【愛と正義の】等身大ヒロイン総合スレ【58人目】 [無断転載禁止]©bbspink.com
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このスレッドはヒロインキャラが敗北して犯されたり、逆に倒した相手を犯したり、
あるいは戦友とラブラブエッチをしたりと、ヒロインキャラを使ってありとあらゆるロールを楽しむスレです。
【規則】
★基本的にsage進行をお願いします。
★荒らし、あるいは自分の理屈だけを押し付ける方は相手をせずにスルーでお願いします。
★騙りを防ぐ為にヒロイン側はトリップ推奨。(凍結の場合は相手の方も一時的にトリップを付ける方が望ましい)
★ヒロイン以外のキャラ(男性キャラなど)は待機・登録禁止。 他スレとの同時ロールはご遠慮下さい。
★キャラハンがロールを希望しない相手(その人物がスレを荒らしている等)の場合、これを拒否することができる。
★相手の事を考え互いに思いやりをもって使用しましょう。
スレのダブルブッキング等雑用避難所
http://jbbs.livedoor.jp/otaku/7591/
〜プロフィール〜
【名前】
【変身前の名前】
【3サイズ&身長】
【身体の特徴】
【性格】
【戦う理由】
【攻撃方法】
【技など】
【弱点】
【NG】
【希望シチュ】
【備考】
前スレ
【愛と正義の】等身大ヒロイン総合スレ【57人目】
https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1573387102/ 【>>783-784で待機します】
【雑談もお気軽に】 【プロフ>>783-784で待機します】
【雑談もお気軽に】 >>90で待機します
今日は不定形生物とのロールを希望してみます。
触手よりはスライム・タール寄りの寄生生物に全身を包みこまれて浸食されながら
苗床として洗脳される様なシチュで回してみたいですね。 【少し待機します〜。】
【寄生・苗床等のシチュなので少しアブノーマルだったり、ハードめのシチュも大丈夫です〜】 >>812
【もう遅いので見ていないかもしれませんが、寄生体としてして徐々に能力を奪いながら最終的に一般人と同程度の力しか発揮できないところまで追い詰めて寄生体の苗床にしてみたいです】 >>814
【解除した後に来てくれてたみたいですね。まだ見て居られます?】 >>815
【はい、見てます】
【お返事ありがとうございます】
【具体的な内容としてはスライムやヒル等の液状の生物と何度か戦闘を行い、その際に被弾して寄生する形から徐々に体内より侵食していきたいと考えています】
【生物としては言語を持たないものを考えておりますがよろしいでしょうか?】 【質問です。何度か戦闘を行うに辺り気づかぬ間に寄生されていたといった形で良いでしょうか?】
【例えば戦闘は解決し、油断してた所に寄生されていた生物に襲われる等で良いでしょうか?】
【敵の意思に関しては有無は問題ありませんよ】 >>817
【そうですね、度重なる戦闘のうちで油断した隙に寄生する形でお願いします】
【書き出しはどちらにしましょうか?】 【良ければ書き出しの方此方からしますがどうでしょうか?】
【始まりは此方が次々現れる其方に対し度重なる戦闘をこなしながら解決していく形ですが
其方の形状はスライムとヒル状だと何方の方がやりやすいですか?】 >>819
【それでは書き出しの方恐縮ですがお願いいたします】
【こちらの形状は大きさ10cm〜3cm程度のヒル状生物の群れでお願いします】 全く…コイツ等一体どれだけ繁殖してのや!?どれだけ切ってもキリあらへんやん!?
どいつが本体かも判別でけへんし、あーもうっ…気配がする所全部見て回るしかなかぁ…
(シャインエンジェル・ナオは困惑していた。街に突如として現れた怪異。普段の悪魔とは違い相手は不定形生物とでもいうべきモノだったからだ)
(大きさはさまざまだがヒル状の小型悪魔が街に蔓延ったのだ。核と思しき場所を切り裂けば倒せるのでそこまで苦戦はしなかったが、問題は数だった)
(基本的にナオは個人戦を得意とする為、街を覆いつくす様な数を相手にするにはどうしても消耗戦を強いられてしまう)
はぁはぁ……よーやく此処が最後やな…
(しかし地道な討伐をしていく事でいよいよ最後の気配がする廃屋へと足を運んでいた。時刻は深夜に差し掛かろうとしている所で)
(廃ビルにウゾウゾと蠢くヒルはナオを見れば四方から襲い掛かるが魔力翼を展開し、自身に近づく前に浄化していく。)
うげっ……なんやねんこの数…ここがコイツ等の巣って事で間違いなさそうやね…
(まるでヒルで出来た様な部屋にたどり着いたナオ。ナオが来た事を確認したのか、四方から襲い来るヒル。)
(しかし意に介する事無く、魔力翼を展開し、見る見るうちに室内を浄化していき、数分後には綺麗さっぱりに浄化し終えるのだった)
はぁ………。疲れたぁ……なんやってん今回のヤツは…
幸い被害が出る前に駆逐できて良かったけど…こんな数が居ったら流石に対処しきれん様になるかもなぁ…
ともあれこれ以上は何もないやろうし、はよ家にかえろ…なんか疲れたわ…ネトネトしてるし…うへぇ。
(怪異が小さいサイズだった為か、街を覆う規模なれどそこまでの被害は出ていなかった。ただ、見た目が醜悪な為か見る者を恐怖させるものではあったが)
(そしてナオは気づいていなかった。一匹のごく小さなヒルが自分に付着している事に……)
【お待たせしました。こんな流れでどうでしょう?】 >>821
(突如として街を襲ったヒルの軍勢はナオの力によって瞬く間に撃退されていき、被害は最小限に抑えられようとしていた)
(個々の力はともかく軍勢でナオに襲い掛かろうともその力は彼女に太刀打ちできるものでもなく、呆気なく一纏めに撃破される)
(だが、問題はその数で至る所にヒルは現れ彼女に襲いかかり、戦闘は深夜まで続いていた)
(最後に彼女が訪れた根城のような部屋では部屋中を覆い尽くさんばかりのヒルがあたり一面を覆っていたものの彼女の魔力翼によって即座に蒸発させられる)
(だが、長期戦により消耗した油断からかその一撃から運良く逃れたヒルの1匹が彼女の脚に張り付く)
(度重なる戦闘により飛散したヒルの残り滓に紛れてそのヒルは彼女の脚から徐々に秘所へと向かい、体内へと侵入しようと試みる)
【大変申し訳ありません、端末の不具合で時間にも関わらずお返事の文量が短くなってしまいました】
【よろしくお願いします】 >>822
ん〜…時間も時間やし、はよ家帰らんとなぁ………ん?
まだ…微かやけど悪魔の気配がする?でも見当たらん…あ〜もうっ!面倒やなぁ…!
こうなったら魔力翼最大にして一気に殲滅したる!!!
(まるでビルを覆う様な形で魔力翼を形成し、気配をかき消さんと一気に消滅させにかかるが)
(まさかナオの足元から現在進行形でヒルが体内に侵入しようとしているとは思わなくて。)
よし、これで討滅完了………!?な、なんやねん…急に下半身が…え、まさか…!?
(太股に感じた微かな違和感を頼りに下半身を見れば今まさにヒルが秘所から侵入せんと這いずり登って来ていて)
はうっ…!?こ、コイツ……あかんっ…そんな、トコはいる、なぁ……!
(気づいた時には動きが迅速になり、くちゅりと秘所に頭部を差し込み、ピチピチとまるで魚の様に侵入し始めていて)
(慌てて除去すべく手を秘所にやるナオだが時既に遅く、半分程が体内奥へと入り込んでしまった)
ううううっ…気持ち、わるっ…あ、暴れるなぁ……!
(溜まらずその場で蹲り必死に取り出そうとするが奥深くまで入ったヒルは取り出せず…)
【いえいえ、大丈夫ですよ。】 >>823
(ナオがヒルの侵入に気がついた時にはもうすでにその半分がビキニアーマーから内部に入り込み、手を伸ばした瞬間には完全にその中へと入り込んでそのまま秘所の中に続けて潜り込む)
(そして、中に入り込んだヒルは彼女の膣内に到達すると彼女の魔力を吸収してその気配を同化させる)
(彼女の身体には多少火照る感覚はあれど邪鬼のような感覚はせず、体内に入り込んだ瞬間に天使としての彼女の力に免疫反応のように消されたように感じられるだろう)
(しかし、変身した状態で居続ける限り胎内に入り込んだヒルは彼女の魔力を吸収し続け、魔力翼のような大技を行使すればその吸収も大きなものになっていく)
(ナオが退治した街を覆うほどの大量のヒルはあれほどの数を退治したにも関わらず体内に入り込んだ1匹を除いても、未だ排水溝や下水道に逃げ込んだものもおり、わずかな数だったはずのヒルが再び増殖し、次の攻撃が数日後に開始されようとしていた)
【ありがとうございます】 くうううっ……取れへん…でもなぁ、私はシャインエンジェルや…この程度の小物なら浄化できるはず…
(体内に入り込んだ異物を除去すべく、力を集中させる。程なくして体内に入り込んだヒルを確認し、それが薄れていくのを感じ取る)
(どうやら聖なる力に抗い切れず自然消滅した様子にホッとするナオだが、そう思い込まされてしまった)
(実際には膣内に潜み、気配を同化させたのだ。密かに根付き、魔力を吸い上げ始めている事に気づく事が出来ないままに)
(この日の討伐は終了した。)
んんんん、は、ぁ……
(自宅に帰り身体を洗う菜緒だが、どうにも体が火照る。あの悪魔の液体に催淫作用でもあったのだろうか)
(少し顔を赤くしながらその日はヒルが入り込んだ秘所を擦りながら自慰をする事で火照りを抑えるのだった)
(そして数日後、その異変は起きた)
この気配は…まさかあの悪魔か!?
うげぇ…まだおったんかいな…ちゃうな、多分あの時は小物だけやったから大本が絶ててなかったんや…
ならその大本を探し出さんとあかん訳か…これは…地下から?ううっ…
あのヒルモドキを相手するんはあの日限りにしたかったけどしゃーないかぁ…
(下校途中に、足元から悪魔の気配を感じ取った菜緒は、シャインエンジェルに変身し、気配が濃い
地下下水道へと舞い降りた。そして気配を頼りに大きな空洞に出るとそこで目撃したモノに絶句した)
うげぇ…なんやねんこれ…ヒルヒルヒルだらけやないか…ああぁぁ!もうっ、今回で絶対にケリつけたる!
いっくでぇぇ!!!やああぁあ!!!
(空洞は四方八方がヒルで覆われており、それを見たナオはすぐさま魔力翼を展開し、一気に殲滅していく)
(しかし程なくして力の消耗が激しい事に気づき、半ば程殲滅した所でその場で片膝をついて)
はぁはぁはぁはぁ……なんや…体が、重い…!?力が、抜けるような…ううっ…
(それが寄生しているヒルの仕業とはこの時思いもよらなかった)
【少し確定臭くなりましたが、シチュを整えてみました】 >>825
(ナオの体内に潜むヒルは彼女が高出力の魔力を解放するのを感じ取るとその魔力の一部を餌として奪い取る)
(そして、彼女が攻撃のために魔力翼に魔力を強く込めた瞬間に彼女の体内に潜むヒルは自己増殖し、宿主の彼女も知らぬところで繁殖をする)
(増殖したヒルたちは最初からいたものと同様にナオの魔力を食い荒らし、最初の段階では魔力翼の出力に制約が出始め飛ぶことすら困難になり始める)
(脱力感とともに自慰で抑えたはずの身体の火照りが再び現れ、窮地であるにも関わらず劣情が彼女の身体に襲いかかる)
(また、減らしたといえど下水道にはまだ半分近くのヒルがおり、彼女に襲いかかると身体に張り付き露出した素肌に噛み付いてそこから魔力を吸収しようとする)
【方針固めありがとうございます】 はぁはぁ…身体が熱い…なにが、起きてるんや…くうううっ…!!
(身体に力が入らない。魔力翼を展開してヒルを討滅していくが)
(翼を展開する度にどんどん身体から力が抜け落ちていき、やがては展開さえ困難になってしまう)
(そこにヒルが這いより、ついには身体にまとわりつき始めて)
気持ち悪い…くぅ…!!離れぇ!!!
(張り付くヒルをなんとか引き離し、短剣で切り裂き討伐する。しかしその動きもみるみる内に鈍ってくる)
(膝をついて、そのまま四つん這いに崩れ落ちる。身体がたまらなく熱い。火照る。秘所からトロトロと愛液が零れ落ちる)
(明らかに身体の調子がおかしい。思い当たる節は先日下腹部にはいったヒル…)
まさか、あいつが…うちの魔力を吸い上げて…!?でも気配は感じられんかったのに…
あ、あぁぁ……!?力が……やっぱり、体内に…!?ううううううっ
(気づいたと同時、体内のヒルから魔力を吸い上げが強まる。気づかない間に体内で細かなヒルが繁殖していた)
(それに加えて追い払ったヒルがまた身体に張り付き魔力を吸い上げていく。張り付くヒルの数も増えどんどん劣勢になっていく)
このままやとあかん…いったん離れんと…!!
(まだ身体が動くうちに一度退散しようと来た道を戻ろうとするが…) >>827
(ナオの魔力を吸収したヒルは身体の内外問わず増殖し、ついには殲滅するために最も有効であった翼の展開も困難なものにするほどに吸収していた)
(四肢はグローブやブーツで保護されているものの大胆に露出した胴体には無数のヒルが食らい付き、引き剥がすたびに刺すような快感が彼女を襲う)
(また、彼女の魔力を得て強化されたヒルたちは所々でブーツやグローブも食い破りその下の四肢にも食らいつこうとする)
(コスチュームの修復に魔力を割いてはただでさえ減っていく魔力の減少を加速させることに他ならず、ビキニアーマーには未だ歯が立たないのか食らいつく様子は見られないが、彼女の魔力を奪い続ける現状では食い破られるのも時間の問題だろう)
(身体が動くうちにと一度撤退を試みるナオに無数のヒルは襲いかかり、遂に何匹かがビキニアーマーの中でも面積の最も少ない箇所に食らい付き、他のヒルが乳房や臀部、秘所などに迫り来る) 【ごめんなさい、本日ここで凍結挟んで貰う事は可能でしょうか?】 >>829
【承知しました】
【こちらは18時から21時までの間で明日以降対応可能です】 寝落ちしてました。時間が少し合わないですね…申し訳ない。
最速でも日曜日になります…もし合わなければ今回此処までとさせてください。すいません >>831
【承知しました、それではよろしければ日曜日にまたお相手の程よろしくお願いします】
【以下凍結です】 >>839
【こんばんは、まだいらっしゃいますか?】 【ショタ系の魔物の罠にかかって陵辱されるシチュエーションはいかがでしょうか】
【その姿を放映されて晒し者にされてしまうプレイもあるとなお良いですが】 【大丈夫です、ではそのシチュで】
【書き出しをお願いしてよろしいでしょうか?】 【かしこまりました】
うう……やばいよ〜……
(それは街中のとある路地裏での出来事)
(一人の小学生くらいの男の子だろうか……彼が数匹の犬の群れに追い詰められている)
(しかし、その犬は世間一般の犬とは異なる……目は血走り、鋭い牙を持ち、体は狼ほどもあり、真っ黒なオーラを纏っている……)
(そう、魔力に当てられて凶暴化した犬なのだ)
だめだ……このままじゃ食べられちゃう……
(犬達は少年に狙いを定め、威圧を続ける)
(このままでは襲われてしまう……少年は勇気を振り絞って声を上げる)
誰か助けてー!!!
(しかし、この少年もまた、ただの少年では無いのだ)
(これはある人物を誘き寄せるための巧妙な芝居に過ぎない……今の彼女はそれを知る由もなかった)
【という訳で、この少年の正体が魔物になります】
【宜しくお願いいたします】 (近い――こっちの方にでっかい魔力がいくつも…!)
街中で不意に感じた感覚、それは脚を進めるごとによりはっきりと研ぎ澄まされていく。
本部に顔を出した帰りのスーツ姿にも構わず、あたしはその方向へ駆け出していた。
(それだけじゃない……誰かが助けを求めてる)
正義の味方の直感というものだろうか、自慢じゃないがこの勘がハズれた事は一度も無い。
そこには必ず危機に陥った誰かがいる。そう思うと少しでも速く、と体が突き動かされる。
徐々に現場が近づく。奥まった路地のそのまた奥、黒く大きな体がいくつも見える。
そしてその中にひときわ小さく震える、守るべき命が見えた。
「――お待たせっ!助けに来たぞ☆」
アスファルトを蹴って飛び上がる。
空中であたしは姿を変えた――守りたいものを守れる力を纏った、戦士の姿へ。
「うるぁぁあああっ!!」
落下の重力を乗せた踵落としが黒い獣の頭部に叩き込まれる。
着地点は助けてと叫んだ男の子の目の前、彼の盾になるようにそこに立つ。
【こちらこそよろしくお願いします〜】 わわっ!!……あ、あれ?
(上から何かが降ってきた……と思うと、その影はあっという間に魔犬を叩き潰した)
(目の前に現れたのは、この町で活躍する魔法少女……)
ミルキィ……ボンバー?
っ!わわっ!まだ来るよ!
(残った魔犬が一斉に襲いかかる)
(思わず少年はミルキィの陰に隠れてしまう……)
(しかし魔犬の数匹程度、ミルキィボンバーにとっては楽勝であろう)
(ミルキィの攻撃の前に、魔犬はあっという間に蹴散らされていき、最後はキャンキャンと逃げていってしまった)
わー……ありがとう
あ、あの、握手してもらっていいですか?
(少年はお礼を述べると、そっと手を差し出す)
(それが大きな罠であるとは、よもや誰にもわからないだろう……) 「おう☆だいじょぶ?ケガしてねーな?よしよし♪」
うし、なんとか間に合ったっぽい。
目を丸くしている男の子にニカッと笑いかけてあげた。
「……犬ッコロはおとなしくおすわりでもしてろってーの☆」
飛び掛かってくる猛犬数頭。
どー見てもフツーのワンコではない。たぶんいつもの悪モンの仕業なのはすぐに分かった。
ただ操っている奴の気配とかは感じられない。恐らくテキトーにいじくられて放置されてるんだろう。
「……かわいそーだから手加減しといてやるか」
あたしの背に怯えたように縋る男の子を守るようにして、犬の腹部や首に素早く一撃を叩き込む。
動物の本能がそれだけで危険を察知したのか、彼らは怯み一頭また一頭と文字通り尻尾を巻いて逃げていく。
そうして辺りには静寂が戻ったのだった。
「ふぅ……間に合って良かったな♪てゆーかこんな場所ひとりでうろつくなよあぶねーぞ☆」
男の子のほうへ振り向く。小学生くらいのかわいらしいチビっ子である。
「んー?おねーさんこう見えても安くないぞ☆……なんてウソウソ♪ほら」
安心したのか、あたしの手を小さな手が握る。
「んで、キミんちどのへん?この際だからオウチまで送ってってやんよ☆」
こんなことがあってから一人で帰るのは心細いだろう。
何よりほっとけなくて、あたしは彼に尋ねた。 えーっと、その心配はないよ。だって……
(突如、握った手から電流が放たれる)
(咄嗟のことに、ミルキィは回避することが出来ない)
もう少しここで遊びたいからねー…フフフ…
(すると、男の子は背格好そのままに真っ黒な衣装へと姿を変え、口には小さな牙をたくわえ、目の色が真っ赤に染まった)
(そう、この少年の正体は悪魔の子供だった)
アハハ、こんなに簡単に引っ掛かってくれるとは思わなかったよ
そう、あの犬達はボクのペットだよ
ちゃんとやってくれて偉いなぁ……
(悪魔がパチンと指を鳴らすと、地面から紫色の触手が現れ、ミルキィの四肢を拘束する)
ここでお姉ちゃんを倒せば皆に褒めてもらえると思うけど、ただ倒すのは面白くないや……
だから、ボクは遊びたいんだ……
よろしくね、お姉ちゃん 「え……」
男の子から一瞬にして禍々しいものを感じた。
離れなきゃ――思考が体を動かすよりも数段速く。
「ぐ…あ゛ぁぁーーーーーっ!?」
握った手を伝って強烈な痛みがあたしの体を焼いた。
肌を、血管を、骨を走るそれが強力な電撃だと分かった。
すぐにその場を離れたくても、彼の手があたしを放そうとはしなかった。
目の前が真っ白に染まる。
「――…っ、あ……う、うぁ……」
しばらくしてやっと電撃から解放され、あたしはその場に崩れ落ちる。
ハァ、ハァ…と呼吸を整えようとするが、呼吸器官までもが痺れてうまく機能しないらしい。
完全に不意打ちを喰らってしまった。
まだ霞む目を彼に向ける。そこにいたのは助けを求めていた彼では無かった。
悪魔――そう呼ぶに相応しい、禍々しい姿。
「……く、ぅ……一杯食わされた、ってか……小芝居ご苦労なことで……っ」
あたしを嘲笑いながら見下ろす真赤な瞳。
悔しさに歯噛みする。ハナっからあたしを狙ってたんだ。
「うぁ……や、やめっ……離せ、このぉ」
地面から不気味な触手が蠢き出る。見るだけでグロテスクなそれがあたしの手足に絡んで抑えつけた。
ただでさえ電撃で痺れて満足に動けないのに、えらい念の入れようである。
「……なめんなよ、おチビさん。ドッキリがたまたま上手くいったからってチョーシ乗んな☆」
言うことをきかない体で彼に言い返しながら、体の中の魔力をダメージの回復にまわし始めた。
ある程度動けるくらいにまで回復出来ればチャンスはあるはず。 フフフ…お姉ちゃんには仲間達がいつも大変な目に遭わされちゃってるからね
今日はこっちがお姉ちゃんで遊ぶ番なんだ……
そうだ、今流行りのユーチューバーごっこなんてどうかな?
(すると、悪魔はどこからともなくビデオカメラのようなものを召喚する)
この姿を全世界の人に見せてあげるんだ……
(いつしかカメラが起動し、ごっこではなく本当のネット配信がスタートしてしまう……)
ハロー。悪魔チャンネルにようこそー。
今日は「魔法少女を捕まえてみた」ってことで、スペシャルゲストのミルキィボンバーちゃんが来てくれましたーはい拍手ー
(ミルキィの神経を逆撫でするかのようにその姿を撮影する……)
そうそう、この町にいる野良犬達はみんな魔法がかかってるんだ
もし変なことするようなら……皆で本当に子ども達を食べに行っちゃうからそのつもりでね
フフフ……正義の味方の魔法少女がこんなことになっちゃうなんて、ゾクゾクするよねぇ…… 「ナニ言ってんだよ…あんた達の方から無関係な人たちを襲ってるクセに」
まるで被害者ぶったような言い方にあたしはそう反論した。
痺れた体に絡みつく触手がギリ、ときつくなる。
そんな彼の手に、何もなかった空間からレンズのついた小さな物体が現れた。
動けないあたしに向けられたそれは、どう見てもカメラ。
「っ……」
どういう仕組みか、何にも繋がっていないそれは確かにあたしの姿を映像としてどこかへ送り出しているようで。
もしこんなあたしをみんなが観てしまったら。
心配させてしまうだろうか、それとも怯えさせてしまうだろうか。
そう思うと、おどけた口調で口上を述べる彼に何も言えなくなってしまう。
彼が次に口にしたのは明らかな脅迫。
あたしの言動一つで子ども達が危険に晒される――電撃で焼かれた体が芯から冷えていくようだった。
そんなあたしの表情がおもしろいのだろう、悪魔はいっそうほくそ笑んだ。
「――あたしを痛めつけたいなら好きにしなよ。街の子たちには手出すんじゃねえ」 さて、お姉ちゃんから何してもいいって言われちゃった
そうだ、これからどうするかを皆で決めてもらおう!
(またしてもどこからともなくタブレットのようなものを呼び出す悪魔)
おっ、もうこんなにたくさんの人が見にきてるね
(ミルキィにも画面を見せつける)
(そこには生配信で映し出された二人の姿)
(そして既に多くの人の注目を集めているのか、コメントも多数流れている)
(中には好奇の目で見ている人もいるようだが……)
ふーん……あ、早速リクエストだ
ミルキィボンバーの……おっぱいが見たいだって!これにしよう!
(すると触手の一部が鋭利に尖り、ミルキィの胸部に突き付けられる)
(触手は器用に刃先を滑らせ、ミルキィの乳房を露にしていく……)
【すみません、そろそろ眠気が来てしまったので凍結でもよろしいでしょうか?】 【大丈夫です。では明日の20時にまたお会いしましょう】
【今日はこれで失礼します】 【ありがとうございました】
【明日も宜しくお願いいたします】
【以降空室です】 >>852
楽しげに悪魔が見せた画面。
あたしが手足に触手が絡まり無防備な体勢で晒されている。
刻一刻と視聴者数やコメント数が凄い勢いで増えていく。
どんどん流れていく活字は無機質な記号に見える。
ただその量が書き込んでいる人たちの存在を否が応でも感じさせる。
「……」
悪魔に捕縛された自分の姿が我ながら情けなくて、それなのに体は依然満足に動いてくれない。
あたしを抑えつけていた触手の一本が蠢く。
拘束はそのままに、その先端が硬度を増しまるで刃物のように尖って光る。
しかしその刃があたしの体を斬りつけることはなく、
まるで意思を持つかのようにゆっくりと動く。
あたしの身を守り、力を与えてくれる魔法少女服。
魔力で構成され簡単に破れるはずのない大切な戦闘衣。
それが胸元の布地を触手に切り裂かれる。
「っ……や、やめ…」
身をよじらせて触手から逃げようと抵抗することも出来ない。
とうとう素肌が外気に触れ、張り詰めた空気にあたしの胸が晒されることとなった。
「う、ぅ……」
画面に大量のコメントが怒涛の様に流れ始める。
大勢の人たちに観られていることを思い出し、あたしは目をつぶって顔を背けた。
【解凍のため待機いたします】 おやおや?さっきまでの勢いはどうしちゃったのかなお姉ちゃん
(悪魔は笑みを浮かべながら、羞恥に震える魔法少女を見やる)
(その手のカメラは、相変わらず露になった乳房を舐めるようにとらえ、その度にコメント欄が加速していく……)
(するの、悪魔はいきなりミルキィの胸を鷲掴みにし、揉み始めてしまう)
へへへー、羨ましいでしょ?
うーん……大きさはそこそこだけど柔らかいなぁ……
(当然ミルキィは拒否しようとするものの、触手の力に圧されて反抗が出来ず、悪魔のなすがままにされてしまっている)
え?ボクだけズルいって?そうだなあ この放送の最後にボクの仲間になる方法を紹介してあげるから、そしたら魔法少女に会ってこんなことが出来るかもねぇ……
あ、あくまでもミルキィボンバーはボクのモノだからね
さて……このままおっぱいを揉むだけでも構わないけど、ホントはもっとリクエストがあるんじゃない……?
(悪魔はさらに視聴者へと語りかけ…)
【こんばんは、本日も宜しくお願いいたします】
【謝って途中で投稿してしまいました、すみません】 「うぁっ…!?」
突然胸に圧迫される感覚が走る。
彼があたしの剥き出しの胸を強引に掴んだのだ。
そのまま弄ぶようにあたしの胸を揉み始める。
「いっ…やぁぁっ、触ん…ないでよっ、変態っ…!ん、んんっ……」
ぎゅむ、ぎゅむ、とあたしの乳房の感触を確かめるように彼の指が動く。
時折深く食い込む指に痛みさえ感じる。
顔をしかめても悪魔はそんなこともお構いなしだ。
「っ、あぁ……は、うぅ…!」
片手では飽き足らず両手で執拗にあたしの胸を弄ぶ。
麻痺したままの体の奥で徐々にむず痒い感覚が生まれ、あたしは身じろぎする。
(なんで…こんなことされて嫌なはずのに、あたし……?)
嫌悪感しか感じないはずの自分の体の反応にあたしは困惑した。
【こんばんは。こちらこそよろしくお願いします〜】 ……何々?パンツ見せて?
アハハ!皆正直だねぇ……でも、リクエストにはちゃんと答えないと……よろしく
(魔力が薄くなってしまったミルキィに再び触手の魔の手が忍び寄る)
(触手は衣装のスカートの部分を無惨にも切り取ってしまう)
(下着姿のミルキィが晒されると、またしても興奮のコメントが書き込まれていく)
……あれ?もしかして……
(悪魔はいきなり下着の、股座を押すようにして指を這わせる)
さっきので濡れちゃってるの?
もしかしてお姉ちゃん……いっぱい見られて感じちゃうのかな?
(悪魔は容赦なく秘裂を下着越しに擦る)
(その度に悪魔はわざと押す力を強め、下着を濡らす)
……でも皆、ホントはもっと見たいんでしょ 刃を持った触手が再び動き出す。
ゆっくりとあたしの下半身に狙いを定める。
「っ……!」
ぎくり、と体が強張る。
その気になればあたしを一刺しすることだって出来るはずなのにそうしない。
なぶる様に、スカートを切り刻んでいく。
「いっ…嫌ぁぁっ、見ないでぇっ」
切り刻まれた衣服の下、薄い生地の下着にカメラが向けられる。
画面いっぱいにあたしの恥ずかしいところが映し出され、コメントはよりいっそう湧きあがる。
隠す手立ても無く、あたしは声をあげることしか出来ない。
「ひ…っ」
びく、と触手に拘束された体が跳ねる。
彼の細い指があたしの大事なところを擦った。
しっとりと湿り気を帯びた布地の感触。
「ん…ん……、そんなことない……うぅ」
下着越しに割れ目をなぞるように指を擦りつけたかと思えば、ぐり…と強く食い込ませる。
不慣れな刺激に膝を閉じるようにして彼の手を止めようとしてしまう。
それすらも足に絡みついた触手が許してはくれない。 (ショーは更にエスカレートしていく……)
さあて、お待たせしました
今日一番のリクエストをもらったことをやるよぉ……
(触手の刃は遂に下着を抉る……そして彼女を守る最後の砦は呆気なく地面に落ち、とうとう悪魔はミルキィのすべてを晒させてしまった)
はい、拍手ー
ん?よく見えないって?しょうがないなぁ……
(さらには脚を拘束していた触手が無理矢理開かせてしまう)
(M字の姿勢にされるミルキィ)
(悪魔の撮影する画面はあられもない魔法少女の姿…)
(これだけでも死ぬ程恥ずかしい目に遭わされてしまうミルキィ)
……ふぅん、そういうのがいいんだ……
じゃ、やってみるよ
(何と悪魔は剥き出しになった秘裂に、微弱な電流を直接流したのだ)
(そのまま臍の下の辺りまでを細かく刺激する)
フフフ…力を抜いてー…リラックス… 「……!?」
触手の刃が振り下ろされる。
痛みはなく、代わりに秘所が外気に晒される感覚。
「…いっ…嫌ぁぁーーーっ!」
下着が完全に切り落とされ生まれたままの姿が晒された。
生配信を介して大勢の人たちに観られていることを一瞬で思い出し、あたしは拒絶の声をあげる。
無駄だと分かっていてるのに隠そうともがく。
悪魔のあざ笑うような声が羞恥心をより煽った。
「あ、ぁ……だめ、やめてぇぇっこんなの……」
触手が無理やりあたしの体勢を変えさせる。
脚を開かされ、恥ずかしい場所を見せつけるような恰好になる。
カメラのレンズからまるで何千もの視線が突き刺さるような気がして、自分の顔が燃えるように紅潮していくのがわかった。
あたしをさらに追い詰めようと、悪魔がニヤリと笑みを浮かべてあたしの恥ずかしいところへ手を伸ばす。
また弄られるのかと思い緊張するあたしのそこへ、彼の手からバチッと音を立てて何かが弾けた。
「い゛、あ゛っ――…!!」
瞬間、そこから頭のてっぺん、そしてつま先まで強烈な刺激が駆け抜けた。
この刺激には覚えがある。彼があたしを騙し討ったあの電撃だ。
あたしを無力化するためのさっきのそれとは違い、電圧が調整されている。
「あ゛っ…あっ…あぁぁっ……う、うぁぁ――っ…」
痛みともかゆみともつかない、遠い火でジリジリと炙られるような刺激。
耐えようとしても勝手に体がよじれ、声が出てしまう。
「や、めぇっ……はな、してぇっ――…」
麻痺していた体は微弱な刺激を余計に敏感に吸収し、あたしを悶えさせる。
お腹や胸が細かく痙攣し、うまく息ができない。
口からはよだれ、あそこからは愛液が壊れた蛇口の様に垂れて止まらない。 やめて、だって?
せっかくリクエストされたのにそれはできないなぁ
それに、こんなに気持ちよさそうじゃないか……
(悪魔の指はミルキィの陰核に触れ…)
……イっちゃえ!
(その先端にも容赦なすそ) (その先端にも容赦なく電気を放つ)
(既にかなり出来上がりつつあったミルキィには強烈な刺激……)
(同時に、カメラはその瞬間を逃すまいと、われめに張り付いている)
【このままお漏らししてしまうというシチュエーションは大丈夫ですか?】 「う゛ぁぁっ――ぎもち・・よくないっ…、びりびりしてっ・・苦しぃ、のぉっ・・・!!」
彼の手から流し込まれ続ける電撃にあたしは呻き続ける。
刺激と呼吸困難で目の前で花火が弾け、頭がクラクラする。
その様子がおもしろくて仕方ないと言わんばかりに彼が笑う。
「ひッ……ぐ、あぁぁ―――っ!!?」
割れ目全体を掌から流れる電流で炙っていた手つきが変わる。
その瞬間、文字通り雷に打たれたような刺激が一点に打ち込まれた。
「あ゛ぁぁっ・・きゃ、あ゛ぁぁーーーっ!!」
彼の細い指があたしのクリトリスをちょん、と皮ごと摘まみ上げている。
その状態で指先から電気が流され、あたしの敏感な突起を逃げ場なく焼いているのだ。
炙るような責めから一転して、細い針をクリトリス全体にまんべんなく突き刺されるような暴力的な刺激。
悲鳴をあげて暴れようとするあたしを、強靭な触手が開脚の体勢のまま抑えつける。
腰がまるで壊れてしまったかのように勝手にガクガクとうねる。
一気に感覚を失った股間からは、おしっこだか愛液だかわからない体液がごぷ・・・と溢れる。
「うあ゛ぁぁぁ・・・っ――かはッ・・・・・・」
何度も、何度も襲ってくる暴力的なまでの刺激と絶頂感にあたしは気を失いかける。
気持ちいいのか、痛いのか、苦しいのか――もう全く区別がつかない。
「っ・・・ぐぅぅ――」
ガクリ、とあたしはうなだれる。
下の方でじょぼぼ・・・と音が聞こえる。
ああ、あたしおもらししちゃってる。オトナなのに、正義の味方なのに――
【こんな感じでいかがでしょう】 ……ふぅ……
(電撃による性器への責めの末、盛大にイかせることができた悪魔)
(画面の向こう側の人々のコメントも、もはや祭り状態である)
誰だい、ミルキィボンバーのおしっこしてるところが見たいなんて言い出した人は……
お陰で……
(悪魔の覧l子が少々おかbオい)
(何やらむずむずとした様子であり……)
っ……仕方ないな
(悪魔は再び裸のミルキィに相対すると……)
お姉ちゃんのせいで、ボクもこうなっちゃったよ……
(いきなりズボンを脱ぐと、そこには見た目不相応に膨れ上がったペニスが……)
もう少し遊ぼうかなと思ったけど……限界だ
(触手は器用にミルキィを操り、空中に仰向けにし、再び開脚させる)
(その先に、悪魔の亀頭が待ち構えており……)
【リクエストにお答えいただきありがとうございました】
【本日はここで凍結としたいのですが、よろしいでしょうか?】
【次に出来るのが月曜日の20時からとなりますが、ご都合いかがでしょう】 【分かりました、では月曜日にお会いしましょう】
【本日もお付き合いいただきありがとうございました】 【こちらこそありがとうございました】
【以下空室です】 >>868
体に力が入らない。
腰から下が自分の一部じゃなくなってしまったようだ。
溜まっていたものを出し切ってしまったのか、水音はやっと止まった。
あたし、今どうなってるんだっけ――
「……う、ぁ」
どうやって収まっていたのか、少年然とした外見には酷く不釣り合いで。
凶悪な大きさを持ったペニスが目の前に現れる。
黒く屹立したそれの先端からは既に精液が溢れだしている。
一瞬で恐怖心を呼び起こすその禍々しい見た目に、あたしは顔を引き攣らせる。
視界が意思とは無関係に動く。
あたしを戒めている触手によって仰向けにされる。
脚はまた無理やり広げさせられ彼に見せつけるような恰好となる。
「ひッ……い、嫌っ――そんなの、入んない……!」
あんなものが捻じ込まれたらどうなってしまうのか――
無駄だと分かっているのに、迫り来る恐怖にあたしは生配信されていることも忘れあたしは拒絶の声を上げてもがいた。
【解凍のため待機いたします】 >>873
【こんばんは】
【これから始めますので少々お待ち下さい】 【すみません、リロミス&解凍のことを見落としていました】
【申し訳ありませんでした。落ちます】 ハァ……ハァ……もう限界だ……
(悪魔のその肉棒は黒く膨れ上がり、その少年のような外見にも、そしてミルキィの大事なところにも不相応である)
(既に精液が先走っており、そのぶつけ先を今か今かと待つばかり……)
入れちゃうよぉ……お姉ちゃん……っ!!!
(悪魔がミルキィの秘裂を突き破る、と同時に触手が後ろから押し込みアシストをする)
っ……あああっ!!!
(あっという間に悪魔のペニスは膣を蹂躙し、最奥を打ち付ける)
いいよぉ……最高だぁ……
(そのまま悪魔はピストンを開始する)
(悪魔がミルキィを貫く度に、お臍の次第には凶悪なシルエットが浮かび上がる)
(それでもなお、悪魔は杭打ちを加速させる)
アハハハハ!!気持ちいい!!気持ちいいよ!!
(甲高く笑いながら魔法少女を辱しめるその姿は、まさに悪魔そのものである……)
【お待たせしました】
【宜しくお願いします】 「い、嫌ぁぁぁっ!!無理っ…絶対ムリぃぃぃッ!!ダメぇぇぇっ!!」
歪んだ笑みを浮かべながら悪魔があたしの腰を掴む。
ゆっくりと自分の腰を突き出すと、あたしの入口にペニスの先端が宛がわれる。
あたしはどうにかして逃げようと暴れたかったが、もうどうにもならなかった。
「――っ!……う゛・・ぎッ…い、ィィィっ・・・!!」
ついに挿入が始まる。
体の中に大きな塊が埋め込まれるような感覚に、あたしは歯を食いしばった。
あまりの苦痛に、いつ終わるのかと思って見ればまだほんの先端部分が入り込んだだけで。
(嘘……まだ、これだけ・・・なの……?)
彼からすればほんの一瞬のことなのかもしれない。
しかしあたしにとっては永遠とも思える地獄だった。
「う、あ゛ッ……やめ、て・・・おねがいやめてぇぇぇッ・・・」
確実に入り込んでくる肉の塊にあたしは体を強張らせて呻いた。
苦しみのあまり力んだ体が無意識に挿入を拒んでも、触手が無理やりあたしの体を押しこんで許そうとはしなかった。
「―――っ、あ・・・!かは・・・っ」
とうとうあの巨大なペニスがあたしの体にすべて埋まってしまう。
少し入り込むだけであんなに辛かった先端があたしの奥を抉った。
目を見開くあたしと対照的に、悪魔は恍惚とした表情で悦に入っている。
「ぐ・・・あ゛ぁぁっ…!?」
突然彼が腰を引く。それにしたがってペニスがあたしの中を擦りながら後退する。
あまりに太いそれは少し動くだけでも膣の中全体を圧迫してあたしを悶えさせる。
そしてその直後、ペニスが全て引き抜かれる直前に彼は腰を突き入れる。
「い・・あ゛ぁぁぁぁーーーーっ!!!」
ドスン、と体全体が揺れ動くような衝撃と共に。
あたしの奥を肉棒が抉った。脳天まで貫くような刺激にあたしはのけ反って叫ぶ。
その様子がおもしろかったのか、彼は狂ったように笑いながら前後運動を繰り返し始めた。
「やぁぁッ!!あ、あ゛ぁぁぁ――ん゛ぁぁああッ!!やっ・・やらぁぁぁぁああっ・・・ぎぃぃぃッ!?」
どすん、どすん・・・と何度も何度も打ち付けられる。
一突きされる度に頭の中を火花が走る。
湿り気のある音と、腰同士が打ち付け合う衝撃音が混ざり合い響く。
触手に縛られた体が勝手に仰け反って痙攣する。
彼の嬲りものとなったあたしに出来ること。
それは、早く終わって――そう願うことだけだった。
【こちらこそよろしくお願いします】 アハハハハ……いい声で鳴くねぇお姉ちゃん……
(一突きごとに響くミルキィの少女とは思えぬ悲痛な叫び、喘ぎ、喚き)
(その一つ一つが悪魔の耳に響く度に、悪魔は恍惚の笑みを浮かべる)
(そして、苦しみもがくミルキィを弄ぶかのように犯し続ける)
(悪魔はまさしくその本性を剥き出しにしていた)
(当然ながら、この光景も配信されてしまっている)
(魔法少女のひたすらなすがままにされる姿を見てとうとう見ていられなくなってしまった人も少なくはない)
(だが、その姿を食い入るように見つめ、興奮の最中にいた者もいた)
フフフ……そろそろ我慢出来なさそうだよ……
お姉ちゃんの中に、たっぷりと出してあげるからね……
それはもう……赤ちゃんができちゃうくらいに……っ……ああああっ!!
(悪魔は一頻り大きく咆哮すると、一気に鈴口を子宮口へと突き刺し……)
出るうっ!!
(その欲望全てをミルキィのお腹の奥へとぶちこんだ)
(精液の洪水はあっという間に子宮を埋め尽くし、膨らましていく)
(それでも濃厚な精子はどぶどぶ音を立てて流れ込み、子宮を容赦なく膨らましていく 「あ゛ッ・・・あん・・あぁんッ・・・ふ、ぅあぁぁぁぁっ―――」
何度も何度も叩き込まれる暴力的な刺激。
苦しくて、辛いだけのはずなのに。
あたしの喉からは苦痛を訴えるだけの悲鳴とは違うものが漏れ出していた。
体の中を埋めていた肉棒が引き抜かれる時、硬いそれに膣の中が擦られる刺激。
一気に突き入れられ、奥を先端に強く叩かれる衝撃。
それがあたしの痺れた体の中に確かな快楽の火を灯していた。
(どうし、て……? からだが、あついの――)
許容量を超えた苦痛に体が防衛本能を呼び起こし、苦痛を快感に変換して受け入れ出したのだろうか。
自分の淫靡な声を聞きながらも、あたしは喘ぎが止められなくなっていった。
「…んんっ、あ、あん・・・!ああんっ・・・やぁぁんっ!」
こんな姿を見て、街の人たちはどう思っているのだろうか。
信じてくれてたのに、裏切っちゃったな。
子どもたちは無事だろうか。こんなあたしなんか嫌いになっちゃうかな――
「……ふ、あぁぁぁぁ―――っ・・・!!」
悪魔が絶叫すると共に、あたしの中で精を一気に開放する。
それはあっという間にあたしの中を満たして、収まりきらずに逆流する。
あたしの愛液と彼の精液がぐちゃぐちゃに混ざり合って流れていく。
そしてあたしの頭の中も真っ白に染められていった。 ……おっと、倒れちゃった、おーい……
(ミルキィボンバーはその場で倒れてしまう)
(そして、触手de揺らすも、反応がない)
……あーあ、壊れちゃったかな?
あれだけ声あげて楽しかったのになぁ……
アハッ、そう、皆見てくれてありがとう
そうそう、僕の仲間になる方法なんだけど……実は、なんと!もう!既に仲間になっているんだよねぇ……
(いつの間にか放送に乗せて洗脳の魔法をかけるという芸当を見せていた)
(ミルキィの姿を最後まで見ていた心ない者たちの、「悪魔様万歳」のコメントが溢れていた)
……さて、ボクはどうしようかなぁ……
まだ出したりないし……そうだ、お尻にも出しちゃえ
あとは……また別の魔法少女も来ないかなぁ……
(こうして、悪魔は仲間を増やしながら次の獲物を待つ……)
【時間かかってしまい申し訳ございませんでした】
【こちらはこれで〆たいと思います】 「ん・・・あぅ―――」
がくり、と全身から力が抜ける。
体を縛り付けている触手にぐったりと体を預ける。
もう何も考えられない。
電撃で焼かれ、体を蹂躙され精液に塗れたあたしの体を脇目に、悪魔はカメラへ向け語り出した。
その残酷な宣言はあたしの耳にも確かに届く。
(ああ、そんな……全部あたしのせいだ――ごめんなさい)
守りたかった――守れなかった人たちを思うと、あたしの目からはボロボロと涙が溢れる。
それを拭うことすら今のあたしには出来ず、頬を伝って地面にただ落ちていくだけだった。
もうあたしは戦えない……その資格すらない。
その絶望に打ちのめされ、あたしの意識は真っ黒に塗りつぶされていった――
【ではこちらもこれで〆とさせていただきます】
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