>>102
ん、んぁっ……そんなこと……ん……ないです。
貴方たちが……んん……こんな酷いこと……するから…………。
えっ!? そんなこと絶対してないです……んぁ、あぁっ……。
止めて……ん、んぁ……お願い……んはっ、ぁん。
(見ず知らずの男性たちに彩良より大きな胸を晒せば、羞恥と恐怖で涙が止めどなく零れ落ちるが)
(身体はより熱く火照り、乳首は快楽に応じて充血して紅く染まって固く勃ち)
(指先で転がされれば大きな快楽を生み出し、鼻に掛かった甘い吐息を我慢できずに漏らしてしまう)
(身体は跳ねながら自慰のことを聞かれれば、大きく目を開き顔を横に振り否定するが)
(その狼狽ぶりに痴漢たちには、ここ数日痴漢でもたらされた快楽が忘れられずに自慰に耽ってしまっていたことを教えてしまい)
(更なる羞恥が身体を汗ばませ、少女と大人の同居した艶めかしい雌の匂いが肌から立ち上り男たちを挑発する)
嫌です。それ塗られたら……んぁ……私が私じゃなくなっちゃう。
お願いですから……ん……それだけは止めてください。
(乳房を持ち上げられ、乳首を突き出すような状態にされたままクリームを見せられると)
(はっきりとは分からないが、前回同じようなクリームを塗られた時に快楽がより強くなったのを思い出し)
(頭を横に振り拒絶するが視線はクリームから離せず、クリームを盛った指が近づくと身体を揺すり逃げようと試みるけれど)
(後ろから抱き竦められ乳房を揉まれている状態では逃げられるはずもない)
ひぃ……ん……嫌……やめて……ひゃっ……おねがいします……んぁ……止めてください。
(クリームを塗り込まれることから避ける動きは、図らずも乳房を差し出しているように見えてしまって)
(乳輪が白く染まるほどたっぷりとクリームを塗られ、乳首を指で摘み刺激されながらクリームを塗られれば)
(美奈の身体はまだ催淫クリームが効果を現していなくとも、ピクピクと与えられる快楽に打ち震えてしまっていた)
そんな恥ずかしいこと……んぁ、はぁっ……無理です。あっ、嫌っ……駄目ッ……。
(スカートを捲られた状態の目の前に蹲られ、脚を広げるように指示されても流石にそれは恥ずかし過ぎて拒否するが)
(それを見越していたように膝裏から腿を持ち上げられれば、頭髪と同じ黒い整えられた陰毛が現れて)
(刷り込まれた快楽で既に充血し勃っていたクリトリスにクリームを塗り込まれ)
(割れ目を左右に開かれ、愛液が滲み出した彩良のように濃密でも締まりも良くない膣壁にもたっぷりと催淫クリームを塗り込まれると)
(クリームの冷たさに身体をビクッと大きく震わせるが、胸の先端と粘膜の薄い膣壁と陰核から吸収され始めた催淫剤が)
(少しずつ効果を現し出すのを留める手段を美奈は何も持ち合わせていなかった)

はぁ、ん……熱い……ん、んぁぅ……駄目……ん、くぅ……来ちゃ駄目……ん、んんぅ……。
(乳首を撫でる痴漢のもどかしい刺激は、美奈の身体をより早く熱く燃え上がらせるための燃料となって)
(嫌がって逃げる身体の動きは、無意識により強い刺激を求め雄の本能を刺激するように艶かしく蠢き始めていた)
……はぁ、はぁ……それ男の人の……ん、はぁ……そんなの使ってなんて……はぁ、はっ……ないです。
(彩良と違い経験が何度もある分、目の前に出されたバイブが男性器を模していることにすぐに気付いて)
(その太さも長さも彼氏を上回っているのを見て取れば、突かれ掻き回された時の快楽を想像してコクリと音をたてず無意識に唾を飲み込んでいた)
駄目……ん、あっ……そんなの挿れられたら……あ、あぅん……私、ん、ぁ、……おかしく……はぅっ……なっちゃう!!
(割れ目にバイブを充てがわれ、一気に貫かれると美奈は背筋を反らし小刻みに震わせながら甘い声を上げて)
(見た目の派手さと異なり無垢だった彩良の膣が狭く、挿入をすぐに受け入れなかったのと違って)
(彩良よりは愛液が少ないながら簡単に侵入を許し、弱で動き出せば声の甘さも増して膣の感じる部分を押し付けるように腰を突き出してしまっていた)