いへ向けて呼び起こす。
目覚めた魔力が光の奔流となって走るあたしの体を包み、姿を変えていく。

鮮やかな色彩、傍目から見れば戦いにはまったくそぐわない意匠。
でもその衣服はあたしの身を護り、そして誰かを守るための力を与えてくれる。

そう、あたしは正義の魔法少女。無慈悲な悪の横暴から、無力な人たちを守る戦士。
アスファルトを踏みしめる脚が速度を上げる。
行く先に止めるべき敵が現れた。

「――はぁぁぁああああっ!!」

地を蹴って拳を振りかぶる。




「――っ、あぐぅぅううッ…!?」

全身がビルの壁に背中から叩きつけられる。
衝撃で窓ガラスが割れ耳障りな音を奏でる。

「ぅ……かはっ」

ズルズルと崩れ落ちた体に色濃く刻まれたダメージ。
苦しい――アバラでもイッたなこりゃ。
胸の脇あたりに張り付く痛みにギリ、と歯を食いしばる。

目の前の敵はそんなあたしにトドメを刺すつもりか、じりじりと近寄ってくる。
立ち上がろうと脚に力を入れると、ガクガクとわかりやすく不調を訴えてくる。
あれ、これひょっとしてヤバイ?

その時、聞き覚えのある声が響いた。

そして現れたのは炎――まるでその声の主を具象化したような、灼熱の。
次第にその炎は人の形を成して。

「おバカ――来ちゃらめぇって言ったっしょ……」
0688 ◆VLlM0dh9AQ 2021/01/12(火) 01:12:38.07ID:6o0/7iGT
「ミルキィ先輩……!!」

炎の中から現れたファイアー・ドレイクは怒りに燃えた瞳で敵を睨みつけ、雑魚を一瞬で焼き払う
敵の幹部は新たに現れたヒーローを前に不意を突かれた結果に、ヒーローの出現を知らせる為に撤退を選んだようだ
敵が闇の中に消えていくのを睨んだまま、一歩も動くことなくミルキィを自分の背に隠す
怒りに任せての変身であったせいか、敵幹部にはかなりの強敵に見えたことだろう

「先輩…間に合ってよかった」
「敵は逃げちゃいましたけど…街の人もみんな無事です。先輩のおかげです。」

倒れたミルキィをぎゅっと抱きしめ、そのままお姫様抱っこをするとその場から素早く移動を開始する
怪我をした先輩を連れて戻らなければと、急いでその場から離れ、拠点へ続く道を急ぐ

「…先輩に何もなくてよかったです」
「…先輩に何かあったら、オレ、悲しいです」
「だから次からは、オレに先輩のサポートをさせてもらえませんか?」
「まだ子供かもしれないけど、オレは先輩を守りたいんです…!!」

移動途中のビルの屋上で一度止まると、抱いたままのミルキィの顔をじっと見つめ

「オレ、先輩のこと大好きだって気持ちは本当です」

そういってそっと唇を重ねようとしている
それはとてもたどたどしく、どうみても下手なキスではあるものの
必死に自分の想いを伝えようとしているようで


【この辺りで凍結って可能でしょうか?】
【まだ、全然えっちな雰囲気にすらいってないですが…】
【次に来ることができるのは、土曜日になるのですが、いかがでしょうか?】
0689魔法少女ミルキィ☆ボンバー ◆ARGgXLWzQ. 2021/01/12(火) 01:21:25.48ID:ssu+W9H+
【わかりました、では一旦凍結ということで】
【つい描写に力入れてしまって時間掛かりすぎてしまってすみません;】
【土曜日ですね、お時間は何時からが良いでしょうか】
0690 ◆VLlM0dh9AQ 2021/01/12(火) 01:23:42.81ID:6o0/7iGT
【こちらもどの程度の濃さでするかとても迷っていまして】
【もう少しスローテンポの方が良ければ、そうさせてもらいますので教えてください】
【土曜日は21時頃から始めることができると思います】
0691魔法少女ミルキィ☆ボンバー ◆ARGgXLWzQ. 2021/01/12(火) 01:28:15.56ID:ssu+W9H+
【いえいえ、これくらいのペースで大丈夫ですよ】
【では土曜21時から再開しますね】
【本日はお付き合いいただきありがとうございました!】
0692 ◆VLlM0dh9AQ 2021/01/12(火) 01:32:16.60ID:6o0/7iGT
【こちらこそ、遅くまでありがとうございました】
【土曜日が楽しみです】
【おやすみなさい】
0695魔法少女ミルキィ☆ボンバー ◆ARGgXLWzQ. 2021/01/16(土) 21:03:45.12ID:yCSHUd+I
>>688
ボロボロになったあたしを見て、彼はとても悲しそうな顔をした。
その表情から読み取れるのは後悔――あたしを一人で行かせた、自分への怒り。
そんな顔しないで。キミのせいなんかじゃない。そう言いたくても体が動かない。

そしてその怒りを彼は自分だけでなく目の前の敵にも向ける。
あたしたちを囲むようににじり寄ってきた格下の戦闘員たち。
新たに現れた彼を敵対勢力と認め一斉に飛び掛かってきたそいつらを、彼は怒りの焔で焼き尽くす。
まばゆい閃光にも似た灼熱の一撃は邪悪な雑兵たちを即座に無力化させてしまった。

「すげ……」

思わず呟いてしまったのは、彼の炎があまりにも熱く――そして綺麗だったから。
彼の力を目の当たりにして不利と悟ったのか、離れた場所から見ていた幹部と思しき人物は忌々しげな表情で姿を隠す。
さっきまでの戦闘が嘘だったように、辺りには静寂が訪れたのだった。


振り向いた彼の顔に怒りはもうなく、本当に安心したように笑って見せた。
「……あは、助けられちった。カッコわりーとこ見せちゃってごめんねぇ」
釣られてあたしも笑って見せる。
なんとか立ち上がってみせようとするが――体に痛みが走り、崩れ落ちそうになる。

そんなあたしを彼の腕が抱き留めてくれた。
避難した人たちの無事を彼の口から聞く。
「ん――そっか。よかった……」
安心したらどっと体が重くなった気がする。やべーこれ帰れっかな?

「……え、ちょ……!おねーさんさすがにコレはハズいぞっ…」

見兼ねた彼にそのまま体を抱き上げられる。俗にいうお姫様抱っことゆーヤツだ。
この場合お姫様とはこのあたしのことを指す。
彼はあたしを抱きかかえたまま軽々と跳躍しその場を離れる。

こんな場所誰かに見られたら恰好のいじられ案件である。


「……ん、ありがとう助けに来てくれて。嬉しかった」
頼もしい戦士の姿をしながら中身はいつもの実直な少年と変わらない、彼の想いにあたしは応える。

「ダメだね、あたしももっと強くなんなきゃ。キミのお父さんみたいに――それまでちょくちょく頼ってもいーかい?」

目の前にはまだあどけない、それでいて真っすぐな彼の瞳。
あたしをしばらく見つめると――

「……っ!」

彼の唇があたしの唇にそっと重ねられた。
不器用な、それでいて彼らしい遠慮がちなキス。
自分の顔が真っ赤に染まっていくのがわかった。

「……ん……」

彼の身体を抱くようにして、あたしもその口づけを受け入れる。
目を閉じて彼の優しいキスに身を委ねた。


【解凍のため待機します】
0696 ◆VLlM0dh9AQ 2021/01/16(土) 21:09:24.62ID:wtK/gM5d
【お待たせして申し訳ありません】
【今日はよろしくお願いします。】
0698 ◆VLlM0dh9AQ 2021/01/16(土) 21:45:55.39ID:wtK/gM5d
>>695
恥ずかしい、そう呟くミルキィにむっと頬を膨らませると
「恥ずかしくなんて、ないです。先輩は怪我をしてるんですから」
少しそっけなく言葉を返す様子は、ミルキィの言葉を聞き入れるつもりはないという様子だった。
それだけ、大切な人に怪我をさせてしまったという想いが強くもあり
もしも誰かに見つかってそれを揶揄われても、自分は気にしないとすら思っていた。
ミルキィ…いや、みくる先輩を好きな事は変わらないのだから…

ようやくビルの上に避難し、敵の気配が完全に消えたことが魔力でわかる。
そうするとようやく警戒を解き、ミルキィをぎゅっと抱きしめたまま
「次も絶対、助けにいきます…。頼ってください、オレのこと」
しっかりと瞳を見つめながら、ファイアードレイクとなっている達也は答える。
もしも断られたとしても、問答無用で助けに行くのだが…。

そして同時に我慢ができなかった。
自分の物にしたい、そんな感情が強くあふれ出して自分を制御できない。
こうして変身しているせいなのか、感情が身体を伝わって表に出やすくなってしまっており
大好きな先輩を前に、理性がしっかりと働かず……止めようとしてもなかなか止まってくれない。
「……ごめんなさい!!」
その謝罪の言葉が出たのはキスをしたあとであり、申し訳なさそうに頭を下げ
ミルキィの前でしょんぼりと肩を竦めながら、尻尾も項垂れてしまっていた。

「な、なんか身体がいうことを効かなくて……」
「ミルキィ先輩のこと見てると、オレ…自分の物にしたくてしたくてたまらなくなるんです…!!」
「いつもはちゃんと我慢できるのに!!って、なんでオレこんなこと言ってるんだ…!?」
言葉も感情も、変身して抑えが効かなくなっているようで
ぎゅっとミルキィを抱きしめたまま、燃えるような目でじっと瞳を見つめ。

「先輩、くち…あけて…?」
興奮した様子のファイアードレイクは、ミルキィに口を開けるようにねだる。
もしも口を開けば、そのまま激しいキスの嵐となるだろう。
抵抗すれば、それはそれでファイアードレイクの炎が燃え上がるかもしれない。


【お待たせしました、今日もよろしくお願いします!】
【逃げようとする場合は、少し乱暴気味に】
【おねだりを聞いてもらえれば、甘く求めるイメージで考えております】
【どちらか好きな方を選んで貰えたらと思います】
0699魔法少女ミルキィ☆ボンバー ◆ARGgXLWzQ. 2021/01/16(土) 22:10:42.82ID:yCSHUd+I
「……っはぁ……」

長い長いキスが終わり唇が離れる。
目の前にあった彼の顔が少し離れると、ハッと我に返ったような表情になり。

「あーあー……イヤ、そんな謝んなくてもいいって。ちょーっちビックラこいたけど」
「いくらケガで動けないっつってもマジで嫌だったら全力で拒否ってるし?」

あわや土下座でもするんじゃないかという勢いで詫びる少年。
思春期特有の精神のゆらぎは変身体を通してかなり増幅されているらしい。
あたしは変身前とそう変わることはないのだが、やっぱり男のコはいろいろ出来が違うんだろーか。

「あーもーほら、子供がオトナにいちいち謝んな☆助けてもらったんだしこんぐらいのことで怒ったりしねーから☆」
相当気に病んでいるのか興奮してしまっているのか、何やら早口でまくし立ててる彼の頬を手でむにゅっと挟んでやる。

「……っ」

また真っすぐな瞳があたしを見る。
続きをせがむ純真な少年がそこにいた。

「――キスまでなら許す」


【ではあまあまな感じで〜】
【多少強引でもオッケーです】
0700 ◆VLlM0dh9AQ 2021/01/16(土) 22:53:34.10ID:wtK/gM5d
キスまでなら許す、その言葉を聞くと同時に間髪入れずに唇を奪った。
感情が抑えられず、とにかく彼女を自分の物にしたくて仕方ない…。
先ほどの怒りの感情が欲望に入れ替わってしまったかのように……彼女の唇を奪った。

「ミルキィ先輩、オレ…オレ…先輩の事好きだ!!」

その言葉を吐き出すと同時に唇を奪ったまま、口内に舌を押し込む。
舌を口の中で舌を探すように暴れさせ、彼女の舌を見つけるとそれを撫で回し…強い力で吸い上げる
まるで魔力でも吸い上げようとするかのように、じゅるると音を立てて唾液まで啜り
まるで本物の竜になり宝物を欲するかのように、自分の欲望に忠実にもなっているようだ

「せんぱい…クレープの味する…」

何度も啄むようにキスをしながら、先ほど食べたクレープの味がするといって微笑み
ぎゅっと力強く彼女を抱きしめると、彼女の舌を口の外に誘い出すようにちゅっちゅっと何度も唇を吸い
もしも舌が誘い出されたら、貪るかのように舌を吸い上げ唾液を啜るのだろうと想像できる…

【わかりました!】
0701魔法少女ミルキィ☆ボンバー ◆ARGgXLWzQ. 2021/01/16(土) 23:05:54.70ID:yCSHUd+I
「んん……!」

再びの熱い接吻。
だけどさっきのと違い唇を重ねるだけにはとどまらず、口内へと舌が入り込んでくる。
強い、彼の情愛が籠ったキス。

「……ふ……ぁっ……!」

じゅる、と唾液を啜り舌を絡める。
まるで口内を隅まで蹂躙されるよう。
痺れて、頭がぼーっとして。息苦しさと相まって気が遠くなってくる。
身体の痛みすらも忘れる程の、熱い熱い口づけ。

「ん、ふぅぅ……っ」

何度も何度も、息をつく間もないキスの連続。
彼の熱にうかされたようになって、口を噤んでいることすら出来なくなって。

「ふ…はぁっ」

また口が離れる。彼の口と、だらしなく口を開いたあたしの舌の間に唾液の架け橋が掛かる。
0702 ◆VLlM0dh9AQ 2021/01/16(土) 23:52:14.54ID:wtK/gM5d
「せんぱい…」

唇が離れ、彼女の舌が唾液の架け橋を作り唇から覗いている
可愛らしく小さな唇、それの隙間から小さな舌が覗いていて、ついその唇に魅入り…。
何も言わず、唇を重ねると舌を絡めとる様に自分の口内に招き入れ
そのまま舌を絡ませながらじゅるりと唾液を吸い上げる

それが数十分、キスだけを許されたからという理由で続けられる
何度も啄み、何度も吸い上げて

「せんぱい…おいしかった」

ゆっくりと唇を離したファイアードレイクは笑みを浮かべながらミルキィを抱きしめる。
ぎゅっと力強く抱きしめながら、ミルキィをお姫様抱っこをするように抱いて再び移動を始める

「先輩、このまま戻りますか?」

そう尋ねながらぎゅっと彼女を力強く抱きしめつつ、ちゅっと唇を再び重ね
0703魔法少女ミルキィ☆ボンバー ◆ARGgXLWzQ. 2021/01/17(日) 00:12:49.88ID:veyZbh1K
何度も、何度も、彼に口づけをされる。
舌を絡められ、お互いの唾液と唾液が口の中で混ざって。

ざらりと頬の裏を彼の舌が撫でればそれだけで頭の中がふわふわする。
舌の温かさと彼の吐息でもう何も考えられなくなるくらい熱くなって。

何度も、何度も。彼はあたしを味わい続けた。


「……っ、はぁ……はふ……」

どのくらいそうしていたのか分からない。
彼の顔がようやくあたしから離れた。
脱力したあたしを彼はもう一度強く抱きしめると、またお姫様抱っこで抱えあげられる。

「…………嫌」

夕陽に照らされた街を離れるようにビルからビルへと跳躍する彼。
その問いかけにあたしは俯きながら答える。

「ここまでされて、こんなとこでおしまいなんて、そんなの嫌」

彼の胸にぎゅっとしがみつく。なんだかそうしたくてたまらない気持ちだった。

「……ファーストキス、だったんだぞ。責任取れ、おバカ」
0704 ◆VLlM0dh9AQ 2021/01/17(日) 00:30:36.44ID:uk5WH7NI
「……オレ、責任とります」
「大好きな先輩のこと、ずっとずっと大切にします」
「だから先輩の全部、オレに見せてください」

ビルからビルへ、街の中を走り抜け誰もいない倉庫へと降り立つ
そこはファイアードレイクの父親、メタルヒーローが訓練所として使っていた場所であり
今まで使われていなかったものの、ファイアードレイクになるべく達也はそこで魔力を操る訓練をしていたようだ
そんな倉庫の中には、休憩をするスペースも作られており……。

「先輩、ここオレの秘密基地…父さんの隠れ家でもあるんですけど…」

少し申し訳なさそうに言いつつ、変身を解かないままファイアードレイクはミルキィをお姫様抱っこから解放し
扉の鍵をあけると、少し薄暗い倉庫を開いて見せる
街はずれなのもあって人の気配はなく、外に音も漏れないように頑丈に作られたその倉庫の中へと招き入れたくて…

「この中で続き、しましょう?」
「オレ、もう先輩のこと…自分のにしたくて仕方ないんです…」

変身しヒーローになったばかりの少年は、自分の心を押さえつけられず
思ったことをすぐ口にし、そして思春期なのもあってか歯止めが利かない
ミルキィの手をぎゅっと握り、倉庫の中に招くように引っ張ると

「……こ、こっちです…!」

扉をくぐると同時にそこを閉め、ミルキィのお尻にそっと手を触れ

「せ、せんぱいのお尻さわっちゃった…」

と、どきどきした様子で独り言をつぶやき
奥にある休憩室へと案内しようとしている
0705魔法少女ミルキィ☆ボンバー ◆ARGgXLWzQ. 2021/01/17(日) 00:54:09.17ID:veyZbh1K
ああ、どうしてキミはそんなにも真っすぐで。
どうしてそんな目であたしを見るの。

憧れて止まなかったあの先輩ヒーロー。
あんな風に、目に映るものすべてを自分の力で守れるようになりたくて。
やっと胸を張って憧れの人からのバトンを受け取ったのに、肝心のあの人は倒れた後で。

そんな心のスキマをあたしはこの少年に埋めてもらいたいだけなのだろうか。
今の自分の顔を彼に見られたくなくて、彼の言葉への返事代わりに顔を彼の胸にうずめた。


どれだけ街から離れたのか、寂れた倉庫へと辿り着いた。
重たい音をたてながら開かれた扉の奥には薄暗い空間が広がっていた。
あの人もここでたくさんの時間を過ごしたのだろうか。

「……んっ…!?」

ぼんやりとその中を眺めていたら、おしりに何か当たる感触。
それが掌だとわかったのは彼のドキマギした独り言からで。

「…〜〜っ」

分かったことがある。この子確かに強いし純真で素直。
だけどもそのせいで変身したら主に感情面でチョー危なっかしい。このへんは教育が必要な気がする。
さっきまでのディープ過ぎるキスと相まって、あたしは顔を真っ赤にして彼を追った。
0706 ◆VLlM0dh9AQ 2021/01/17(日) 01:15:09.35ID:uk5WH7NI
ファイアードレイクとして変身する条件は、感情の高ぶりであった。
喜びや怒り、悲しみなどに強く力が呼応して、炎の力を呼び覚ましてしまう。
普段の小さな喜びや怒りなどでは到達しようもない、激しいその感情。
そのカギになっているのがミルキィ☆ボンバーであり、彼女とこうして近くに居ることで
感情が高ぶり続けて変身が一向に解除されずにいる…。
という事に本人は全く気付いていないようだ。
ミルキィを守れるようになった、その想いが強く…今もまさに興奮状態は続いており

「せんぱい、この部屋使ってもいいって父さんに言われてるんです」
「オレ、ずっとここで練習をしてて…でも、変身できたのは今日が初めてなんですけど」
「父さんから魔力を操る練習みたいなのは聞いてて…それでえっと…」

慌てているせいか場所の説明という突拍子もない事を言い出しながら、電気をぱちりと付ける。
そこには布団やテレビなどが置かれており、一応生活ができるようにはなっているが……。
エッチな雰囲気であるかと言われれば、そうではない。
しかし秘密基地というだけあり、まるで今から内緒の行為をするのだという背徳感だけはとてつもなく大きく膨らみ。
恐る恐る伸ばされた手が再び彼女のお尻に触れ、次はしっかりと鷲掴みにして。

「赤くなってる先輩、可愛いです」
「オレ、力が抑えられないかもしれないので…先輩も変身したままにしててください…」
「それに、ミルキィ先輩は…オレの一番好きなヒロインで…その……」
「先輩を、滅茶苦茶にしたいって…前から思っちゃってて…でも、そんなことできないし…でもしたくて…」

抑えきれない感情を口々に漏らしながら、暴走しそうになっている自分を必死に止めている。
コントロールが上手くできず、今にも彼女に飛び掛かってしまいそうな程に興奮し
お尻を触っているだけで、ズボンは大きくテントを張ってしまっている。

「最初に助けてもらった時、先輩が、オレの前に立って悪い奴の攻撃を防いでて」
「…その時、オレの目の前に先輩のここが、あって……」
「……も、もっかい見たい…なぁって…」

思春期の少年は一番最初に見た光景をまた見たいと願う
0707魔法少女ミルキィ☆ボンバー ◆ARGgXLWzQ. 2021/01/17(日) 01:48:42.49ID:veyZbh1K
呆れた。
聞きかじりの我流の訓練だけ、その上ぶっつけ本番の初戦であれほどの力を出していたなんて。
この子、ちゃんとした指導を受けて力や感情をコントロール出来れば。
きっと今のあたしよりずっと強くなる。
だけど同じくらいその力に彼自身が飲まれる危険性も持ち合わせてる。

彼に導かれてやってきたのは一応の生活空間のような場所。
飾り気のない無骨な空間は、男性のひとまずの仮住まいのような雰囲気で。

「っ……わかった、わかったから一旦落ち着け、な?」
「キミは今初めての変身と戦闘のせいで高ぶってる、このままだと元に戻れなくなっちゃうぞ」
「あたしなんかでいいならいつでもそばにいる、だから自分を見失っちゃダメだ。な?」

徐々に冷静さを欠いてあたしに迫ってくる。
あたしの体に触れる手が細かく震えているのが分かる。

あの時――街中での戦闘中、逃げ遅れて隠れていた彼めがけてデスターの怪人が攻撃を放った。
あたしは咄嗟に彼の盾となって攻撃を受け止めた。大丈夫だから、絶対守るから……と声を掛けながら。

――あの時のか弱そうな少年が、まさかあのヒーローの子だったなんて。
今こんなに逞しくなってあたしの目の前にいるなんて。


「……まったくしょーがないなキミは」
「ま、あの時助けてあげた子にここまで慕われて正義の味方冥利でもあるんだけど☆ほら」

飾り気のないパイプベッドの柵に掴まり、あたしは彼に背を向ける。

「これで気が済むんなら、さ」
0708 ◆VLlM0dh9AQ 2021/01/17(日) 02:13:14.29ID:uk5WH7NI
あの時、まさに絶体絶命で自分の死を覚悟した瞬間でもあった。
普段神様なんかに祈ったりしないのに、その時だけは本気で神に祈った。
誰でも良い、誰か助けて…そう必死に心の底から叫んだ声を聞いてくれたのが、ミルキィだった。
敵の前に立ちふさがり、絶対に守ると言ってくれた。
その人を好きにならない訳がなく、その瞬間に憧れと好意が一気にあふれ出した。
あの時の、憧れの人が目の前に居て…パイプベッドの柵に掴まって背中を向けている。
あの時、恐怖に満ちた瞳を希望に変えてくれた背中
同時に、敵の攻撃から守ってくれたあの時と同じ…スカートの中

「……そうだ、オレ…ミルキィ先輩にあの時守ってもらって……」
「敵の攻撃を防ぎながら、こうやって…お尻を向けてて…オレは立ち上がることもできなくて」

昔の記憶をたどる様に呟きながら、ドレイクはその場にしゃがみ。
竜の尻尾をぺしっと床に打ち付けつつ、スカートの中をそぉっと覗く。
なんだかいけない事をしている気がする。
性の知識が中途半端なせいか、それとも思い出によるものか
スカートの中にある下着やお尻を見て再び興奮は高まってしまったようで。

「オレ、たまに夢に見てました…あの時の事」
「でも毎回先輩が守ってくれて、オレを助けてくれるんです」
「オレ、めちゃくちゃ嬉しくて……」

そっと伸ばされた指はぴたりと下着の上から秘所に触れ
もう片手はお尻の肉をむにっと掴み、ぐりぐりと秘所を押し込むように指をうずめる

「オレ、先輩をオレだけの先輩にしたい…」
「オレだけの、ミルキィにしたい…!」
「ううん、今からオレが、オレだけのものにする…!絶対に」
0709魔法少女ミルキィ☆ボンバー ◆ARGgXLWzQ. 2021/01/17(日) 02:40:04.17ID:veyZbh1K
攻撃を耐えきり、怪人をなんとか倒して彼を守り抜いたあの日。
無事でよかった――そう言って抱きしめてあげた身体はとても小さかったけれど。
今日はあたしが守られて、逞しくなった何度も抱きしめられている。つくづくヘンな話だ。

「んッ……」

彼の視線を感じる。スカートの中を見られてる。
こんな年下の子に、なんかイケないことをさせてるみたいで背徳感が沸き上がる。
着慣れた魔法衣のままなのも相まって、非日常感が体の紅潮を加速させている。

「……っ、あっ…ん!?」

突然の感触。下着ごしに彼の指が触れている。
それもあたしの誰にも触らせたことのない場所へ。
反射的に腰を引こうとする。だけど彼の手にがっしりと掴まれている。

「んぅっ…やぁぁっ……!」

ぐりっ、と彼の指が深く食い込む。
腰が勝手にうねって、声が勝手に出てしまう。
ギシッ…とベッドのパイプが音を立てた。
0710 ◆VLlM0dh9AQ 2021/01/17(日) 03:03:08.96ID:uk5WH7NI
「先輩、逃げちゃだめ」

まるで駄々をこねるかのように呟きながらぐりぐりと秘所に指を突き立てる。
指がその場所にぐにっと深く沈み、その場所を探る様にぐりぐりと指で刺激を繰り返す。
今まで触ったことのない、今まで妄想の中でしかなかったその場所を探り、すりすりと前後にも動かし。
秘所を弄り回しながら、今まで聞いたことのないミルキィの声にどきりとする

「先輩、これきもちいい?」

憧れだった先輩のお尻を見つめながら、秘所を弄り回す
なんとも背徳感のある感覚を覚えながらドレイクはしっかりとミルキィの腰を強く掴み。
引き寄せるようにしてお尻を突き出させると更にぐりぐりと力強く秘所を押し込み
前後に揺れる指先は膣穴どころか尿道口やクリトリスにまで触れて押しつぶすように刺激をし

「…ミルキィ先輩の、お尻の穴も、触る…」

興奮した様子で自分の次の行動を口走り。
下着に隠れたお尻の谷間に指を突き立てるが、なかなかその位置がわからない。
何度も滑る様に谷間を移動しながら、ここか?と指を押し込んでも周囲に触れるばかりで本命の穴には触れられず。

「……先輩のお尻の穴も、オレはみたい!!」

叫ぶと同時に気合を入れてしまったのか、探っていた指が丁度穴の中心を捕える
そして、ずぶっと押し込むように指が少し埋まり。

「せ、先輩のお尻の穴まで、オレ触っちゃってる…!!」

どきどきしながら、指の動きは止められない
0711魔法少女ミルキィ☆ボンバー ◆ARGgXLWzQ. 2021/01/17(日) 03:20:21.03ID:veyZbh1K
「んっあぁぁっ…そこ、んッ……やっ」

彼の指がそこをなぞり、突くたびに腰が砕けたようにうねる。
何だこの声……出したくないのに出ちゃうよ。
彼に掴まれた腰は逃げ出すことも出来ず、ただされるがままだった。

「……っあ!嫌っ…!」

指がそこの小さな突起に触れた時、ひときわおおきな刺激が体を走った。
それを合図に彼の指がその一点を捉え、執拗に刺激してくる。

「あ、あんっ、やぁっ…んんぅっ!」

年下の少年の指一本でこんなに追い詰められている――。
情けないけれど体と声は意思に反して止まらない。

「……ひぅっ」

彼の指が後ろのほうへ滑る。
排泄だけが目的のそこも弄ぼうと彼の指が突き立てられる。

「ん、あぁぁっ、そこはダメっ…んぅぅ〜っ!」

不浄の穴に指先が入ってくる。
強烈な異物感にあたしは拒絶交じりの声をあげて悶えた。
0712 ◆VLlM0dh9AQ 2021/01/17(日) 03:46:16.96ID:uk5WH7NI
「先輩の声、可愛い…もっと聞きたい」

秘所を弄り、お尻の穴を弄れば出てくるミルキィの喘ぐような悶える声
ぐりぐりと手首を捻らせるようにしてお尻の穴を穿り
その声をもっと聞きたいと思い、お尻の穴から指を抜き再び秘所へと滑らせる
秘所をぐりぐりと指で押し込み、再びお尻の穴へ…
それを何度か繰り返すうちにもどかしくなってきたのか魔法衣でもある下着に手をかけ。
ぐいっと引っ張ってそれを引きずりおろす

「先輩…オレ、悪い子になっちゃうかもしれない…」
「先輩がイヤって言ってるのに、もっとしたい…」
「パンツの中も、見えてる……」

下着を下ろした状態で、秘所や尻の谷間を手で開くように観察する。
今まで見たことのない、先輩のその場所の色や形を見ようとするかのように覗き込み。

「良く見えない…」

そう呟くと、指先に炎を灯して秘所やお尻の穴を灯りで照らし
指先の炎はじりじりと熱くもあるがそれは不思議と焼ける感覚ではなく
じりじりと魔力によって圧迫されるようでもあり、波のようにゆらゆらとその圧迫が秘所やお尻の穴に押し寄せる
0713 ◆VLlM0dh9AQ 2021/01/17(日) 03:52:27.20ID:uk5WH7NI
【すみません。そろそろ眠気が強くなってきて凍結をお願いしても良いでしょうか】
【明日の昼から等、来ることができますがいかがでしょう?】
0714魔法少女ミルキィ☆ボンバー ◆ARGgXLWzQ. 2021/01/17(日) 04:00:52.59ID:veyZbh1K
「んっあぁぁっ!あはぁぁっ……」

前と後ろ、交互に指が行き来してあたしから声を搾り取る。
突起をこそばすように刺激されれば、直後に後ろの穴に指が突き立てられる。
刺激で力の抜けたところへ指がより深く入り込む。

「あ…あぁぁ……」

下着をずらされあたしの大事な場所が外気に晒された。
彼の指によってしっとりと湿り気を持ったそこが冷えるような感覚。
しかしその直後、じわりと熱い何かがそこに触れた。

「やっ!熱っ…!?」

見れば、彼の指先に小さな火が灯っている。
力を炎に変え放出する能力。それはヒーローである彼の父の能力だった。
それと同じ力を持った少年が、今あたしの恥ずかしい所を照らしている。

「やだ、そんなとこ……だめぇぇっ!」
0715魔法少女ミルキィ☆ボンバー ◆ARGgXLWzQ. 2021/01/17(日) 04:03:56.63ID:veyZbh1K
【わかりました、こちらもそろそろと考えていたので助かります】
【明日というのは正確には今日の日曜日ということでしょうか?】
【それでしたら午後三時頃からではいかかでしょうか。月曜日ということでしたらちょっと厳しいです】
0716 ◆VLlM0dh9AQ 2021/01/17(日) 04:12:00.89ID:uk5WH7NI
【はい、日曜日のことです】
【では、15時辺りにまたこちらのスレにお邪魔させてもらいますね】
【今日はありがとうございました】
【可愛らしいミルキィ先輩をありがとうございました】
0719 ◆VLlM0dh9AQ 2021/01/17(日) 15:10:32.33ID:uk5WH7NI
【お待たせしました】
【今日もよろしくお願いします】
【すぐお返事を書きますね】
0720 ◆VLlM0dh9AQ 2021/01/17(日) 15:30:48.86ID:uk5WH7NI
「先輩の恥ずかしい所、オレ…全部見ちゃってますよ」
「お尻の穴、こんな風になってるんだ…」
「こっちも、ぬるぬるしてる」

お尻の穴を指で撫で、秘所に這わせた指を直接谷間に埋め込むと
ずりずりと前後に揺らして動かし、その場所を刺激し
とろりとした液体が垂れる様子をじぃっと見つめ

「ダメなら、抵抗してもいいんですよ?」
「きっと本気の先輩は、オレ…負けちゃうと思うし…」
「でも、本気じゃない先輩なら…オレ、やっつけれると思う」

そんな調子に乗ったことを言いながら、クリトリスを指でぐにっと潰し
そのまま人差し指でぐりぐりと押しつぶしたまま刺激をすると

「勝負して負けたら、何でも言うこと聞く…ってことで勝負するのもいいかも」
「オレ、そしたら先輩に勝って……先輩をオレのお嫁さんにして、いっぱい子供も産んでもらう」
「……もし先輩が勝ったら、オレもう先輩に迷惑かけない…」
「そんな勝負、してみる?」

模擬戦をしてみるか、と誘いながら、ドレイクはミルキィの手をベッドから剥がして向かい合い。
唇に再びキスをしながら、じっと瞳を見つめ

「先輩、オレと…勝負しませんか…?」
0721魔法少女ミルキィ☆ボンバー ◆ARGgXLWzQ. 2021/01/17(日) 15:56:31.47ID:veyZbh1K
「んぁぁああっ…!」

あたしの中から溢れたものでたっぷりと濡れ、熱を持った指先がお尻をなぞる。
経験したことのない感触にぎゅっと目をつぶって声をあげてしまう。

「あ、あ、あっ…」

敏感な突起を指で捕らえられ、圧し潰すようにされる。
脚が勝手に震えて腰がうねる。

彼の指先の動きにいいように翻弄され続ける。
そんなあたしの反応がおもしろくて仕方ないのか、彼の笑みを含んだ声が後ろから聞こえる。

「んん……何、言ってんのさ…っそんなことして、何の意味が……んっ!」

キュ、と突起を挟む指に力が入ると身体が勝手に跳ね上がる。
力の抜けた体がぐるりと反転させられると、目の前に彼の顔が現れた。

「……ジョーダン、のつもりじゃないよな」

両手首を掴まれ真正面から彼の瞳に見据えられる。
さっきの戦闘で変な自信をつけてしまったのだろうか、彼はあたしと勝負がしたいと言う。
このまま再び実戦に出てしまったら、今度こそ取り返しのつかないケガをしてしまうかもしれない。
それを避けさせるためにもここであたしが壁にならなければいけない。

「…あたしが勝ったら、今後はあたしの言うこと聞いてちゃんと従う。約束な」


【今日もよろしくお願いします〜】
0722 ◆VLlM0dh9AQ 2021/01/17(日) 16:16:32.44ID:uk5WH7NI
>>721
「うん、先輩の言うことちゃんと聞く」
「でも、オレが勝ったら…先輩はオレが貰うから」
「先輩の事、オレが守るから」

見つめ合いながら、手首をぎゅっと握り締めると部屋から倉庫の方へ歩き
中の拾い空間を見つめつつ、再び炎を燃やす。
ファイアードレイクはどうやら本気でやるつもりはないようだが
ミルキィを負かすつもりはあるようで…。

「先輩に勝って、先輩をオレだけの先輩に…ううん」
「みくる先輩をオレのお嫁さんにする…!!」

もしもこの戦いでミルキィが敗北すれば、そのまま若い性欲によってどうなるかは、考えるまでもなさそうだ。
当然ながら朝まで解放はされないのだろうと予想できる。
もしもミルキィが勝てば、きっとファイアードレイクは淡い恋を抱いたまま大人しくまたいつもの様子に戻るのだろう。
どうなるかは、ミルキィが手心を加えるかどうかで決まりそうで。


【ミルキィ先輩を服従させてみたかったので、この展開にしてみました】
【本気で相手をして負かしたりしても良いですし】
【手加減をしたり、魔がさして誘惑をしたりしてドレイクを本気にさせてしまう展開も良いと思います】
0723魔法少女ミルキィ☆ボンバー ◆ARGgXLWzQ. 2021/01/17(日) 16:41:27.01ID:veyZbh1K
「……分かった、やろっか」


広い空間で彼――ファイアードレイクと対峙する。
拳に炎を纏わせるその姿は、あたしの憧れのヒーローと重なって見えて。
あたしが助けた時の怯えたような顔はもう思い出せなかった。

「――いくよ、おバカ」

さっきの戦闘のダメージがまだ回復しきっていない、万全とは言えないコンディション。
それを差し引いても単純な一発の攻撃力だけを比較した場合彼に分があるのはなんとなく予想出来る。
ならあたしが出来ることは……。

「――ふっ!」

彼に何もさせず短期決戦で終わらせること。
圧倒的に経験のない今の彼に対する勝機はそこしかなかった。
一気に距離を詰めて彼の懐に飛び込む。
そこから攻撃を繰り出すような素振りを見せつつ、その場でしゃがみ込む。

「……たぁぁっ!」

狙いは彼の足元を崩し出鼻を挫く不意打ち。
下段の回し蹴りを一閃、普段のあたしならば完璧なタイミングで繰り出す。


【では諸々で本来の力が出せず負けてしまう展開でお願いします】
0724 ◆VLlM0dh9AQ 2021/01/17(日) 17:35:53.80ID:uk5WH7NI
やはり、ミルキィの攻撃は鋭く、そして破壊力も当然のことながらすさまじいものがあった。
それでも、今のファイアードレイクの気持ちは全く負けていないようだ
大好きな先輩を自分のものにするための戦い、大好きな先輩とずっと一緒にいる為の戦い。
そう心の中で思う度に、ファイアードレイクの感情は大きく揺れて炎のように燃え上がる。

「……!!」

一直線だけではないフェイントはファイアードレイクの出鼻を見事に挫いた。
最初の一撃を防御しようとしたドレイクの足元を回し蹴りが見事に決まり、その場に倒れそうになる
しかし、ファイアードレイクには魔力が形を作った尻尾が存在し、よろけても尻尾によって体勢を整える
その場で素早く身体を起こし、ミルキィに覆いかぶさるように圧し掛かり

「先輩、俺は…オレは先輩の事が……」

ミルキィに圧し掛かったまま、ファイアードレイクは感情のままに叫ぶ

「大好きなんだぁぁああ!!」

その声と同時に炎に変化した魔力が身体から湧き上がり、ミルキィを包み込む
ぎゅっと力強く抱きしめたまま、魔力のうねりがミルキィの心にドレイクの想いが流し込まれ
どれだけミルキィを想っているか、好意を寄せているか、みくる先輩を好いているか……。

「これで、動けないですよね?先輩」

いつの間にか床にまんぐり返しをするような姿勢でミルキィを固定したうえで
掌に先ほどミルキィの恥ずかしい場所を照らしていたのと同じ炎を宿す
その掌が、ミルキィのクリトリスを狙い打つようにゆっくりと秘所に重なり……クリトリスを魔力の宿った指先で弾く
0725 ◆VLlM0dh9AQ 2021/01/17(日) 18:05:47.64ID:uk5WH7NI
【食事をとってくるので、次の返事が少し遅れます】
0726魔法少女ミルキィ☆ボンバー ◆ARGgXLWzQ. 2021/01/17(日) 18:18:36.23ID:veyZbh1K
奇襲作戦が成功し、彼の脚から力が失われる。
しかし重力によってその場に倒れるはずだった体は想定したようには崩れず。

「……!?」

見れば竜を形どった彼から生えた尻尾が彼自身を支え、体勢が崩れる直前で留めていた。
作戦が狂った、その一瞬の隙を見逃さず彼の体があたしを逆に押し倒す形になった。
両腕を彼の手で抑えつけられ、まともな受け身もとれずに床に叩きつけられる。

「ぐ、ぁッ――!!」

街での戦闘の傷が残る体に更なる衝撃。痛みに小さく呻く。
四肢を押さえつけられたまま固定された。
振りほどこうと思ってもダメージのせいで体が咄嗟に動かない。
あたしの腕を抑えつけた彼の手が急激に熱を帯びていくのを感じる。

やばい。そう思った直後、彼の叫びと同時にあたしたちの周りに灼熱の炎が燃え上がった。

「あ、ぐッ――…っうああーーーーーーーっ!!」

彼の想いが、感情が、激しい炎となってあたしを焼き尽くそうとする。
肌だけでなく体の中に入り込み内側から燃え上がる炎に、あたしは背を反らして悲鳴をあげた。
あまりの熱量にもがくあたしの体を、彼は強く抑えつけて逃がさない。

「……ぐ……う、うあ…」

やがて炎が鎮まると彼がゆっくりとあたしを解放する。
だけどあたしは仰向けの状態のまま動けない。まだ体の中で残り火が燻っているようだった。
そんなあたしの体を彼は恥ずかしい体勢に固定する。

「んん……や、だ…離して」

自由の利かない体は力なく身じろぎするだけで。
露わになった恥ずかしい場所へ、彼の手がゆっくりと近づき――そして触れた、その瞬間。

「やぁぁぁッ!あ、熱ぅぅっ……んぁぁあっ!?」

敏感な場所に高温となった手で触れられ焼き付くような刺激が走る。
掌で全体をゆっくりと撫でられ、強烈な刺激を受けた秘所が即座に湿り気を溢れさせる。
そしてその指先が最も刺激に弱い突起へと伸び――

「いっ…あ゛ぁぁーーーーっ!!」

軽く弾かれた瞬間、あたしの目の前で火花が散ったような錯覚。
腰が別の生き物になったようにガクガクと震え、感覚全てが吹き飛んだような。
失禁してしまったかのようにあそこからぷしゅ、と大量の液体が噴き出す。

「……っあ…あう…はうぅ」

衝撃の余韻で腰がへこへこと情けなく動く。
強制的・瞬間的にイカされたと理解する間もなく、あたしはクラクラする意識をなんとか繋ぎ止めようとしていた。
0728 ◆VLlM0dh9AQ 2021/01/17(日) 19:56:50.15ID:uk5WH7NI
【戻りました、すぐ返事を作りますね】
0729 ◆VLlM0dh9AQ 2021/01/17(日) 20:05:12.44ID:uk5WH7NI
指先で一番弱いらしい場所をピシっと弾いた…ドレイクにとってはその程度の事だったが
それはミルキィにしてみれば全くレベルの違う衝撃だったようだ
魔力のこもった指先によってクリトリスが弾かれ、下着越しに大量の液体をまき散らし
腰をかくつかせて声をあげているミルキィ。
その姿を見ながら、ぺろりと舌なめずりをし…。

「先輩、滅茶苦茶可愛いです…」
「ここ、弱いんですか?」

弾いただけでこれだけの反応、そして今までに見たことのない喘ぐ姿
それが秘められていた加虐心を呼び起こしてしまったのか
ミルキィの秘所にまた指を滑らせ、とんとんとクリトリスを指先でノックし…
またピシっと弾く。

「先輩、このままじゃ負けちゃいますよ?」
「オレのこと、止めなきゃ…オレのものになっちゃうんですよ?」
「オレ、本気ですよ?」

畳みかけるようにミルキィに迫り、クリトリスを弾いた指先は秘所の谷間をなぞり
下着の上から尿道口や膣穴にぐっと指を押し込んで進み

「早く降参してください、先輩」

下着越しに、お尻の穴にずぶっと指を押し込み
根元まで入れた状態で手首をぐりぐりと捻って穴を穿ると、勢いよく引き抜く。
次は膣、指を向かわせてぐっぐっと何度も押し込もうと力を加え
浅い場所でピストンを繰り返し、くちゅくちゅと音を聞かせるように手を動かしている
0730魔法少女ミルキィ☆ボンバー ◆ARGgXLWzQ. 2021/01/17(日) 20:42:10.86ID:veyZbh1K
「んっ…あぅぅ……」

ジンジンと火傷をしたようにひりつくあそこにまた彼の指が触れる。
すじを指全体で覆って擦られると、じゅん、と下着の中が一段と潤う。
ピリピリとした痛みにも似た刺激に耐えようとしても、その指がすじの先にある突起に辿り着く。

「あ、く、くぅぅ…」

二本の指で挟まれた突起を軽く指先でリズミカルにノックされる。
その度に返事をするような声が勝手に喉からこぼれる。
たったそれだけの刺激もイッたばかりの体には強すぎる。

「ああ、やめ…」

クリを捕まえたままの指から逃れようと腰がうねる。
それを咎めるように彼はまたその突起を勢いよく弾いた。

「ッあはぁぁぁぁっ!?」

再び強制的な絶頂。体が言うことを利かなくなる。
すでに下着の中はぐっしょりと濡れ、溢れたものがスカートまで濡らし始めていた。

「はぁ…はぁ……やめ、て…もう離して……んぅうっ!」

なおも執拗にあたしを責め立てようとする。
あたしの中へその指をぐりり、と強引に食い込ませる。

「やぁあっ、そこはだめっ、そんなとこぐりぐりしちゃ、あぁぁっ…!」

排泄にのみ使われるはずの場所へ彼の指が侵入する。
異物の侵入など想定していない場所への刺激にあたしは呻いた。
抑え込まれた体を休みなく責められ、体勢の圧迫感もあり次第に息が詰まる。
負けを認めろと、少年があたしを追い立てる。

「んんぅぅっ…ヤだ、負けないぃぃっ……」
0731 ◆VLlM0dh9AQ 2021/01/17(日) 21:26:26.37ID:uk5WH7NI
「なんで認めないんですか?オレがどう見ても勝ってるのに…」

こんなに負けそうな感じを出しているというのに、まだ負けを認めないミルキィ
負けを認めないのなら、負けを認めるまで徹底的にやってやる
そう思ったドレイクは手の中に魔力の玉を作り出す
それは攻撃的な威力は全くない空気の塊だった
本来は炎を中に入れて爆発させる攻撃魔法、しかし今は炎を入れる意味はない
風の塊をゆっくりとミルキィの股間に押し付け、バンっと一気に放つ
風圧によってクリトリスが連続で激しく振動し、膣穴、尿道口ともに圧力を一気に押し付けられる
秘所に集中攻撃でも受けているかのように、ミルキィの秘所は空気の塊によって圧迫され続け

「まだ、認めないんですか?」

空気の玉が消え、両足を開いたままのミルキィを見つめながらクリトリスを指先でこねる

「次はお尻の穴を指でぐりぐりしようかなぁ…」
「ミルキィ先輩、負けてないなら逃げた方が良いですよ?」
「そうしないと、お尻の穴も前の方と同じみたいにいっぱい弄りますよ?」
「弄ってほしいんですよね?じゃあ、四つん這いになって…お尻を見せてください。先輩?」

ドレイクはすっかり勝った気でいて、お尻を気持ちよくされたいならお尻を向けろと笑みを浮かべる。
逆らえばこのまま、まんぐり返しの姿勢のまま弄り回すつもりでいて
言葉を聞いて四つん這いになったなら、ドレイクはもう負けを認めていると判断して遠慮なく穴を穿るだろう
負けを認めてしまえば、ドレイクは再び部屋に連れ込んで次こそ、朝まで寝かせるつもりはないようだ
0732魔法少女ミルキィ☆ボンバー ◆ARGgXLWzQ. 2021/01/17(日) 21:59:51.58ID:veyZbh1K
「ひッ……な、それっ……嫌ぁ」

彼の手中に収束された魔力が掌大の塊を作り出す。
炎を加速させるための空気の圧縮術――それさえも彼は我流で体得していた。
ゆっくりと空気の塊をあたしの秘所へと近づけ……急激に拡散させた。

「ん゛ぃぃぃぃぃい―――ッ!!?」

彼の掌から炸裂する空気の奔流に晒されたあたしのあそこが、クリトリスが、
何度も弾け飛ぶような衝撃を受け止める。
瞬時に連続で叩きつけられる刺激にあたしは悶えた。

「……ひ……ぁあ……っ」

やがて圧縮された空気塊が霧散し切る。
すでに何度もイッたせいで充血しきったあたしの突起をまるで揉み解すように、
彼の指先が再び弄り始める。

「あ゛っ!あぁっ!あぅ――!!」

彼の指で擦られ、突かれ、摘ままれる度にあたしはあられもない声をあげる。
はしたない恰好でいいように弄ばれ続け、もう何がなんだかわからない。
あそこからはとめどなく愛液が溢れて、そのぬめりさえもあたしを責め立てるための潤滑油にしかならない。

「……ん、はぁぁっ!嫌っ、もういやぁぁ……」

もうダメ。もうイキたくない。やめて。

「もういいっ、もうあたしの負けでいい、からぁっ……!」
「だから離してっ…もういじらないでぇぇっ」

気が付けばそう懇願していた。
あたしがそう言うのと同時に、彼の手によって再び望まない絶頂を与えられながら。
0733 ◆VLlM0dh9AQ 2021/01/17(日) 22:33:19.80ID:uk5WH7NI
「じゃあ、オレの勝ちですね!!」

ドレイクは嬉しそうに負け宣言を受け入れると、ひょいっとミルキィを抱き上げる。
やっと負けを認めてくれたと喜びながら部屋へと再び戻り

「先輩の事、大切にします!」
「オレはまだ先輩に比べたら子供ですけど、先輩の事守りますから!」
「だから……だから、オレのものになってください!」

ベッドに寝かせると同時に覆いかぶさる様に、ミルキィに圧し掛かる
まだ子供とはいえしっかりと鍛えているのもあって身体はがっしりとしてきており
ちょっとやそっとでは簡単に退いたりはしないだろう
そもそも、もう退くつもりもないようで

「先輩の服、すごく可愛いけど…でも今は…」
「先輩の全部がみたい」

覆いかぶさったまま囁くと、炎が一瞬ミルキィを包み
衣装だけをパラパラと焦がし、消し去ってしまう
変身を続けているせいで、魔力のコントロールもしっかりと身に着けつつあるようだ
0734魔法少女ミルキィ☆ボンバー ◆ARGgXLWzQ. 2021/01/17(日) 22:56:25.41ID:veyZbh1K
「んん……はぁ……っ」

あたしの敗北宣言を聞いた途端、あたしを抑えつけていた手が離れる。
幾度とない絶頂の余韻で立ち上がることも出来ず、くたっと床に身を投げ出す。
嬉しそうな笑顔の彼に上気した顔を覗き込まれる。
恥ずかしくなって顔を背けると、フッと体が軽くなるような感覚。

「〜〜〜っ」

恥ずかしげもなく告白まがいの台詞を吐いて微笑む彼に、あたしのほうが何も言えなくなる。
本当にこの子はどこまで自分の感情に忠実なのだろう。

抵抗も出来ずベッドに寝かされる。すぐそばに覆いかぶさるようにして彼の顔が微笑んでいる。
もう離さない――そう言わんばかりの笑顔だった。

「……やっ…!?」

炎があたしを包み込む。ただ今度は一瞬だけ僅かな熱に晒される程度のもの。
火が消えると同時にあたしの身を守っていた魔法衣が焼き焦げ、パラパラと破片となってベッドの上に散ってしまった。
咄嗟に腕で胸を隠すようにしてから、今さっきまでもっと恥ずかしいところを見られていたくせに……と気づき余計に顔が赤くなる。
0735 ◆VLlM0dh9AQ 2021/01/17(日) 23:45:11.08ID:uk5WH7NI
「隠しちゃだめ、オレが勝ったんだからね?」

勝ったことを理由にして、胸を隠すことを禁止する。
自分の意思で胸から手を退けてくれるのを待ちながら、ミルキィの顔をじっと見つめ

「隠さないで、ちゃんと見せて…」
「先輩の身体、凄く綺麗だ」

腕が胸から退くのを待ってから、じっと全身を見る
頭の先からつま先まで、まるで目に焼き付けるようにじっと眺め。
そして、ようやく先輩の裸を目の前にしているという実感がわいてくると…

「先輩…!!先輩っ!」

ぎゅっと覆いかぶさる様に抱き着き、唇を奪い
掌は胸を揉み、乳首をぎゅっと指の間で挟みながら柔らかさを感じるように揉み。
唇を重ねたまま舌を誘い出し、舌を絡めつつ唾液をちゅるりと最初の時のように啜る

「もう、離しません」
「今日から、ずっとずっと…オレが守ります…!」
0736魔法少女ミルキィ☆ボンバー ◆ARGgXLWzQ. 2021/01/18(月) 00:03:02.64ID:ZJYybrxp
「……っ」

胸を隠す腕をゆっくりと横へ退かす。
火照った体を隅々まで見られると彼の視線がチクチクと刺さるようで。
乳首がツン、と硬さを増していくのが自分でも分かった。

なんか、すごくムズムズする……。
無意識に膝と膝を擦り合わせるようにしている自分に気が付いた。

「んん……ふぁ…!」

彼が我慢できない、といった様子で抱き締めてくる。キスを迫る。
あたしの胸に彼の手が沈み込むと、指の間からはみ出た先っぽがきゅん、と硬さを増す気がして。

「くふ……ん!」

充血した乳首を指で挟まれると、ぞくっと痺れが走る感覚にあたしは背を反らした。
たまらず息を吐こうとした唇はキスで塞がれ、くぐもった声となって漏れる。
胸を守ることを禁じられた両腕にぎゅっと力が入る。
0737 ◆VLlM0dh9AQ 2021/01/18(月) 00:20:37.05ID:Bv+LVwrf
「オレ、ずっと先輩とこうしたかったのかもしれない」
「でも違うかも…わからないけど」
「でも今は凄く幸せ……先輩とこうしてくっついて居られるだけで幸せ」

身体を寄せ合い、ぬくもりを感じ合いながら幸せだと呟く
もっともっと身体を寄せ合って触れあって…もっと彼女を感じたい
その思いが股間に張ったテントをより大きくさせて、少し痛いくらいに思えた
ズボンから大きくなってしまったそれを取り出し、秘所にあて
すり、すりと秘所のスリットを擦る様にしながらペニスで刺激をする
とはいえ、童貞であるドレイクは擦り付けているつもりはなく、入れようとしているようで…

「あ、あれ…?なんで入んないんだ…?」

ずり、ずり、と何度も往復しながら、ペニスにはミルキィの愛液が絡みつき
滑りやすさは確保しつつも、焦っているせいかなかなか膣穴に入らず…。
がしっと両足をしっかりつかむと、大きく開かせ

「絶対にここに…入れるんだ…!!」

しっかりと狙いを定め、手でずれないようにしながらミルキィの膣をゆっくりと貫こうとして


【長時間ありがとうございます!今日はここまでで凍結させてください】
【何度も凍結して申し訳ないですが、明日の22時頃から会うことが可能です】
【いかがでしょうか?】
0738魔法少女ミルキィ☆ボンバー ◆ARGgXLWzQ. 2021/01/18(月) 00:27:56.97ID:ZJYybrxp
【分かりました、では今日もこのへんで】
【月曜22時ですね、大丈夫です】
【連日のお付き合いありがとうございます、またお会いしましょう】
0739 ◆VLlM0dh9AQ 2021/01/18(月) 00:32:34.66ID:Bv+LVwrf
【はい!月曜日にまた会いましょう!】
【おやすみなさい、今日もありがとうございました】
0740魔法少女ミルキィ☆ボンバー ◆ARGgXLWzQ. 2021/01/18(月) 21:55:37.42ID:ZJYybrxp
>>737

「あっ…あ、ふぅぅぅ……っ」

あたしの胸を、まるでその感触でも確かめるかのようにゆっくりと揉みしだく。
その度に胸から全身へと痺れるような感覚が広がり乳首が硬く上を向く。

下半身に何かが触れる。
抑え込まれているため見ることは出来ないが、脚に触れているだけでもそれが大きく怒張しているのが分かる。
彼が腰を動かすと、あたしのあそこにそれが擦りつけられる。
それが何を意味しているのかが自ずとわかり、ぎくりと体が強張った。

「んっ…あ……!い、嫌ぁ……」

秘所を何度も擦りつけるそれの表面はすでにじっとりと濡れていて、あたしから溢れたもののせいか彼自身からのものかは分からない。
その体液を滑るように塗りたくられておへその下がきゅん、と反応するのを感じる。

「あ、あぁ…!?」

堪り兼ねたように彼があたしの脚を開かせ、じっくりと腰を押し進め始める。
たっぷりと濡れて硬くなったそれがあたしの視界に入り、今にもあたしの中へと入り込もうとしていた。
思わず身を固くした次の瞬間、つぷ・・・という音と共に入口が押し広げられたのを感じる。

「……い、あ…!!やっ…入って、来るっ……あたしの、中に……!」

無意識に腰が離れようとするが彼に足を掴まれていて逃げられない。

「あ・・・あぁぁぁ……!」

愛液で満たされた膣口を埋めていく異物感に、あたしは呻くことしかできなかった。


【凍結のためスレをお借りします】
0741 ◆VLlM0dh9AQ 2021/01/18(月) 22:04:02.29ID:Bv+LVwrf
【こんばんは、今日もよろしくお願いします】
0742 ◆VLlM0dh9AQ 2021/01/18(月) 22:28:14.45ID:Bv+LVwrf
「せんぱい…!!先輩…!!」

ついに、童貞を卒業すると同時に憧れの先輩と繋がることができた。
嬉しさから腰の動きが止められず、何度も力強くミルキィを突き
若さゆえか、初めてだからなのか、相手を心配することを忘れてしまい
必死に腰を振りながらぎゅっと彼女の身体を抱きしめる

「先輩も、はじめてでした…?」
「オレ、オレが先輩のはじめて、貰っちゃった…?」
「……い、痛くないですか…?」

腰を振っている途中で気づいたように気遣いをするが
腰の動きはまだ止まらない、パチュパチュと腰をぶつけながら彼女を覗き込み
唇を塞ぎながらキスを繰り返し、彼女を全身で感じようとし…

「先輩、もっと……もっとしてもいいですか?」

返事を聞くまでもなくするつもりだが、尋ねつつ根元まで入れると
ぐりぐりと腰を動かし、絶対に妊娠させて子供を産ませるという思いを伝えるかのように
力強く、ぐっぐっと押し込み…
0743魔法少女ミルキィ☆ボンバー ◆ARGgXLWzQ. 2021/01/18(月) 23:06:57.67ID:ZJYybrxp
「あ…あ…あ゛ッ……!!」

ズブズブと体の中にめり込んでいく感覚に、あたしは目を見開いた。
濡れて解れているとはいえ不慣れな入口を無理やり広げて侵入するそれを拒もうと身体が反応する。
やがて彼のペニスがゆっくりと、あたしの中の膜を突き破っていく。

「っ…ぅあ゛ぁぁ―――っ!!」

膜を破り、その傷口を擦り広げられる。
痛い。熱い。その苦痛にあたしは涙をこぼして喘いだ。
激痛に身をよじらせるあたしを彼は抑えつけるように抱き締め、さらに奥へと進む。

「うっ、あッ、い゛っ…痛いッ・・・」

少し進んでは退がり、かと思ったら次はもっと深く。また引いて更に奥へ。
その度にあたしの中を擦り、無理やりにこじ開けていく。

「んっ・・ぐ、あぅぅ…い、痛ぁ・・・っはぁ、はぁっ…」

あたしを気遣うように声を掛けながらも、彼は腰を止めない。
下がっては進む、その繰り返しごとに微妙に角度を変えあたしの中をさらに進もうとする。
その動きがあたしにとっては一突きごとに痛みを与える。

「はぁ・・・はぁ・・・んん、おバカ……そう思うなら…もっと優しく、してっ…ぐ、うぅぅ〜っ・・」

あたしは精一杯の口答えをして見せる。
痛みで身体が磨り潰されそうで、ぐぐっと体をよじらせる。

「…っあぁぁッ・・そんなっ奥・・までぇっ・・・!?」

何度目かの突き入れが、とうとうあたしの最も深いところまでたどり着く。

【よろしくお願いします〜】
0744 ◆VLlM0dh9AQ 2021/01/18(月) 23:19:49.42ID:Bv+LVwrf
「ご、ごめんなさい…!!」

痛いと言われて我に返ったようで、申し訳なさそうに顔を見つめると
ピストンを途中でやめ、ぎゅっと抱き着いたまま動きを止める

「先輩が痛くなくなるまで、優しくします」

言われた通りにしようと、優しく優しくと自分に言い聞かせながら腰をゆっくり動かし
ピストンも随分とゆっくりになって、奥まで突き進みつつも乱暴にではなく
恐る恐る、痛いと声をあげないかと慎重に…
けれど奥までたどり着くと欲望に負けてぐりぐりと腰を左右にひねるように押し付け

「先輩、気持ちよくなったら教えてください…」
「オレは凄く気持ちいいですけど…」

エッチな漫画などでは気持ちよくなるはず…と知識は漫画頼りでしかなく
腰をゆっくりと使いながら、ミルキィの顔を見つめて反応を伺い
たまに唇を重ね、ちゅっと優しく吸い上げ…
0745魔法少女ミルキィ☆ボンバー ◆ARGgXLWzQ. 2021/01/18(月) 23:52:00.71ID:ZJYybrxp
「んっ・・・んあぁぁっ……う、あ・・っ」

あたしが痛みを訴えるのを見て、彼の動きが急に緩やかに変わる。
さっきまでの傷口を無理に抉るような苦痛が少しだけ治まる。
痛みに耐えようと力んでいた体をくたっとベッドに預けた。

「…んっ・・う、うぁ・・っそこぉ・・・あん」

痛みが和らいだ分、自分の中に埋め込まれた彼自身の感触が敏感に感じられて。
ゆっくりとした動きで刺激されると体が勝手に大きく反応してしまう場所がある。
ひょっとしてそこがあたしの弱点なのかも。

「ああっ、そこ、奥ぅっ・・ぐりぐりしちゃやぁっ」

そこがあたしの奥であるかを確かめるように彼が腰を押し付ける。
彼の先端があたしのそこにキスするように押し付けられると、体の中から圧迫されるような感覚にあたしは悶えた。

極力痛みを感じさせないように、そして挿入の感触を刷り込むように。
あくまで緩慢な彼の責めに、自分の息が次第に荒くなっていくのが分かる。

「ん、はぁ……っ、まだ、痛いのは痛い、けど・・・んぅぅ」
「さっきまでみたく、耐えれないほどじゃない……んん・・ん」

彼の言葉に吐息交じりに応える。
それを聞いた彼がゆっくりと腰を動かす。

「んぁぁッ!ああ、そこ・・・それ、きもちいい・・・っ」

いちばん弱いところを刺激され、体が勝手にうねる。
彼のものの硬さや大きさに慣れてきた膣内が、びりびりと痺れるような感覚がする。
0746 ◆VLlM0dh9AQ 2021/01/19(火) 00:29:36.74ID:Rb/ieLND
「ほんと?気持ち良い?」
「じゃあ、ちゃんと動かすね?」

何度も尋ねつつ、気持ち良いという声を頼りに腰を使う
奥を貫くように、ゆっくりと引いてから思い切り奥まで押し込み
それを連続で止めることなく行うようになれば

「オレ、もうとまんない…!」

両手でミルキィの両脚を顔の横に固定し
そのまま上に覆いかぶさると、まさらに種付けプレスそのものの恰好で
上から力強くペニスを振り下ろし、子宮にまで衝撃を届ける

「先輩、オレ…もう…でちゃう…!!」
「せんぱいの中に、ぜんぶ…!!」

そういうや否や、根元まで押し込んだまま一気に精液を放ち
ミルキィの膣内に大量に注ぎ込み…そのまま抜くこともせず…

「…まだ、まだやる…!!」

射精してもまだ終わらない
ドレイクは再び腰を動かしながら、何度もミルキィの身体を貫く
子宮内にたっぷりと、満足するまで精液を注ぎ込むまで…


【もう少しで終わるのですが、凍結にしても大丈夫でしょうか?】
【それとも、この辺りで強制的に〆ちゃいますか?】
【明日は21時から一応来ることができます!】
0747魔法少女ミルキィ☆ボンバー ◆ARGgXLWzQ. 2021/01/19(火) 00:33:55.42ID:PjRVH86w
【あまりスレを長期間利用するのも他の方に悪いと思いますので今回で〆まで行きたいのですが】
【続きをご希望ならもう一日お付き合いします】
0748 ◆VLlM0dh9AQ 2021/01/19(火) 00:47:49.23ID:Rb/ieLND
【じゃあ、ここで何とか〆にもっていきますね!】
【お返事を頂ければ、〆ちゃいます】
0749魔法少女ミルキィ☆ボンバー ◆ARGgXLWzQ. 2021/01/19(火) 01:05:23.85ID:PjRVH86w
「ん、あぁぁぁぁっ!!」

ゆっくりとした動きから奥を叩くような動きに変わり、たまらず声を上げる。
トン、トン、と何度も体の奥深くをノックするような刺激に、あ、あ、と返事するような声が出てしまう。
抱き締められて逃げ場のない状態で、頭の中を何度も火花が散るような快感が叩き込まれる。

「やあぁぁっ!あう・・・!んぃぃぃっ!!」

リズミカルなノックのような速度からだんだんと一突き一突きが強くなる。
痛みとも快楽ともつかない強烈な刺激が何回も炸裂し、あたしは何度となく気をやってしまう。

「……あ・・はぁぁぁ―――!!」」

体を折りたたむような体勢にされる。
その恰好のせいで彼のものがまるで杭を打ち込むような勢いで沈み込む。
奥まで潜り込んだ先端から大量の体液が注ぎ込まれていった。

思春期の性欲と共に溜め込まれたそれはあっという間にあたしの中を満たし、
あたしの意識さえも真っ白に塗りつぶしていく――。

「ひ、あっ・・・あぁぁうっ……んぁ」

たっぷりと吐き出された精液を溢れさせながら、水気のある音を立てて彼が動きを再開する。
火がついてしまったかのように、彼はあたしを犯しつくそうとする。
朦朧とした意識の中、あたしは彼が満足するまで彼と繋がり続けた。


【ありがとうございます、お願い致します〜】
0750 ◆VLlM0dh9AQ 2021/01/19(火) 01:33:22.09ID:Rb/ieLND
「オレ、凄く幸せ…」
「先輩…絶対オレ、先輩と結婚する…」

あれから何度ヤり続けただろうか
日が昇り始めた頃にようやく全てを出し切ったのか、ドレイクではなく達也の姿に戻り
みくるの上に覆いかぶさるような状態で、小さな声で呟く
まだ自分は子供扱いされているが、すぐに見返してやると…
その日から、達也はファイアードレイクとしてミルキィの隣で戦い続け…



数年後

「ただいま、ちゃんと留守番してた?」
「みくるも、家の方は何もなかったかな?」
「……ほら、デスターを壊滅させた勲章まで貰ったぜ?凄いだろ?」

そこには子供たちの待つ家へと帰り、貰ったばかりの勲章を自慢する達也の姿があった。
家の中からは子供たちの嬉しそうな声と、姉さん女房となったみくるの声が聞こえてきて……。
平和となった世界で、二人は暮らしていくのでした…。

【というハッピーエンドにしました!!】
【長い時間ありがとうございました!】
【とても楽しかったです!】
0751魔法少女ミルキィ☆ボンバー ◆ARGgXLWzQ. 2021/01/19(火) 01:38:57.80ID:PjRVH86w
【こちらこそ濃厚なロールでご一緒出来て楽しかったです、お疲れさまでした〜】
【おかげさまで自分の中でもキャラが固まった気がします】
【また機会があればよろしくお願いします】
【それでは失礼致します、おやすみなさい!】
0752名無しさん@ピンキー2021/01/21(木) 21:14:36.53ID:nSC5leye
ミルキィボンバーとかいう雌、ファイヤーレッドとかいう雑魚と同じで生意気そう。
0754名無しさん@ピンキー2021/01/21(木) 23:36:02.70ID:Hz8/cT44
敗北シチュはお約束だけどロールでもないただの誹謗中傷は見てて不快になる人もいるからやめたほうがいい
0762名無しさん@ピンキー2021/01/31(日) 08:01:17.95ID:9GbCwf1H
【毒花の魔物(女で頭が妖艶な花で
緑色の身体に蔦のグローブと根のブーツ、
股間と胸を葉で隠した姿)に、ふたなり化させられて、
蔦や根の触手で扱かれて最後に跨がれてエネルギーを搾り取られるシチュエーションを思いついたんだけど、ロール回すの下手だからねぇ…
とりあえず提案しておくわね。】
0766名無しさん@ピンキー2021/02/02(火) 21:11:27.32ID:6MamyB1l
ミルキィボンバーって名前のわりにおっぱいは普通だよね。
0769名無しさん@ピンキー2021/02/02(火) 21:46:49.96ID:6MamyB1l
そうだよね。おっぱいよりも大事なのは味だよね。
おっぱいミルク出る?出ないならボクが改造してあげてもいいけど?
(ミルキィボンバーの胸を品定めするように揉みしだく)

【あんまり遅くまでやれないかもだけどちょっとだけ遊びたいかも?】
0776名無しさん@ピンキー2021/02/06(土) 20:49:07.99ID:VYL/G4+G
アラリアの生体エネルギーはおいしい?ボクの作った淫魔の魔石食べさせても変身するかな?
0778魔族 ◆ANpXpSGtYg 2021/02/06(土) 21:23:46.81ID:VYL/G4+G
【アラリアのエネルギーを狙ってきた魔族のボク戦うも蓄積モードでは歯が立たず
エネルギーが溜まるまで耐えて全開モードに変身したと思ったら、
ボク発する瘴気を多く取り込みすぎて乳首と股間部分がハート型にくりぬかれた全身に張り付く黒のラバースーツの
雄に媚びるようなフォームに変身してしまい、魔族であるボクに生体エネルギーを奪われ続けるだけの無様な姿を民衆に晒してしまう
といった感じでお相手できませんか?】
0780魔族 ◆ANpXpSGtYg 2021/02/06(土) 21:32:24.63ID:VYL/G4+G
【了解です。残念。落ちます。】
0783アリルティア ◆9DFvS8RjQo 2021/02/06(土) 23:29:27.45ID:r0+jDdBw
【名前】勇者女王アリルティア
【変身前の名前】アリル・シュターレット
【年齢】25歳
【身長・3サイズ】165cm B97 W58 H86
【身体の特徴】
腰まで届く金髪ロングヘアー。引き締まりつつも出るとこは出ている。
変身前は女王としての煌びやかな桃色のドレス姿か、外出用の爽やかな青のワンピース
睡眠時は全裸。実は便秘気味でよくおまるの上で踏ん張っている
魔法で巨根、デカ金玉のふたなりちんぽを生やすことも可能

【変身後】
青を基調としたぴっちり目のスカート付きインナーの上に女王騎士としての装甲が腕や脚に装備される
胸元は大胆に開けてあり、さらさらの純白長手袋とマントを羽織っており、耳には星型のイヤリング、
頭には宝石が散りばめられた王冠を被っている

【性格】
女王らしく丁寧でありながらも威厳と自信に満ちた正義感の強い人

【攻撃方法】
聖剣グランマギルと竜槍ドラガーグによる近接攻撃と、強力な魔法攻撃
必殺技はグランマギルとドラガーグの連続攻撃、シュターレットブレイカー

【戦う理由】
欧州の魔法国家シュターレット国の若き女王。王族は代々、聖剣と竜槍を受け継ぎ侵略者と戦っており
自身もその使命のために魔教団と戦っている。少女の頃に日本に武者修行に来ており、勇者姫として戦っていたが
その際に現地の教団に敗れ陵辱と変態洗脳を受けてしまったことがあり、今でも尾を引いている

【希望シチュ】
魔教団による変態洗脳改造、常識改変、先に堕ちた騎士団員による陵辱。出来れば女性か男の娘相手

【NG】
グロ、死亡する展開。

【台詞】
「私は勇者女王アリルティア。我が国を脅かす者よ!ここで散るがよい!」
「代々、我々はこうして生き延びてきたのです。あなたもどうか負けないで…」
「皆の者、魔教団に屈するな!戦いはこれからだ!」

【洗脳時台詞】
「ん?何をしているかですって?日課の裸踊りに決まっているでしょう、妙なことを聞きますね?」
「んひぃぃぃ!?童貞気分の抜けないダメ女王ちんぽから情けない射精しちゃうぅぅぅぅ!!」
「きゃっは♪女王なんてくっだらねぇことやめて、あたしヤリマンビッチギャルとして生きていくんで、よーろー♪」
「ふん…んん……ッ!女王のぶっとくて、くっさいウンチ……もうでるでるでるぅぅぅ!!」
「女王としての威厳も失い軽蔑と侮辱を受けるパチモノ女王アソノレティア!洗脳完了です!
 パチモノ女王としてシュターレット国は安価で売り捌き、奴隷国家ツコターレット国の女王になりまーす♪」
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