>>105

(彩良サイド)
(アイマスクをした状態で両手首を吊革に拘束し、宙に揺れるローターを胸に当てるようにという指示は
傍から見れば無茶な命令で。それでも痴漢達の命令に従順に従い、張りのある形の良い乳房を突き出して
体を揺らす美少女の姿は雄を誘う官能的なダンスを踊るように見え、ツンと勃った乳首に不意に玩具が
ぶつかれば漏れた甘い吐息に劣情を刺激され)
(腰や太腿に伸びて滑らかな肌の感触を楽しんでいた複数の手は、いつしか乳房の膨らみや尻肉を求めて
位置を変え、ほんの時々しか直接的な快感を与えられないローターだけでなく乳房を包み指先で突起を
転がす刺激も加わり始めて)
『すげえな、こんなにびしょ濡れにして・・・』
(尻肉を弄る指が股の間に侵入してくると、大きく広がった湿った染みがバレ、その湿り気の中央付近を指で
押し上げられれば、彩良の身体に詳しくない痴漢達でも容易に割れ目の位置を見つけることができて。
愛液の源泉に押し付けられたショーツでは溢れる蜜を留めることはできず、愛撫する指を直接濡らしてしまうほどに
雌としての反応を示していた)

(彩良の放つ淫靡な魅力に焚きつけられた男達はより多くの快感を与えようと、ローターのコードを短く持って
乳首に当たり続けるようにしたり、また元の持ち方に変えて振り子のように動くようにして胸を突き出すように命令して
身体を揺らす様子を楽しんだり、割れ目への押し当てによって染みの面積の広がったショーツ越しに
クリトリスを摘まみ上げたりして)
(しばらく彩良の身体と劣情を誘う淫靡な反応を楽しんだ後、吊革に拘束していたリボンタイを外し、視界は奪ったままで
場所を少し移し、シート席へと彩良を連れて行き座らせて。その両脇にも痴漢達が陣取ると、両足もシートの上に乗せ、
M字開脚の状態で押さえ、愛液のシミが大半に広がった色の濃いショーツを脱がせ両手を頭の後ろでリボンタイで拘束して)

『これだけ感じてる所にこれを塗ったら、どうなるだろうな・・・』
(隣の痴漢の意味深な言葉の直後、彩良の割れ目にひんやりとした感触の指が触れ。その冷たさが何を意味するかは、
これまで幾度も強制的に感度を高められてきた彩良の記憶から容易に呼び起され、割れ目から陰唇部、そしてクリトリスへと
執拗に塗り広げられたそれはすぐに効果を示し始めて)
(佐々木からの命令によっておねだりだけでなく絶頂を迎えることも禁止されている彩良にとっては、悪魔の媚薬となって
襲い掛かってきていて。下腹部に塗りえた後は乳首へと塗りこまれ、その後は逆に催淫クリームを塗りこんだ部位へは
一切触れず、太腿を愛撫したり、ブラウスを剥ぎ取り上半身の肌を露出させ、両手を拘束していることで脱がしきれずに
腕の先に纏めると脇腹や腋へ舌を這わせ、肌の滑らかさと少女の甘い香りを貪って)