>>109

えっ!! 美奈? いやぁ……んぁ……ダメェ……おねがい……イヤっ……やめて……。
(陰唇を広げる細い指の感触と、舐める舌の柔らかさと慈しむような動きに、アイマスクをされたままの彩良も相手が誰かを気づいて)
(羞恥に身体が熱くなり恥ずかしい姿を見られるだけでなく、陰唇の愛撫も受けることを拒否するが)
(M字に脚を開かせる痴漢たちの力強さに敵う筈もなく、打つ手もないままに美奈の愛撫に身を任さるを得なくなってしまう)
「彩良、ごめん。守って上げられなくて。
 でも、私が気持ちよくイカせてあげるから、それで許して。
 んちゅ……んむぅ……ちゅぷ……ちゅぱっ……ペロッ……」
(妖しい興奮に導かれながら美奈は彩良に詫びながらも、最初は躊躇していたものの舌の動きは徐々に大胆さを増して)
(ねっとりと舌を這わせて愛液を舐め取るだけではなく、たまに舌を挿入してみたり)
(大陰唇を広げている指を伸ばしてクリトリスをくるくると捏ね回すように弄ったり刺激を与えていく)
ンアッ……ァンッ……そこ……ァハッ……そんなにされたら……ハゥン……アッ、アァッ……わたし……わたし……。
(身体を小刻みに震わせ絶頂に昇りつめてしまいそうな彩良に、決定的な一撃は加えず)
(心の奥底で秘めてきた彩良との交わりを美奈は優先してしまっていた)

「はぅっ……嫌っ……ん、んぁ……駄目っ……」
(彩良への奉仕へ夢中になっているとき、スカートを突然捲られればビクッと背筋を揺らすが)
(四つん這いの状態では抵抗ができず、自分を痴漢していた男性の指を膣はいとも簡単に受け入れてしまって)
(彩良よりは遥かに膣襞が大まかで、締め付けも強くなくあまり男性を悦ばせるタイプの女性器ではないことを伝えて)
(それでもGスポットの辺りを刺激されれば背筋を反らし、彩良への奉仕を一時中断して甘い声を上げる)


【こちらこそ、いつもお待たせして申し訳ありません。レスを置いておきます】
【夏になる前の梅雨による被害も出ているようですし、天災は避けようがありませんが早めの行動で十分お気をつけください】